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1999年2月の日記


2/28 (sun)

○むぅ、Cassiopeia効果で珍しく続いていた「毎日更新」だけど1週間も保たないとは(^_^;

再び散財の週末
 まず昨日(27日)、経済的理由からしばらくMagic:the Gatheringから撤退するという友人が所有するカードを売却する、ということで、M:tG仲間私を入れて6人で彼の所有カードのドラフトを行う。参加料は一人1万5千円でその友人にとっては締めて9万円の収入になるわけだけど、それまで掛けた金額を考えるとどー考えてもスーパー大赤字だよなぁ。私は前日が給料日だったのだけど、引き落とし損ねたのでとりあえず別の友人に借金。M:tGでは青好きの私にとっては、赤使いだったその友人の所有カードと噛み合わないところもあったけど、それを割り引いても結構いいカードをもらえましたね。その後、Urza's Legacy1箱を使って明け方近くまでシールド戦を敢行。限定環境とはいえ、ギャザのデッキを組むのは久しぶりのせいか、初戦を買ったものの残り全敗。うーむ、引いたカードが悪かったことにしておこう。
 で、今日、大須に回ってDoCoMo 611SPocket WZ editor(以下"PWZ")・コンパクトフラッシュ(32M)を買ってくる。611Sは先週ちょっと値段を聞いたら\8,800だけど今は品切れ、って話だったのに今日は入荷してるけど\9,800になってやがるの。ムキー64k PIAFS対応の唯一の機種ってことでモバイラーの足元を見おってからに〜。どうもそれが相場になってるみたいであきらめてその値段で買う。ぬるいな、私。PWZはどうせ店頭で見つからないっぽいし611Sの値上げにショックを受けてた所なので買うつもりじゃなかったんだけど、こんな時に限って店頭に置いてあったりするんだから。で、レジスト失敗して購入。……来月、大丈夫ですか?、私。
 家に帰ってから、まずコンパクトフラッシュをA-60に差し込む。あれ? 認識しないぞ?! と思ったら、裏表逆に差していたことが判明、ムリにささってるのでイジェクトボタンを押しても出てこない。最終的にマイナスドライバーでこじり取って、差し直す。何とか認識して胸をなで下ろす。次、611SをA-60に装着。おぉ、特にドライバなどをインストールしなくても認識しちゃうのはすごいな、と思ってたら今度はダイアルアップ接続がうまく行かず。カシオのホームページを見たり、NIftyの過去のログを漁ったりなどの30分の悪戦苦闘の末、デフォルトのモデムコマンドがPHS用ではないと判明。むぅ、Niftyでは(A-60 + 611S という組み合わせの人は結構いたにもかかわらず)ここでつまった人はいないってのか? なんかくやしい。
 その後、PWZをインストールした時点で力尽きる。まだPWZのメールやNifty巡回の設定とか、PHSの電話帳や着メロの設定(笑)とかいろいろあるんだけどね…。もう疲れましたです、はい。


2/24 (wed)
祝・ホームページ開設1周年
 実は、おかげさまで今日でこのページは開設1周年を迎えちゃったりします。トップページのカウント数は4200余り、1日平均12ヒット弱ですか。このページ、身内のページのリンクくらいでろくに宣伝してないし、日記以外ろくに更新してないし、その日記もしばしば1週間・2週間のブランクがあいてるし、トップページを通らずに日記と掲示板にアクセスしてる人もいるみたいだし、と、もろもろのことを考慮に入れるとまぁこんなところでしょうか。うーん、思い返せばこのページを立ちあげたときは、CGとゲームなどの評論のページにするはずだったんだけど、なんでこういうふうになっちゃったんでしょうね(笑)。これからこのページがどうなっていくのかは予断を許しませんが(このままである可能性もかなり高いですね(^_^;)、今後とも愛顧のほど、よろしくお願いいたします。とりあえず、1周年記念の企画みたいのもやりたいとは思ったんですけど、思っただけで終わりそうです(^_^;

