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コネ(事件簿)
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■最近あかるみに出たコネ事件簿 犯罪ですから絶対だめですが自分だけコネが欲しいとありがたがる庶民。 たまたま運悪く表沙汰になった大和郡山市では2001年度から1次試験当日に合格者の受験番号を公表するようにしました。採用予定は9職種計28人で11月18日に1次試験があり当日の午後8時から市役所表玄関に合格者の受験番号を掲示して希望によって本人の得点を開示するほか市のホームページでも情報を伝えるようです。応募受け付けは22日から11月2日まで。問い合わせは市人事課内の職員採用試験委員会までだからといって不正採用が不可能になるわけではありませんが、ほとぼりが醒めるまではしばらく沈静化するかもしれませんね。 奈良県天理市の場合もワイロをもらって市原文雄市長が逮捕されていますがその後の取り調べでいろいろ白状しているようですね。たとえばワイロによる一般職員の口利き一発採用のほかにも、抜け道的に臨時職員でも市長のコネが活用されていたようです。臨時職員は一定期間勤めると年に数人採用されるが、筆記試験無しで面接のみ。採用権限を持つ市長の好き放題です。ある幹部職員は勇気をふり絞って「必要のない職員は財政の無駄遣いで採用するべきでない。面接だけの簡単な試験方法では誤解が出る」と疑問をぶつけたが市長は「分かった」と答えただけで「役に立たないムダな職員をばしばし採用することは改善されなかったらしい。 奈良県大和郡山市では98年度職員を点数を水増しをして不正採用したことがばれたため幹部職員ら4人が書類送検されました。職員採用試験検討委員会を設置して検討を重ねた結果02年度採用からは「成績の良い者や職務能力の高い者を採用」することにしたらしい。 和歌山市では98年11月尾崎吉弘市長が市職員の採用試験で特定の受験生に便宜を図った謝礼として受験者の家族からわいろを受け取ったとして逮捕されましたがその捜査記録などから受験生の大半がコネを利用している実態がわかりました。受験生一人であのルート、このルートと何重ものコネ体勢で採用試験に臨んでいるのですね。このコネの強さは採用後の昇進速度にも大きく効きますので一生ものですね。上司のバックについているコネよりも自分のバックについてもらったコネのほうが強力な場合は、当然上司よりも大きな態度で楽しい毎日を過ごせるようですし、気に入らなければコネ力を利用して上司をどこかにとばしてしまうなんて荒技も平気で行われていたようですね。詳しいところは市職員におたずね下さい。 東大阪市では市長が逮捕されたほか一般職員も前市長の手足となって不正に加担していた組織的に不正採用を行っていたことが明らかになっており秘書課や人事課が市長の後援会や議員らの口利きを受け付ける窓口となり受験者の「紹介者リスト」を作成。市長はこのリストを見てだれのコネなのかを見たうえで合格者を支持していたらしい。当然、コネの欄に対立政党の議員や気にくわない幹部職員の名前を見つけたら受験生には悪いけど速攻で落第。 昨年は岡山県寄島町の町長が職員の不正採用試験でで逮捕されています。99年には鹿児島県垂水市の市長。同じ年に福岡県筑紫野市の助役がそれぞれワイロをもらって不正に職員を採用したとして逮捕されています。筑紫野市では不正採用のほかにも職員の公金横領などいろんな事をしてくれています。 98年には長崎県布津町の町長がお縄になっております。同年には三重県鈴鹿市の不正採用が明るみにでましたがその取り調べの過程で市長は不正があったと認めています。一方で職員採用で政治家のコネは鈴鹿市だけのことではない!と公言しております。このような発言はほかにも逮捕された側の人間はよく言っております。みんなそうなのになんで自分だけが?というのが本音でしょう。 山口県ではかつて教員を不正採用していました。教育事務所長が逮捕されたり県教委幹部も処分されたりしていました。教育委員会も閉ざされた狭い世界のなかのどろどろとした社会を形成しているようです。不正採用された教師たちをどう扱ったか。「過去のことはもうわからない」とうやむやにするというのが教育委員会の方針となりました。 船橋市消防局では現職市議のコネによる消防職員の不正採用がばれてしまいました。議会事務局に疑惑を指摘する市内の専門学校生(21)名の陳情書が寄せられたのが発端です。おっ、コネが横行している現状をウザイと感じる人はこの方法が良いですね。陳情書の送り先は間違っても与党側ではなく対立政党の議員に送るように。 以上は極私的メモです。 |