IBM ThinkPad R31 と Vine Linux 2.5CR についてのページです。 これから書きはじめますので、日々更新されていくと思います。 少々中途半端な場合もあると思いますが、よろしくお願いします。
注意事項があります。 apm 系のユーティリティを動かしておくと、「マウスのカーソル飛び」「キーボードがおかしい」などが起きる可能性があるようです。 これは、はっきりわかっていませんが ThinkPad R31 と Vine Linux 2.5CR のカーネルサポートでの APM 関係と連携がうまくいっていないためと思います。 バッテリーチェッカーなどのツールは、なるべく使わないようにすることをお勧めします。 または、カーネルの apm を off にするのもひとつの方法です。 でも、off にすると、ノート PC としては不便ですよね... 一つの回避策として、apm を確認するコマンドや GUI を止める方法があります。 完全に効果があるかわかりませんけれど。 現象として、「マウスのカーソルが飛ぶ」や「キーボードからの入力を取りこぼす」または「入力した覚えのない入力があったりする」ことがあれば、apm を確認するコマンドや GUI を止めてみてください。 WindowMaker なら wmapm になります。 GNOME の標準のバッテリーチェッカーなども該当します。 これらが動いているために、動作が不安定になったりするようです。 これを止めておけば、発生頻度はほとんどないようです。 ただ、外出などが多くバッテリーが気になるかたは、問題なのですが...
細井さんにはいろいろ情報をいただきました。 また、助けてもいただきました。 とってもありがとうございます。
インストールについて注意事項を書いておきます。 WinXP との共存を考えると、ポイントがいくつかあります。 まだ、正確には書けていませんので注意ください。 ThinkPad のリカバリ方法とあわせて、Linux と WinXP の共存について詳しく書かれているページがあります。 「 Vine Linux on Thinkpad X23 」 です。 また、IBM のサイトも参照ください。 「 ThinkPad R31でのRed Hat Linux 7.2の稼動状況 」 です。 これだけあれば、とりあえずはなんとかなるかも...
英語モードでのインストールでも、CR には、インストールマニュアルが付属します。 流れは同じですので大丈夫と思います。
- リカバリ
R31 では、Win リカバリはハードディスク上にデータが入っています。 このため、このエリアの扱いに注意が必要です。 Linux での a2 のパーティションにリカバリのデータが入っています。 ここをつぶしてしまうと、リカバリのデータも消えてしまいます。 また、a1 のパーティションエリアに Linux を入れてしまうと、起動時に F11 キーではじまるリカバリプログラムも動作しなくなります。 このため、事前に F11 キーで一度立ち上げ、「リカバリエリアを復活させる FD」を作成してください。 ブート時に USB FD を接続し、ツールのメニューにしたがって進めば USB FD を利用して、「リカバリエリア復活 FD」を作成することができます。 一度 Linux をインストールすると、このリカバリを F11 キーでスタートさせることができなくなるため、とても重要です。
- Win との共存
Win との共存を考える場合、どうにかしてパーティションわけを行なわなければなりません。 この辺をどうすればいいのか? 一つの回答が、Linux のインストールによりパーティションを作成し、その後リカバリで WinXP を復活させることです。 手順がなかなかなのですが、これからまとめていきたいと思います。 概略としては、ハードディスクの先頭付近(正確には先頭でなくてもいいかもしれません)に WinXP 用領域を確保します。 最低でも 7GB 程度のスペースが必要です。 これは、リカバリを実施するのにワークの領域が必要のためです。 他に、Linux や swap のためのパーティションを作成します。 リカバリのためのパーティションは、間違って壊してしまわないように注意ください。
LILO を使う場合、Win のブートローダから LILO を呼びだすことになります。 または GRUB です。 LILO が NTFS をサポートしていないためです。 GRUB を使えば NTFS からのブートも可能のようです(これから試してみたいと思っています)。 この辺の手順は、ネットで検索するといくつか情報がでてきます。 GRUB は、WinXP もブートできるので、Linux が中心の人には一番いいのではないでしょうか? WinXP が中心のかたは、Win のブートローダから LILO を呼びだす方法がよさそうです。 「 Windows XPとLinuxを共存させるには(LILO編) 」
- GUI でのインストールはできません
- テキストでのインストールは Japanese では文字化けが起きます English を選択してください
- X では i830 を選択してください
- ブートディスク作成は USB FD では、失敗するのでキャンセルしましょう
- LILO のインストール先は MBR を選択するか悩みます(リカバリができなくなる原因?)
