小宅珠実 Flute
僕の師匠なのであまりコメントは書きません。
テクニカルで派手なプレイはあまり聞くことはできませんが(!?)、そこが良いのです。
実際、日本人ジャズフルーティストに4ビートを吹かせたら、
小宅師匠が一番格好良いのは間違いないです。
いそうでいない、そんなスタイルのビバップ・4ビートジャズが聞けます。
ぜひ一度聞いてみて下さい。
僕自身、4ビート・バップを勉強中ですが、レッスン受けていた時は本当にタイム感は
勉強になりました。
個人的なことですが、セッション場などに行くと、当然僕以外にジャズフルートをされる方と
ご一緒することがあります。
フルート吹かれる方は、サックスとは違って、ほとんどの方がクラシックがバックボーンにあるので、
楽器自体は上手な方が多いですし、アドリブでも指回りが良かったりして、
一見すると普通に上手と感じることが多いです。
ですが、落ち着いて聞かせて頂くと、やはりどの方も4ビートやバップじゃないと感じることが多いです。
僕は50,60年代のバップ嗜好派なのですが、その頃の曲はたくさん演奏されているにも関わらず、
50年間も生き延びたのはテーマとコード進行のみであって、その当時のアドリブに傾倒している
フレーズを吹く方とはまだ出会ったことはありません。残念ながら。
とは言っても、こればかりは趣味の問題なので、50年前のフレーズは古いと言われればそれまでなんですが、
でも、師匠に関しては、グっとくるものがあるんですね〜。
2002年に10年ぶりの音源発表しました!!
10年ぶりということで、それ以前の音源は全て廃盤になっていて
入手難易度A級です。誰か音源持っていたら聞かせて下さい(笑)!
小宅珠実のオフィシャルサイト
ALBUM
Hi-fly '02.1.14.Rec.
小宅珠実(fl.a-fl) / 増井茂(g) / 佐々木悌二(b) / Mike Reznikoff(ds)
1.Naima/ 2.Skating in central park/ 3.Sabia/ 4.Hi-fly/
5.If we never meet again/ 6.Bebop/ 7.You must believe in spring/
8.Tanga