採用までの概略

■公示

国家公務員は人事院、地方公務員は各自治体の人事委員会や人事課がだいたい3月下旬に公報や官報などで発表します。試験開始のおよそ3ヶ月前になります。4月はじめまでにそれぞれの採用担当部署に詳細を確認しておきましょう。

■申し込み

公示と同時に申込用紙が配布されます。受付期間は自治体によって異なったり指定日を設定していたりするので確認してください。記載もれや間違い、期限遅れがあると失格になりますので注意してください。郵送も可能ですが直接出向いたほうが無難ですね。

■試験

主に教養と専門です。2次試験は1次試験合格者が受けることができます。連絡がないと不合格だったいう可能性が高いのですが念のため問い合わせてみましょう。2次試験は1次試験のおよそ一ヶ月後に実施され内容は、記述、面接、適正、性格などが主です。

■採用候補者名簿

点数、学歴、資格、希望などが記載され、優秀な順に名簿に記載されます。大臣、知事などの任免権をもつものが名簿の記載順にしたがって提示、推薦を行います。推薦がされると各省庁は候補者を呼び面接や身体検査をおこないます。優秀とみなされ名簿の最初に記載されていると早く希望部署に入れることになります。

■有効期限

採用候補者名簿の有効期限は国家1種が3年間、その他がだいたい1年間です。その間に採用に至らなかった場合は名簿から完全に抹消されてしまいます。





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