今回は関東屈指の梅の名所青梅吉野梅郷の散策コースをご紹介します。
(平成9年3月8日探訪)

【交通】JR青梅線・日向和田(ひなたわだ)駅下車
     (立川より約40分)

【所要】時間

【特徴】

 2月中旬〜3月下旬に市立「梅の公園」の他、
25,000本という農家の梅林も見もの。
 花の色は品種毎に紅、桃、と様々。

また、鉢梅 の即売も各所であり、私としては
見るだけでも時を忘れる思い。
自宅からも近く主要散策コースの一つ。

探索マップ

【順路】
 日向和田駅(普段は無人なのに今のシーズンは駅員が大勢います)を出て、青梅街道を渡ります。

 さて、神代橋を渡ると、
神代の梅 早速梅!梅!梅!
左手の(6)「紅梅苑」は大勢の人が並んでるなぁ。
何でも、あの吉川英治夫人が経営する甘味処で羊羹、饅頭が名物との事。
あ、辛党の私はいつも素通りです。

花より鮎塩 そして、(1)「芳風園」へ。
ここでは、鮎の塩串炭火焼きが、500円で実演販売されており、 「花より団子」ならぬ「梅より鮎塩」モードに突入します。
勿論、 もあって でも買う事ができます。


 すぐ隣に岩魚,山女,虹鱒の塩焼き(各600円)もありましたが、魚種(むしろ岩魚/山女の方が好き)や価格差以上に何か引かれるものがあるなぁ〜。
 画像をクリックすると75KBの味わい?があります。(^o^)

 順路に従い、(2)「青梅市梅の公園」へ。
梅の公園

ここは、ちょっとした山の斜面一面に120種、1500本 の梅が植えられており、種類の多さによる微妙な花の色の交錯がたまりません。
 頂上には東屋もあり、公園全体を見下ろす事もできます。(登るだけで結構いい運動になります。^^;)

向かって左側の斜面には、品種を明示したプレートとセットで樹が植えられており梅の品種の勉強に大いに役立ちます。

 また、向かいには「都立天満公園」というのもあり、ここ自体はたいした事はないのですが、
「青梅市梅の公園」全貌を下から見る事ができ、その景観も素晴らしい

 という訳で、ここだけで1時間は過ごせます。

 今度は、生産農家の梅見です。
みつまた 順路に沿って歩くと民家の庭先に「私の名前は三つ又です」の木札と共に右のような植物が生えています。
なんか聞いたことある様な、、、そう昔は紙の主原料だったとか。
そして、画像をクリック(76KB)して良く見ると枝が3つに分岐しています。
ガッテン!ガッテン!

 右に左に農園がありますが、私がいつも利用するのは、(3)「清芬園」です。
清芬園 ここは、座席の赤い座布団が目印で、「青梅市指定農園第1号」というだけあり、かなり整備されています。
まぁ、初めて訪れた6年前、丁度雨降りでしたが そこのオヤジさんが梅について色々解説してくださり、それ以来梅ファンになりました。 今でもお客さんに元気に気さくに声を掛けていらっしゃる様です。

福寿草  また、この農園のご自慢は「福寿草です。
梅の木の根本に生えているのですが、上のオヤジさん曰く、病原菌等に弱く、 毎年咲かせるには消毒等細心の注意が必要で、汚れた靴の裏で踏まれるのを防止する事もあって、柵を作っているそうです。
画像をクリック(47KB)して、その花を見て下さい!

そして、 (4)オプションコースです。
上の「清芬園」近傍には「鎌倉の梅」、コニカ工場を越えた先には「岩割の梅」等の銘木もありますし、
付近の民家の軒先では「鉢梅の直売」してたり、「窯元」があったり、さらに足を伸ばすと「吉川英治記念館」等もあります。
時間の都合に合わせてどうぞ。

 最後は(5)JA青梅グリーンセンター です。
基本的には、JA直売所なのですが、梅見のシーズンには梅の盆栽、梅干し等が目玉だと思います。
また、6月に入ると「青梅」も売ってます。
何れも、生産者が分かるシステムがいいですね。

さぁ、「梅干し」も買ったし帰ろう!っと
日向和田駅へ戻ったものの、電車は30分後(;_;)

お疲れ様でした。ここまでお付き合いありがとうございました。



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