第9話は蘭花が飲み水の補給に立ち寄った惑星に、ただ1体稼働を続けるオンボロ
ウエイトレスロボが…というお話。近年、ロボっ娘キャラが人間的すぎると嘆く
向きも大満足のメカ振りである(笑) ちょっとイイ話路線を織り交ぜながらの
ドタバタギャグはGAの得意分野。
第11話ではミントが怪しげな薮医者に「次に着ぐるみを着ると死んでしまう」と
宣告されてしまう。お見舞い品がことごとく着ぐるみだったり任務先が着ぐるみ
祭り中だったりで、ミントのリアクションが楽しい。「最後の一葉」ギャグも
お約束。(実はパジャマ姿が最萌えだったり)
有馬の封印されていた幼児期の記憶がほぼ明らかに。演出は割と凝ってはいる
ものの、少女漫画としてはまだ表現が直接的すぎるか。「待って」と言っている
雪野と図書室でイタシテしまうのも如何なものかと(爆) それでも有馬から離れ
まいとする雪野のタフさは心強い。サブキャラのストーリーにかなりの話数を
割いてきたため、「いまさら有馬編?」と構成に疑問が残るのは否めない。
ネタとして大爆笑しようと思っていたのだが、意外にも歌の出来はかなり普通。
アニメ版GAの作中の鼻歌の破壊力はなかった(笑) ミント(沢城)と比較すると
無理に声を作る必要がないので、声量的に有利というのもある。
天野正道/ワルシャワフィルによるオケ曲は、現代音楽の手法をうまく取り込んで
おり聴き応えがある。(特にスクランブル時に使われる曲の高揚感) 音響がやや
ライブで音像が遠いため、迫力の面では今一歩なのが惜しい。シンセ系では手の
込んだ曲とそうでない曲の差が大きいのが残念。OP・挿入歌はTVサイズ、EDは
フルサイズ収録。