○この前CASSIOPEIA A-60を上着の内ポケットに入れた様子を「銃でも吊っているのか」って冗談で形容をしたんですが、実際にハンドヘルドPCやミニノートPCを拳銃風のホルスターに入れて携帯している人っているみたいですね。そのホルスター、モデルガン用のものを改造するのはもちろん、一から自作する強者もいるらしいです。世界って広い。A-60を買う前後からNiftyのモバイル・コンピューティングフォーラムやWindowsCEフォーラムを見るようになったんですが、こういう携帯コンピュータの世界って普通のコンピュータ系とはまたひと味違った独特の雰囲気があります。この系統のフォーラムで最初に印象に残ったのは、携帯するコンピュータに対して屋内でメインに使うマシンを「母艦」と呼ぶ事が、詩的な表現じゃなくてごく普通に使われているって事ですね。「なるほど」とは思うんですが、未だにどーにもなじめなかったりします。


2/23 (tue)
最近の通勤ミュージック
 以前はカラオケ好きでふた月に1枚くらいの割合でヒット曲を集めたMDを作ってた私だけど、ここ1年くらいは金欠もあってすっかりJ-POPを聞かなくなってしまいました。で、聞く曲といえばゲームミュージックばっかりだった、ってのは想像に難くないかもね(^^; まぁZUNTATAのCDをフォローしていくのに手いっぱいで他に手を出す(主に経済的な)余裕が無かった、ってところですか。  で、仕事に行き始めて通勤途中にウォークマンを聞くようになってから、ゲームミュージックばかり聞いてるとさすがに飽きが来て普通の歌謡曲も聞きたくなってきたので、とりあえず手始めにglobeのアルバム「Relation」を買ってきて最近は聞いていたりする。聞いた印象は以前のglobeよりもメロディアスというか、いい意味でポップになった感じで結構意外な感じ。試みに1stアルバムの「globe」を今聞いてみるとどこか物足りないというか、つまんないんですよね。小室サンもまだまだ「安定」に流されてないみたいで、その意気や良し。だいたいあの年になれば普通「『ドリームメーカー』になりたい」(wanna Be A Dreammaker)なんて言わなくなるもんだと思うけどなぁ(^_^; と、まぁなんだかんだで結構気に入ったんだけど、でもやっぱりglobeはアルバム「FACES PLACES」が一番の出来かな、とも思うのだった。

○で、globeのアルバムを買う前に通勤時間にもっぱら聞いていたのはZUNTATAの「RAYCRISIS」。ゲームミュージックファンの間では賛否両論に別れるアルバムなんですが、私にとってはかなり中毒性が高くてなかなかハマれました。シューティングゲームの曲としてはステージ1〜3を一つの曲で演奏しきり、開始ステージごとに十数分程度のメイン曲が4つ、という特異な構成をしていて、曲が「場面を演出する」ということをしない、という点は「ゲームミュージック」のファン(言い方を変えると「ゲームミュージック原理主義者」。←非難の意見合いはまったくありません)には受けが悪かったようですね。私的には今回はゲーム本編に思い入れが無かったので(^^;、この曲を「ゲーム」に繋げる(あるいは「縛る」)気にはなれなかったです。
 「RAYCRISIS」の曲はジャンル分けすればドラムン・ベースとかトランスとかいうみたいですが(この辺は詳しくないのでよく分かりません(^^;)、強力なリズムパターンと多彩なノイズの使い方が特徴ですね。特にノイズは私にとっては衝撃でした。ノイズ・ミュージックというと、耳触りの悪い音をわざと使って圧迫感を出すようなイメージがあったんですが、「RAYCRISIS」の曲のノイズは明らかに「心地好さ、快感」を演出するために使われているんですよね。そのノイズとリズムを基調に、聴くもののその時の心情を反映してそれぞれ違うものを浮きあがらせるような曲、になっている気がします。「突き離した感じ」を受ける人もあると思いますが(私もアーケードで聴いていたときはそうだった)、私にとってはむしろ「入り込める曲」でしたね。

今週のジャンプ
 おや、高橋陽一の新連載が始まったけど、相変わらずですな、この人。しかし、一つの雑誌に少年サッカーマンガが2つってのはバランスが悪いから、Jリーグマンガをやって欲しかったなぁ。私にとっては(雑誌が違うけど)「俺達のフィールド」が終わった穴がまだ埋まってないし。  で、ここ最近では一番わくわくして読んでいたマンガ(はっきり言ってジャンプを読む理由の8〜9割行ってた気がする)「ジョジョ」第5部、終わるかと思ったら「エピローグ」と言いつつまだまだ続きそうな気配。もう「知恵と勇気のとんち合戦」の領域を超えて、わけが分からないとこまでいってますな(笑)。


