2Dメカや背景は非常に美しいが、その反動で3D CGが安っぽく見えてしまうのは
残念。キャラデザも私の好みよりは少し濃い。ヒロインかなめの弾け具合を程
よく出すのは意外と難しそうである。回が進めば雪乃さんももっと役をつかめる
だろうか。宗介のクソ真面目さからくる笑いは良く描けている。関さんにこんな
演技もできたとは。根谷さんら、脇役も堅実。今後のゆかな・田村両氏の活躍
にも期待したい。パンチラ加減はまずまず(爆) 全24話ということなので、最後
まで付き合うかどうかは微妙なところ。
第15話のお墓参り→紅葉の話の構成は巧い。(ラストのBGMの使い方も) 喪服(?)
姿の3人も絵的に美しい…って、花ちゃんの私服はいつもあんなふうだが(笑)
第17話でお待ちかね、杞紗ちゃん登場。お母さんも萌え〜(違) 「泣ける話」と
してはこの巻がベストか。映像特典は堀江さんのナレーションによるカッチン
ワイプギャラリー2。原作未読・ソフトのみで視聴している人はネタバレに要
注意(爆)
地球外ウィルスの感染によりモンスター化した人々を秘密裏に"駆除"する部隊を
描いた作品。新兵器の鍵となる能力者の不思議系美少女アイに田村ゆかりを起用
したのは面白い。やや気弱な白衣の眼鏡お姉さん光石操に三石琴乃。マッド系の
百目鬼博士役の郷里大輔は飛ばし過ぎかも(笑) 熱血バカの主人公役にオダギリ
ジョーは少し弱い。
キャラデザは好みの分かれるところだが、作画は安定している。3D CGは残念
ながらアルジュナには届いていない。序盤で設定をサクサクと提示しているのは
好印象。スパイラル放送分も収録しているが、実質的には本編30分弱。5.1ch
音声。全4巻。
最終巻。本当にイエローナイフ編でぶった切るとは。ED中、一瞬だけくみの陵辱
されたカットが映し出されるが、原作を読んでいないと何のことだか分からない
だろう。(原作ファン以外は見てないからノープロブレム?) 見所としては校長に
叱られる久川先生、泣き叫ぶくみ、かすみの全裸格闘… 嫌なアニメだ(笑)
最終巻。結局、今までの主人公達の苦労は一体…といった感じのオチ。やはり
個体のアイデンティティを軽視する社会での人間ドラマを描くのは困難だった
ようだ。(初期の段階で分かっていたことではあるが^_^;) キャラの作画もやや
乱れてしまったし、宇宙空間での航行感も希薄だった。どうやら声優さんがたの
パフォーマンスを楽しむ作品だったようだ。
第7話の仲直りの回も感動的な良い脚本。しかしバジル役の小林由美子さんは
頑張っているとして、シナモン役の平松さんはちょっと外したか。魔法を使って
いるときの顔も怖すぎるし(笑) シュガー達のお守りでフィルの実験を手伝う
ことになってしまうヒロイン・サガが不憫^_^; サガのコーヒーの味を「悪く
ないよ。でも…なんだか窮屈な味だな…」などと言い、ちょっかいを出す巡業
劇団の青年、許すまじ!(爆) 次回のグレタの活躍に期待。
銀行強盗やロボット(笑)アクション、「ご休憩」のお約束はまずまず。ウェダと
おばあちゃんの再会シーンは泣ける…って、そういう話だったか? ラストは何か
もう1カットでも入ると収まりが良かったと思う。映像特典はノンテロップOP &
ED集、番組告知、第1話予告、「グゥ様からのお知らせ」(OVA予告)。
第7話は久々の七虹香単独のミッション。やはりスワンニー(ゆかな)×ダニエラ
(井上)は良いものだ。(特にダニエラの弱々しさ) 弦人の作画が崩れているが…
まぁいいか。
第8話のお嬢様、梓に榎本さんを当てたのは、おそらくシリーズ唯一のキャスト
ミス。普段の会話は健闘しているが、悲鳴の類いが棒読みなのは激痛。自爆度も
まるで不足している。(脚本・演出もちょっとおかしかったが) 出場の少ない敵
役に平松・川上の両氏を使っているだけに、一層惜しく感じる。あまりギャグ
サイドに振るわけにもいかないだろうが、堀江さん辺りなら完璧だったと思う。
ところで冒頭の七虹香・リラのトップレスでの採寸には一体どんな意味が…?