インストール後気がついたこと。
- 音の設定のために kernel 2.4 用 sndconfig を入手してください
- ブート時に F11 キーでのリカバリがメニューから消えています(う、まずぅ) 復活用 FD を作成しておくことで、戻せます。
インストール後のリカバリ手順概略です。
- 「リカバリエリア復活 FD」でリカバリできるように戻す
Linux と WinXP の共存できました。
ぜんぜんまとまっていませんが、WinXP との共存のための概略です。
GRUB を使うと OK でした。
ThinkPad R31 の場合、内蔵の FD がないため、GRUB での root として USB FD を設定するのは、どうもうまくいかないようです。
このため、root はハードディスクを指定(root (hd0))し、setup に USB FD を指定(setup (fd1))しました。
fd1 は、/dev/sda にマップしています。
これでテストと緊急時用 GRUB の入った FD を作成して、試しました。
Linux と WinXP との共存の基本手順です。 概略の記述なので、詳細はドキュメント関係を確認しながら実施くださいね。 近くちゃんとまとめようと思っています。
これで共存 OK です。
- WinXP でリカバリエリア回復 FD を作成 (Linux を入れるとリカバリブートキーの F11 が動作しなくなるため)
- Linux をインストール 目的はパーティションわけ
- text インストールを選択
- Japanese にすると画面がすごくみにくいですがとりあえず実施可能/English のほうがいいかも?
- パーティションわけだけ実施が目的
- リカバリエリアのパーティションは消さないように注意
- WinXP 用エリアは、リカバリのためのワークも必要なので 7GB 以上に
- 今回は最低限の Linux パッケージを WinXP を入れる予定のパーティション(a1 が確実?)にインストール(bad block の確認をしないと 15 分くらい) 理由は、boot mark (active mark?) を付けるため DOS の fdisk でも OK (WinXP には付属していないようです)
- リカバリの実施
- リカバリブートができない(F11 の表示がでない)場合は、リカバリエリア回復 FD を使用 たぶん F11 は MBR に LILO などを入れると無効になります
- WinXP のリカバリの実施(2 時間半くらい?)
- WinXP の確認(IBM 関連のツールなどが入っていれば OK)
- Linux のインストール
- インストール中に USB FD は使えないので、これからの作業で Linux を立ち上げるひつようがありますから LILO を MBR に入れます
- 一時的に WinXP が立ち上がらなくなりますが GRUB を使って回復します
- 他はいつも通りに?
- Linux でブートして GRUB の設定
- Vine Plus CD から GRUB を rpm してください
- GRUB を使う場合、USB FD を root 指定にするとうまく動かないようです
- 「
/」パーティションの「/boot/grub」に準備 (/usr/share/grub以下にあり)- menu.lst の編集 (GRUB Info や Web を参考にどうぞ あとで例示を入れます)
- root (hd0,?)/setup (/dev/sda) で USB FD へ
- FD を使って立ち上がるかテスト
- Linux 2.4 と 2.2 に WinXP も立ち上がるか確認くださいね
- OK なら、コマンドラインで
grub-install /dev/hdaを実施 これで MBR に書き込みます- テスト用 FD の作成は、grub コマンドのオプションをうまく指定すると一般ユーザでも作成可能です
- テスト用に作成した FD は、緊急時に使えますので保存しておきましょう