第8話で舞編が終了。これだけ話数をかけてもまだ尺が短いと感じる。雰囲気は
良く出ているので、ゲームの補完用としては問題ないのだが。このキャラデザ
ではシリアスは微妙に苦しいが、ボディラインや制服の描画に優れているので
相殺(笑) 第9話は栞・香里編。キツめの役の川澄さんはやはり良い。横手脚本も
秀逸。
OVA版。新キャラ・ユミ先生(皆川純子)のキレ方は少々外しているような気が
するが、それ以外は脚本・演出・演技とも満足な出来。特にハレ(愛河里花子)の
喋りは表情豊かで良い(笑) 残念なのは25分 \3,800×全6巻というリリース形態。
収録時間と値段を倍、巻数を半分にして欲しかったところだが、OVAでは無理か。
第11話「彼岸への回転寿司」の外見と中身の入れ替わりは定番ネタだが、6人が
何度も入れ替わるというのはかなりクル。相互のキャラの物真似はかなりのハイ
レベルで、特に新谷良子さんは「やればできるじゃないか」という感じ。
第12話のフォルテメインの回はギャグ抜きの渋い話。たまにこういう回がある
のは役としてはおいしい。第14話のノーマッド×ヴァニラの一見イイ話も構成は
悪くないが作画が乱れた。TVシリーズのラスト前の作画はどうしても息切れして
しまうものなのか。
不仲な両親の元で離れ離れに暮らしていた兄妹の周辺を描いたドラマ。「Papa
told me」のような読み切り形式ではないので、1巻だけ読んですぐに面白いと
いうわけにはいかないが、榛野さん独特の描線で兄と恋人のお嬢様とのキワドイ
シーンを描かれたりすると耽美な雰囲気にドキドキである。ややシリアス寄り
だがコミカルな面もうまく混ぜられている。
バイト中の女子高生が異世界にスリップし、そこのお姫様に気に入られて猫を
操る訓練をしつつ悪者をやっつけていくというファンタジックコメディ…のはず
だが、青木さんが描くと何故か巨乳コスプレものに(爆) 全体的にはライトで
おバカなノリだが、所々に濃いネタも散見される。