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穴場
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■穴場? 運輸省はポストが多くしかも回転が速い。その上さまざまな許認可、補助金関係が非常に多くある旧態然とした体制であるため定年後の天下り先にはことかきません。これは関係民間業界が非常に大きいためその分厚い座布団の上にあぐらを掻いているといえなくもありません。その結果、ノンキャリアの出世や役職をもてるチャンスが非常に多く穴場と言えます。逆にキャリアにとってはあまりおもしろくないと言えます。また技術系と事務系の確執が強いこともよく言われます。同様に出先機関が多く天下りの妙味の濃いところでは建設省と農林水産省があげられます。ほかに出先機関の多いところでは国土庁、人事院、警察庁、自治省がありノンキャリの役職付きがたくさんいます。いずれもキャリアはすき好んで志望することは少ないのですが自治省のキャリアには副知事のポストが用意されています。逆に経済企画庁は今のところポストはすくなくしかも大半は大蔵省、通産省からの出向者によって占められておりノンキャリには出世の可能性はありません。(注:現在は省庁再編で名称が変わっておりますのでその辺は適当に読み替えてご理解ください。) ■地方の穴場?(その1) 一部事務組合専属職員。市町村ごとに別々に行うと効率が悪い仕事を複数の自治体が協力して行う場合があります。消防、衛生、病院、下水関係の公共団体です。その職員は各自治体からの派遣職員で構成されますが別に専属職員がいます。準公務員などと呼ばれる場合があります。同様に臨時職員として採用されていずれ正式採用へ、というルートもあります。これは一般によく知られている職員採用とは異なりあまり知られていないようです。その採用は実質上試験による選考ではなく90%がコネだと言われています。 ■地方の穴場?(その2) 自治体によってその競争倍率は大きな開きがあります。もちろん倍率が低い自治体が穴場といえます。青森、福島、岐阜、愛媛。また指定都市では川崎市、名古屋市など。ただし状況は毎回変わるので最新の情報に基づいて判断する必要があります。自分の自治体の競争率が高い場合はちかくの自治体を調べてみるのもいかがでしょうか。ただし面接などでなぜその自治体を選んだのかを述べるその場しおぎ対策をしておくべきでしょう。ははは。 |