第15話は楽園「サヴマトンカラー」で一休み。葉っぱ1枚をまとったまりんは
可愛いが、(幻覚とはいえ)ナイスバディなまりんは…何かが違う(笑) その後、
まりんが本物のマリーンではないことが判明し、地球に帰還。今までの戦闘は
一体!? 長屋は焼失、避難所にも居られず、萌ちゃんは留守、挙げ句の果てに
突発的に失明。倉田さん、あんた鬼や… 今後、まりんは眼鏡をかけることは
ないのだろうか。(←問題点はそこではない)
少々絵が荒れてきたか。警察内部の描写も冗長な気がする。…と思っていたら
ハリーの心象風景。これって「卑怯」って言わないか?(笑)
倉田英之入魂の文系活劇OVA。背景美術の描画が細かく美しい。特に神保町の
再現性は素晴らしい(笑) メカのギミックも凝っており、キャラのアクションや
爆発シーンもまずまず。かなり手描きにこだわっているようだが、欲を言えば
もう少し空中戦でのスピード感・浮遊感が出ると良かった。
ザ・ペーパー=読子・リードマン役の三浦理恵子の喋りの天然ボケ振りは個人的
には激ツボ。ちょっと聞くと疎そうだが、台詞の細かいニュアンスは出ている…
と思う。ナンシー・幕張役の根谷美智子との対比が活きている。音楽の方向性も
スパイアクション的に正しそうである。
内容は充実しており、あっという間の30分であるが、これをせめて40分にして
キャラの日常を描くなど遊びの部分がもう少し入ると味わいが増していたはず。
読子は「眼鏡っ"娘"」と呼ぶにはギリギリの年齢だが、絶対に眼鏡を外さない
(そもそも設定がない)らしいので、安心して観ることができる(笑) 世界各国の
偉人のクローンが特殊能力を身につけて悪事を働くという設定は少々アレだが、
奇人変人好きにもお薦めできる。副音声に倉田×舛成のコメンタリーが入って
いるのは、アニメ作品では初か。
第4話、お嬢様リュウカ役の高橋理恵子さんの演技はやや大味。(キャラの性格を
的確に表現しているとも言えるが(笑)) 全体のノリも他の回に比べると今一つ。
第5話ラストの目つきのキツさと「ゲ〜」という台詞は…グレースちゃん初登場
(OP以外)。第6話で学校でのメイド隊の暗躍(?)が明るみに出るのだが、ここまで
引っ張った分、しみじみ度が増しているのは良い。医療部ユキさんには萌えるが
行動の詰めが甘いのは惜しい。
リュウカの黒メガネ→ホスト隊やコノヱの衣装のデザインなど、変更の効果に
疑問のある点もいくつかある。ジャケットは眼鏡っ娘イクヨだが、着せ替え(前)
パートで眼鏡を外してはいかんとあれ程言ったのに(←言ってません)
相変わらず絵は美しく、特に色彩設計や陰のつけ方が良い。野上ゆかなさんは
思いのほか好演。猫をかぶっているときのささやき声は絶品である。ハリーの
動作ごとに「アッ」という感嘆詞が入るのはアメリカ風。ターニャを金田朋子
さんに振ったのは、どう考えてもミスキャストだろう^_^;
まりんをアポロに乗せてブリガドーンに打ち上げるとは、何と大胆な(笑) 今回
も逆恨みで絞殺されかけたり、裸になったりと、倉田作品のヒロインは楽では
ない。(「そこで眼鏡を外しちゃダメだろう」という声が聞こえる(笑)) 総集編
的な話も入っている。次巻は…楽園?
待望の青年誌掲載作品。覆面少女小説家の男子高校生が、惚れている女の子・
担当編集者でもある姉・ストーカー少女(笑)らに振り回される話。「重くない
話を描きたかった」という著者の意図もあり、設定の割にはストーリー展開は
シンプル。従来の少女漫画誌作品に比べて特に露出度が高いわけではないが、
女の子の体の線の描画には一層気合いが入っているような気がする(笑)
女子高生仲良し3人組(+ストーカー1名)の友情と恋愛を描いた作品。まともに
演出すれば普通のラブコメになるのに、どうしてこんなに粗野なキャラと話に
するかなぁ、このひたー(笑) これが別コミ系で出ている事実には驚かざるを
得ない。
最終巻。ねこ〜ねこ〜(違) ドタバタファンタジーとしてはそんなに悪くはない
が、ラブコメとしてみるとヒロイン澄はともかく、王子の心境が読みづらいのが
難点。(キャラ設定上の問題か) 「男の華園」はおろか「月刊1年2組」も超えて
いないような気がする。
最終巻。ストーリーの細かい点に荒さはあるものの、まずまず感動的。ヒロイン
未織はショートカットも可愛いが、やはり特別篇のセーラー服が…ゴフッ(吐血)
併載の「ムーンシャイン・ライド」は100年前のロンドンが舞台の飛行機械ラブ
ロマンス。フリフリのドレスが良い。(描くのは大変そうだが)
オマケのMac 4コマも、純正液晶ディスプレイのりりしさを男前の顔で表現する
あたりが、彼女らしくて微笑ましい。
さすがにグラフィックは美しく、細かな遠景のザラつきが気になる程度。但し
レース中に景色に見とれている暇はない(笑) 今回は中古車がないこともあり、
取り敢えず勝てる車を手に入れるまでが一苦労である。レーシングモディファイ
がないので、馬力は上げられてもダウンフォースを調整できないのも辛い。
妙にヘアピンやU字カーブを曲がりにくいと思ったら、ASM(アクティブスタビリ
ティマネジメント)が入っていたせいだった。Optionメニュー内の設定はGT Mode
には効かないので、車ごとにセットアップする必要がある。
タイヤのグリップが全体的に弱めなので、常に車の姿勢を意識しなければなら
ないのが面白い。耐久レース以外でもタイヤが摩耗するレースがあり、丁寧な
運転を要求される。私は普段はアクセル/ブレーキは右ステック派なのだが、
GTは複合カーブや2段カーブも多く、踏み替えの頻度が高いのでボタンの方が
楽だと感じる。
ヘッドライトがどこも照らしていないのはリッジと同様。CMRがPSでできて
いるのだから、PS2でできないということもなかろうに。Deep Forestの逆走は
うちのTVでは暗すぎてコースが全然見えない^_^; 心眼で走るしかないのか。
COM車とデットヒートして1/100秒差で勝つのも燃えるが、クルージング感覚で
10秒差をつけて勝つのも気持ちが良い(笑) プレゼントカーにルーレットがある
のは辛い。
2枚組のゲームサントラ。144分収録。「御旗のもとに」の編曲は(CCさくらの)
根岸さんだったのか。そう言われてみればオーケストレーションがソレっぽい。
というか、一聴して気がつかないとは不覚。管・弦のサウンドはかなりリッチ。
TVアニメのBGMもこれくらいの金と労力を投入してくれれば…
機動天使エンジェリックレイヤーOP。曲自体のノリは良く、編曲もカッチリして
いる。(ホーンが生だともっと格好良かった) しかし榎本さんの声質とはまるで
合っていない。誰か「歌手か曲を変えよう」って言えよ(爆) カップリング曲も
バックコーラスがいいだけにボーカルの歌唱力が辛い。