2/22 (mon)
嬉しがりな私はさっそくA-60を会社に持っていってみる。しつこく「上着の内ポケットに入るサイズ」って書いたけど、例のウレタンのバッグに入れた状態で内ポケットに入れると、入ることは入るけどやけに上着が膨らんで、銃でも吊ってるのかって状態になってしまいました。肩も凝りそうだし、出来るけど現実的じゃない、って感じですな。とりあえず何に使うか、っていえば、昼休みにこれを書いてます。あとは、通信しなくともNiftyのログを持ち出して読む、ってのもアリ、かなぁ。

木村元彦「誇り −ドラガン・ストイコビッチの軌跡−」をようやく読了。'フランスW杯の頃くらいに友人に借りたんだけど、ユーゴ崩壊の部分にさしかかるとその先を読むのが辛くて、なかなかページを開けなくてずるずると借りっぱなしになっていました。そして、この前のサッカーマガジンのピクシーのインタビューを読んで、意を決して最初から読み直し始めました。いやぁ、電車の中で読んでいて、涙を堪えるのに苦労する事が何度かありました。グランパスの快進撃とピクシーの復活で盛りあがったところへ旧ユーゴの取材風景が来る、って構成は結構キますね。 ピクシーがフットボールに真摯であるほど、フットボール以外のものによって運命がもてあそばれるのは非常にやりきれないものを感じますね。タイムリーというか、なんというか、今ユーゴのコソボの問題で、なにかとセルビア人が悪役になっているけど、民族の問題はそうそう他人が踏み込んで善悪を論じて警察役として振る舞っていい問題じゃないんだよな、って考えさせられたのであった。

○ここまでhtml化とその際の微修正を除けばほとんどA-60で打ったんだけど、慣れると結構あのちっこいキーボードでも打てるようになれそうかも。人間の適応能力って素晴らしい。


2/21 (sun)
今日もお買い物
 さて、Cassiopeia A-60とPCとの接続はシリアルポートを使うんだけど、あいにく私の環境は内蔵モデム(28.8kbps。コイツもそのうち切り離して新しいモデムに買い替えたいなぁ…)・タブレット(WACOM ArtPad(無印))・MIDI音源(YAMAHA MU-80)と、すでにRS-232C切替器を使っている状態。しょうがないので新たに1:3の切替器を買うことにする。よく考えたら今使っている切替器は98互換機を使っていたときからのもので、プラグの形が合わないじゃないか(今までは変換プラグを2つくらい使っていた)、ってことで、シリアルケーブルももう1本買う羽目に。それにしても、ケーブルといい切替器といい、もう少し安くならないものかですねぇ。切替器なんか電源を持たない機器に\3000〜\4000も出す、ってのはえらく抵抗を感じるものです。コンピュータ機器って価格変動の激しいものだけど、こういうわりとプリミティブなものって、何年経ってもあまり価格が変わらないんですよね…。
 あと、A-60のためのキャリングケースを買うことにする。「上着の内ポケットに入る」って利便性を損なわなくて十分な保護性能を持つものとなると、東急ハンズで売ってるウレタン製の巾着が最適と思い至ってハンズまで足を伸ばす。この巾着、ウォークマン用とか一眼レフカメラ用とかいろんなサイズがあるんですが(私は今までウォークマン用のものにゲームボーイポケットを入れてました)、ちょうどCDウォークマン用のものがA-60におあつらえ向きでラッキーでした(ちょっと横幅が大きいけど十分許容範囲内)。 この巾着ってすごい便利だから近所でも売ってると嬉しいんですけど、今のところ東急ハンズでしか見たこと無いんですよね。これ、何故かアウトドア用品のところにあるので興味を持った人はレッツゴーだ!
 やはり、予想はしてたけど、コンピュータを新しく買うと、出費は本体だけじゃ済まなくなりますね。とりあえず今のところ他にA-60絡みで買いたいものは、PHS・Docomo 611S、32MB程度のコンパクト・フラッシュ、Pocket WZ editor(エディターって名前だけど、ファイラーやI-NETメール・Nifty統合巡回ソフトなど盛沢山の「CE環境総合ツール」とでも言えるものらしいですね)、くらいですか。かろうじて、本体を含めて10万円コースには至ってないみたいです(^^;。それにしても、ちょっと大須を回ってみたけど全然Pocket WZ editorを見かけなかったぞ。取り寄せないとダメかなぁ…。