映像特典のCMでは、冬馬さんの喋りに気合いを感じる(笑) リラのアンコール
放送の告知を入れたのも大正解。本放送時、この「待ってま〜」に陥落した者が
大勢いたらしい。
特に「しゃらんら」の前半が良い。マリィの文字通りの大暴走はどうやら音速を
超えたようだ(笑) シナリオには何だか耳の痛い部分も。「エアポート21」から
「ロバさん」にかけてはグゥの挙動にキレが無く、ハレのリアクションもワン
パターン気味で、ややテンションダウン。
亜季ちゃんが信号や友達を待っている間の空想をモノローグで語ったミニドラマ
3編。時間は短いものの、彼女の眼鏡っ娘姿は観ておく価値がある。(ライフルを
抱えて銀行に乗り込むところも) ボケボケした語り口も心地良い。全体に色調
効果をかけているせいか、ややノイジーなのが気になる。BGMのクラシックの
用い方にももう一工夫あると良かった。
第17話「ミレイユ姐さん、故郷に還る(誤)」では、さすがにミレイユは美しく
描かれていた。謎解きの速度は遅め。元手下マドラン(石丸博也)の演技が今一つ
だったのが惜しい。一方、第18話での霧香は縦につぶれ気味なのはまだ可愛いと
言えなくはないものの、顔のパーツがバラける傾向にあるのはいただけない(泣)
露店でかっぱらったおもちゃのバスを分解して武器にするのはカッコイイ(笑)
第19・20話の戦闘シーンも比較的まともに。ソルダの古文書の情報は図書館や
聞き込みではつかめないような気もするが。クロエに耳元でささやかれるのを
「やめてーっ」と強硬に拒む霧香。一体、画面の外では何が行われて…(違)
アルテナに寝物語を聞かせてもらうクロエ萌え。TARAKOさんに母性的な大人の
女性役、久川さんに感情の希薄な甘味のある声の少女役というキャスティングが
活きている。ラスト間際、目つきの悪い黒霧香が発現…と思ったら、どエライ
ことに。次巻の展開が楽しみである。
学校の怪談話と盆踊りの話。まほろさんの巫女姿やにわか雨で透けた浴衣姿は
特定の萌え方面に訴求しているが、基本的にはほのぼの路線。彼女の実直な面と
人間の気持ちを慮る面が良く描かれている。一人、盆踊りを踊りつつ式条先生を
待ち受ける怖さも面白い。次巻からはライバル流河の登場によりアンドロイド
アクションがメインに(←本当か?(笑))
我が愛しのベアトリーチェはブリッジで奮闘しているところもいいが、マリオを
撃とうとして外してしまったり、呆然と立ち尽くしたりするシーンも萌える。
ミールは無闇に色気があったり、ハイテンションだったり、威厳があったりする
ものの、どうもキャラが弱い。ドルチェ・サイトウ本人が「フフッ」などとしか
喋らないのは興味深い。展開としてはようやく戦艦ものらしく…って、遅いか。
背景・メカの描き込みは尋常ではなく、OVAとしては出色の出来。読子の地味な
制服での見えそうで見えないアングルも、ナジカに慣れた身には却って新鮮で
ある(笑) ナンシーの建物や相手の体をすり抜けながらのアクションシーンも
必見。(これぞ「ハートを鷲掴み」)
シリーズ展開から見たどんでん返しの大きさも十分。以前から根谷さんのそっけ
ないシーンと暖かみのあるシーンの演技の幅がやや大きいかとは思っていたの
だが、そうくるとは。確かに時間的にはやや短いとも思えるが、その分、内容の
濃密感やスピード感に優れている。第1話のラストで読子を引き上げるシーンや
第2話冒頭での三つ編みのこよりやしおりがうまく使われている演出も心憎い。
これでキャラの作画が安定していれば6.0を付けても良かった。
前巻までとは異なり、コメンタリートラックに主音声が全く入っていないのは
やや聴き辛い。オーサリングに時間がなくてミスったのか、「本編の台詞を全部
そらんじられるようになってから聴け」ということなのか(笑)
第12話の温泉編ではこれといったサービスカットは無し(爆) 女将さんの演技は
外し気味か。紅葉(齋藤彩夏)の喋り自体にはかなり慣れたが、間の悪さにはまだ
違和感を感じる。第13話の新学期の話で、夾にプレッシャーをかける辺りで安原
さんは冬馬さんの花ちゃんを越えたかも。慊人が学校に来たときの電波演出は
なかなか見事。
第14話の綾女登場は、原作のテンションと演出・演技がピッタリとかみ合って
おり、実に面白い。何度観ても腹がよじれるかと思う程だ。微かにお兄さんっ
ポイ感じも割と良く出ている。映像特典は堀江×関対談。さすがの関さんも堀江
さん相手にお下劣トークは無理だったか(笑)
第1期最終巻でTV未放映の第26話入り。第23話のギャグは意図的とはいえ寒すぎ
だが、それ以外の笑いはまずまず。ミントの大型トラックの運転や蘭花との毒の
あるやり取り萌え。ノーマッドの勇姿(?)も涙を誘う。偽ミルフィーユの悪者
喋りも興味深い(笑)
ひょんなことから土地神さまのお目付け代理を任されることになってしまった
女子高生の話…ということで、オーソドックスなわかつき流和風ファンタジー。
開始3ページ目で「わーまるみえー」はテンション高めか(爆) 相方となるシシや
ハマグリの挙動にも爆笑。「逆鱗に触れる」などの言葉の勉強にもなる(笑)
ゴフッ、岡野絵のミニスカ・ニーソックスは効くぜ(爆) 今まで「従妹は別属性」
と信じてきたのだが「宙の約束」の舞ちゃんを見ているとその信念も揺らいで
しまう。眼鏡のおねいさんも良い。「パペットマスター」はやや話が未整理か。
「六番目の小夜子」「Juvenile」「ポカリスエットCM」などでお馴染み、鈴木杏
ちゃんの2nd写真集。1stは判型が小さかったので今回の25cm正方サイズは嬉しい
のだが、元気・ひょうきん系の写真が多めだったのはやや残念。次の写真集では
成長しすぎているだろうし(自爆) 裏表紙はタイトル通り全てピースサイン。
カバー裏は立位の紺のワンピの水着姿。
いわゆる一つの丹下桜さんのニューシングル。曲想に特に新規性はないが、声が
衰えているわけではなさそうなので一安心。メジャーレーベル復帰祝い買い。
2ndドラマCD。メインとなるドラマは20分弱の「グレタの華麗なる日常」で、
グレタがひたすらサガに勝負を挑み続けるというもの。TVシリーズよりも自爆
度が増しており、グレタの高笑いやサガの口まねが聴き所。しかし、せっかく
サガを自宅のお風呂に招いておいて「長風呂勝負」は如何なものか(笑)(映像で
お見せできないのが残念です)
グレタのボーカル曲「グレタイズム」はいつものバイオリンのテーマにサガへの
台詞を歌詞として乗せている。当然、かなり苦しい部分も多い(弦楽器用の曲を
そのまま歌うとブレスの場所がないし)のだが、西村さんの裏声の混ぜ方もあり
いい味が出ている。バックのピアノや弦は真っ当に演奏しているのも良い。
2ndサントラ。1stと比べるとややモダン寄りか。長さも短めの曲が中心。作品の
進行に合わせて9回もレコーディングを行ったそうだ。劇中のアイドル曲「STAR
SLAVE」まで入っているのは笑える。ジャケットが紙製なのは残念だが、リーフ
レットがLPを意識していたりするのは芸が細かい。
シスプリ12妹の中でも(下方に)ずば抜けた歌唱力を持つ望月さんの歌がメイン。
聴いていると脳内から何か大切な物質が無くなっていくような感覚が心地好い。
ミニドラマは介錯脚本ということで、TVシリーズよりはおバカ & サービス。
特に麻里安ちゃんはこれくらい壊れた演技の方が持ち味が出て良い。