ウェンディ・カーロス[SWITCHED ON BACH]
カーロスの代表作。性転換前の録音も含まれる。
SWITCHED ON BACH 〜AIR ON A G STRING etc.
(1995, SONY RECORDS) SRCR 1546
WENDY CARLOS Synthesizer
1.カンタータ第29番〜シンフォニア 2.G線上のアリア 3.主よ、人の望みの喜びよ
4.ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048 Allegro moderato
5.同 Adagio 6.同 Allegro 7.管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV1067 バディネリ
8.同 メヌエット 9.同 ブーレ 10.インベンション第13番イ短調 BWV784
11.インベンション第12番イ長調 BWV783 12.カンタータ第208番「羊は安らかに草を食む」
13.アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳 ミュゼット ニ長調 BWV Anh.126
14.同 ト長調 BWV Anh.114 15.アリア「汝わがそばにあらば、喜びもてわれは行く」 BWV508
16.同 行進曲 ニ短調 BWV Anh.122
17.ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV105 Allegro
18.同 Affettuoso 19.同 Allegro
ジャケット特徴:
ペラ1枚だが日本語解説。
● 5曲目までは1968年、後は1972年に録音された。つまりウェンディ・カーロスがウォルター・カーロスだった頃の伝説的な1枚。あまりにも有名な曲ばかりをチョイスしているので初心者には心強い。原曲のツボを押さえつつも彼女(当時は彼)ならではのアレンジが加えられていて何遍聞いても飽きがこない。
14曲目(メヌエット)は血迷って4拍子にして歌う馬鹿がいるが、この曲は実はバッハの作品ではないんだとか。
個人的には4曲目と12曲目が好き。
本CDはバッハの作品集だが絶対にバッハのところには置いていないと思う。いまでは廃盤かもしれない。
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SWITCHED ON BACH 2000 All-New 25th anniversary
(1992, TELARC) CD-80323
WENDY CARLOS Synthesizer
1.Happy 25th, S-OB 2.Sinfonia in D major 3.Air on a G String
<Two Part Inventions>
4. in F major 5.in B-flat major 6.in D minor
7.Jesu, joy of Man's Desiring
<The Well-Tempered Clavier>
8.Prelude No.7 in E-flat major 9.Fugue No.7 in E-flat major
10.Prelude No.2 in C minor 11.Fugue No.2 in C minor
12.Wachet auf
<Brandenburg Concerto No.3 in G major>
13.Allegro 14.adagio 15.Allegro
16.Toccata & Fugue in D minor
ジャケット特徴:
中に猫を可愛がる女性の写真があるが、これがWendy Carlosなんだろうか。
● "Switched on Bach"の続編とも言うべき一枚。技術の進歩と言うべきか、彼女の今までの作品に比べて金属音的な響きが押さえられ、より本物の音に近づいてきたような印象を受ける。前作で取り上げられたブランデンブルク協奏曲も収められているので聞き比べてみると楽しいだろう。最後トッカータとフーガで締められているのも面白い。