○昨日、「なんでMobile Gearにしなかったの?」って聞かれたんですが、それはやはり大きさと価格の問題ですね。Mobile Gearや日立のPERSONAといった大型CEマシンは確かにキーボードは打ちやすいんですけど、あの大きさになると今度はミニノートパソコンと比べたくなるんですよね。現在のミニノートパソコンってもう大型CEマシンの横幅よりも小さいんですよ。奥行きは大型CEマシンのほうが小さいですけど。それで、大型CEマシンの価格帯からもう少し(4万円くらいかな)がんばるとLibrettoの安いのが買えちゃう、と考えると、ミニノートPCよりも大型CE機を選ぶ理由って、電池寿命くらいしか無いと思うんですけどどうでしょう?

○と、ここまでを、自宅にいるくせに寝転がりながらわざわざA-60で打ってる嬉しがりな私(^_^;

○さて、Dreamcastの貸し出しが水曜日くらいまでって区切られちゃったんで、きりきり「ソニックアドベンチャー」をやらないと…

森山泰行、南米から欧州へ
 今朝の朝刊各紙によると、名古屋グランパスからスロヴェニアのヒットゴリツァに移籍していた森山泰行が、ヒットゴリツァを退団し、ヨーロッパの新シーズンの契約の始まる7月までをブラジルでプレーし、来期はヨーロッパでプレーすることが確実、とのことです。うん、そーだよな、ピクシーも認めてるゴリだもの、いつまでもスロヴェニアでくすぶっているタマじゃないよね。テレビとかで「海外で活躍する日本人プレイヤー特集」なんかでも多分映像が無いこともあってなかなか取り上げられることが少なかった森山だけど、これで日本でも(グランパスファン以外にも)注目度が上がるかな? まずはブラジルで何をしてくれるかな?


2/20 (sat)
買っちまった…
 えーと、今、漫研の部室でこれ書いてます(注:HTML加工は自宅で)。 えぇ、買っちまいましたよ、モバイルなマシン。CASSIOPEIA A-60です。あれ?、私給料日前なのになんでこんなもん持ってんでしょうねえ。ありがとう、私のクレジットカード。ってコラ、いいのか、オレ?
 いやー、金がないのに誰はばかることなく高価なものを持ち帰られる、ってのは気持ちいいもんですね。こりゃカードにハマるってのは分かりますわ。とりあえず、今はきちんと計画を持って購入してるつもりではあるんですが、これに慣れちゃうと恐いでしょうね。自制心は無くさないようにしないとね。えぇ、一応まだ自制はしてるんですよ。モバイルなマシンを買ってしまうとモバイルな通信環境も欲しくなるものですが、 とりあえずこれは給料が出るまで待つことにします(って、結局すぐ買うんじゃないか…)。
 しかしここまで打ってて改めて思うのは、このA-60のキーボード、打ちにくいですね。いや、分かってて買ったんですけど。今回の私の機種選択の基準は、 こんな感じでどこでもホームページの文章が打ちたいのでまずキーボードは必須、あとは出来るだけ小さいほうがいい、小ささは正義!。電池もとにかく長くもった方がいい、でもってCE1.0マシンは遅くてやってられないって話なんでCE2.0マシン、エディタ・メール・ブラウザといったものが使えればカラー/モノクロにはこだわらない、そしてお値段はおやさしいほうがもちろん嬉しい、とか考えているうちにこのCASSIOPEIA A-60に落ち着きました。購入価格は税込みで5万5千円くらい、このクラスのマシンでは結構安かったんではないかと思います。…それでも3回の分割払いなんですけど(^^;。大きさでいえばHP社(そう、コンピュータ関係で「HP」といえばヒューレット・パッカード社のことなんですよね(笑)。いや、いるんですよ、ネット上でこれにうるさい人が(^_^;)のLXシリーズもいいんですが(キータッチのしやすさはこちらの方が確実に上ですね)、お値段が、ちょっとね…。キーの打ちにくさを乗り超えてでも、上着の内ポケットに入る小ささ、ってのは捨てがたかったですね。これでどこでもコンピューティング! ってな感じなんですが、でも、私にそうしたいと思わせた理由が「仕事でプライベートの時間が圧倒的に減ったから少しでも時間を有効利用したい」ってのは、ちょっと悲しい気もするんですが…ま、いいか。
 さて、次はモバイル通信環境を整えることですが、DOCOMOの64k対応PCカード付きのPHS・611Sを買おうかと思っています。PIAFS通信カードって、結構高いからこちらを買った方が多分得なんじゃないかと。


2/14 (sun)
今週のファミ通
 「カルドセプト」(大宮ソフト)のPS版のタイトルは「カルドセプト エクスパンション」ですか。このタイトルを見た時一瞬サターン版に新カードを追加するキットみたいなのが出るのかと思ったけど、違うのね。紛らわしいなぁ。ともかくこのPS版、売れて欲しいなぁ。最初サターン出でたけどセールスに恵まれなかった良作がプレイステーションに移植される、ということは何度かあったけど、いずれもブレイクするに至ってないのは残念なんですが(「シルエットミラージュ」「サンダーフォースV」とかね。「街」もPS版は初回2万9千本ですか…)、少なくともサターン版の開発費を回収できることをお祈り申し上げます。それにしても、カルドセプトのファンクラブの起ち上げ、カードゲーム化、しかもそれに関わるのがメディアファクトリー*1というのは驚きました。さすがメディアファクトリー、お目が高い。大宮ソフトは「カルドセプト」発売当初、ホビージャパン*2と組んでいたんですが、この乗り換えは大正解でしょうね、誰がどう考えても(^_^;。しかし、カードゲーム化されると、サターン版のときの応募者500名限定のプレミアム・カードゲーム(監修:ホビージャパン)の立場が無くなるなぁ(笑)。どうやらネットワーク対応・Dreamcast版カルドセプトにもメディアファクトリーが関わっていくようで、どのように展開していくか楽しみです。とりあえずファンクラブには入ろうっと。(そういやとっととZUNTATAのファンクラブにも入らないと…あと、グランパスも。)
*1 リクルート系の出版会社。ポケモンカードゲームやポケモンのCDの製作も手掛けている
*2 「Hobby Japan」「RPGマガジン」などの文字どおりホビー系の雑誌を出している出版社。カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の日本での販売権も持っている。はっきりいって、メディアファクトリーに比べればずっとマイナーな上に商売下手。

○で、そのメディアファクトリーの取締役でもあるマリーガル*3取締役・香山 哲氏のファミ通誌上インタビューの2週目。いろいろ刺激的なビジョンが語られていますが、これらはゲームボーイのモバイル機器化といい、ネットワークの構想といい、確かに少なくともシャレのレベルでならみんな思い付いているようなものですよね。それを実際に商業化を前提に押し進めようとする動きが、ハードメーカー以外のところから立ち上がってくるというのは、なかなか見ものですね。新しいアイディアが事業として立ちあがる、言い換えれば儲かってゆく過程を見るのは、ワクワクします。香山氏の場合は、セガのような悲壮感が感じられなくて妙に軽やかで気楽に見守れますね(笑)。
*3 (株)マリーガルマネージメント。任天堂とリクルートが出資してできたゲームクリエーター支援組織。「マリーガル」の名前は任天堂の代表的キャラクター・マリオ(Mario)とリクルートのシンボルマーク・カモメ(Seagull)を組み合わせて出来た言葉。

○先月下旬に注文したアニメ「lain」のシナリオ集(正式名称は『scenario experiments / lain / the series』。長いって。注文する時面倒くさかったぞ)がようやく届く。どうしてこう本屋の取り寄せって時間が掛かるんだろうねぇ。次に何か注文する時はインターネットの書店のサービスを試してみようかな。
 それにしても、見たところ「lain」の評は「なんだかわからない」てのが多いみたいですね。いや、そりゃそうだとは思うんですけど、ウィリアム・ギブスンのファンから見たら、「ほう、そう来ますか」ってな具合になかなか楽しめるアニメだったんですよ。で、ギブスンに馴染みが無い人が「lain」を見た時にどう感じるかは、ちょっと私では想像の及ばないところがあります。ひょっとしたら「これはギブスン的だ」というフィルターの掛かってない方が真に楽しめたのかもしれない、という可能性もありますしね。

○伝説の怪作「北京原人」がついにテレビ放映。何も知らずにふと見ちゃった人、お気の毒(笑)。


2/11 (thu)
○ゲームファンの間で物議を呼んだ先週の「ファミ通」の「ゲームボーイ版サクラ大戦が出る」の記事は、識者(って基準の良く分からない言葉ですが)の間では「マリーガル取締役・香山 哲氏が表舞台に顔を出した事自体に意義があった」という見方が主流のようです。いままで水面下で密かに進んでいたゲーム製作の新たなムーヴメントが公に姿を現わした瞬間、ということなのでしょう。要は企業の小さなエゴに流されないよう、より純粋にゲームのために金の集め方と人の集め方をシステマティックにしていこう、ということのようですね。それがどの要に実を結んでいくのか、とりあえず第1弾(N64の「ピカチュウげんきでちゅう」)は成功と言っていいでしょうけど、今後どのような展開を見せるのか。事態は意外と進行しているのかもしれないですね……一時期有名クリエーターが次々とスクウェアに集まった(集められた)時以上のムーブメントが起きるのかも?

○おぉ、今週の「サッカーマガジン」の表紙は10番を背負ったピクシーではないか。というわけで店頭で見掛けて0.1秒で購入決定。週刊のサッカー雑誌を買うのはこれが初めてだったりする(^_^;。いままで真っ当なグランパスの特集ってなかなか無かったからなぁ。それが今週のサッカーマガジンではグランパス特集に結構ページを割いてるし(それでも以前やったレッズ特集に比べると全然小さいのはちょっと不満。インタビューもつい「Number」誌並みのロングインタビューを期待して肩透かし食ったし(^^;)聞いた話では先週もサッカーマガジン・サッカーダイジェスト両誌ともグランパスの特集記事があったらしくて(私はチェックしそこねてました)、グランパスの注目度が上がってるのが実感できますね。この調子だとシーズンの展開次第でチケットの入手が難しくなるかも。ってゆーかそれくらいになってほしいんだけどさ。

○最近、ハンドヘルドPCが欲しくなって、今の仕事の初給料で買う心づもりで大須に下見に行く。流行りのA5サイズのミニノートパソコンにも興味は湧くんだけど、予算の都合でWindowsCEマシンになりそう。要するに持ち歩けるエディタとM:tGのカードリストがあればそれでいいんだよね。


2/7 (sun)
○ども、なんだかんだで2週間、更新が無いまま過ぎてしまいました。えぇ、仕事は行ってます。それについてはいろいろ言いたいことは無いこたぁありませんが、「なるべく仕事のグチはもちこまない」って自己規制を敷いて、以前と変わらぬ日記だか評論(エッセイ)だか何だかわからないノリでやってこうと思ってますんで、今後ともよろしくです。更新頻度は出来れば落したくないんですけどねぇ…。

名古屋グランパスエイト ファン感謝デー
 更新が無いあいだ、掲示板のほうでちょこっと話題になってたグランパスのファン感謝デーに今日行ってきました。私と大学の先輩のみうらさんと、みうらさんのグランパス(とゆうか、平野?)ファン友達の3連れで会場のナゴヤドームに乗り込んだのですが(ちなみに行くって言ってたみなつきさんは寝坊して「行けない」と連絡してきた由、同じくM.A.T君はやはり卒研で死んでて行けなかったみたい)、開演1時間半前だってのにナゴヤドームを取り囲む2重の列。とりあえずドームを半周して列の最後尾を発見、不穏な気持ちで並び始めます。隣の内側の列を「まさか今並んでる列、コレに繋がってるんじゃないよね」と不安げに見てたら、ビンゴ、その通りでした。どうして2万人入ろうって観客の入場ゲートを1つしか作りませんか。いや、観客参加ゲームのチーム分けで人数の偏りをなくしたい、って意図は分からないわけではありませんが。でもおかげで45分くらい並ばされたのかなぁ、チケットは持ってるのに。並んでる観客の人たちの客層は、子供が多いのは当然として、結構年齢層が平均的にばらけてる感じでしたね。中年以上の人でも単なる付き添いじゃなくてファンとして来てる人も多そうでしたし。で、いかにもサポーター、って感じの人が少ないのは結構意外。まぁ名古屋のサポーターっておとなしいから簡単に普通のファンに紛れちゃうんだけど(この後のイベント本編で、「せっかくのイベントなんだからみんな声だして楽しもうよ」と思うこと頻り。やっぱり名古屋の人ってシャイなのかなぁ)。見てて印象に残ったのは50歳くらいの男性とおそらくその娘さんであろう十代後半の女性がそろってルコック・スポルティフ(グランパス公式スポンサーのスポーツ用品メーカー)のグランパス・グラウンドコートを着てあるいてる2人連れ。うーむ、カッコいいなