秀一







関東風の煮干テイストラーメン


吹田に本格派の旨いお店が登場、和風ダシにかなりこだわった独特のWスープで、 透明でアッサリだけれども、どのラーメンも不思議なインパクトがある。最初の頃はかなり 個性の強い偏った感じだったが、最近は熟成されてきて独自性は保ちつつも誰が食べても旨い 一般性をも獲得。
麺もこだわりの自家製麺で、初期は「秀次郎」の影響の強い味だったが、現在は完全に 独自のおおらかな旨さを持った中細細縮れ麺を打ち出し、麺の量も大盛りサービスなので 食べ応えあり。


2002年10月11日  にんにくらあめん大盛り
にんにくらあめん。基本はレギュラーのラーメン(アッサリ透明醤油味)らしいが、 ニンニクオイルと、微妙なピリ辛い味付けとそして上に載ったユズかけら! がなかなかのパンチと香りを生み出している。まだちょっと荒削りとはいう ものの、いやこれは独創的。出汁は前のように魚系偏り ではなく、鶏ガラのベースのしっかりある上に煮干味が出てきているので 味わいに幅があり旨い。
麺はわずかに太めの縮れ細めん、柔らかめで先日と同じ、どこか大味ながら もリラックス出来る旨さ、ニンイクオイルがどんどんからんで来てこってり した食べ口。
具にでっかいニンニク焼きの塊、ニンニクの芽など、ベトコンラーメンの 良さの採り入れられた雰囲気、あとチャーシュー、シナチク、ワンタン、白髪ネギ。 醤油辛さ、あるいは出汁の偏りかでどこかまだ未完成な単調さはあるものの、 独創的かつ、かなりのレベルの旨さになって来たので驚き。
にんにくらあめん大盛り700円 <麺7.5スープ7具8総7.5>


2002年10月3日  つけ麺
びっくりするくらい旨い。つけ麺を頼んだが、自家製の細いストレート麺がさらに 味わいに幅を増して開放的で豊かな味イメージ、トッピングにもたつたいせいか、 ちょっぴり柔らか目の茹で上がりが、リラックスイメージにさらに拍車を掛ける。

つけスープは上に透明な層があるくらい脂が入っているが、決してしつこくなく、 厭味なく、むしろ独特の透明な旨みがある脂で、鼻をくすぐる鰹?魚介系の香りととも に、すすり込む麺に絡んで来て食べごたえあり。口に入れる瞬間にはトッピング のもみじおろし、椎茸、そしてタレの素晴らしい魚の香りとあいまって、非常に 和風のイメージが強いのに、味わってみるとこれがしっかりとラーメンの味、 和風と、動物系ラーメン出汁半々で非常にうまく調合された、深みのある旨さ の出汁。

具のチャーシューは、なかなか味付けうまい感じ、煮玉子も素材は平凡っぽいな がら、食感がトロリとなかなか良い。あと、白髪葱、椎茸、もみじおろし、 シナチクなど。

全体に、食べている時の旨さはかなりのレベル、もし無理に文句をつけると したら独特のおおらかな旨さのある麺か。味わいに幅があって旨いのだが、 うまく言えないけど、もう少し麺の旨みに特有の癖と言うかしっかりとした 柱があると、食べた後の感激もさらに増すと思う。今はどっちかいうと個性を消した 八方美人的な旨さ。
それにしても、この店は素材や何やらに細かくこだわっていても、万事どこか おおらかな(大雑把な、とも言うが)感覚があって、それが拘りの味であり ながらリラックス出来る味の魅力につながっていると思う。
つけ麺700円 替え玉100円 <麺8スープ8具7.5総8>


ラーメン600円
にんにくらあめん700円(大盛りはサービス、小盛り600円) 
内モンゴル塩ラーメン700円 (大盛りはサービス、小盛り600円) 
つけ麺700円、替え玉100円
みそらあめん、他メニュー多し


和風だけどラーメン、独特の旨さを発揮――にんにくらあめん大盛り 700円

他、無化調なのにパンチ有り⇒しおらーめん
最初期の思い出⇒秀一(醤油)ラーメン




場所:内環状泉町1交差点(三叉)から内環状じゃ無い方(南)へすぐ、吹田警察の隣
住所:吹田市穂波町21−23(吹田警察署隣り)
TEL:06−6338−0312
営業時間:11:00−15:00、18:00−22:30
定休日:日曜日(祝日は営業)

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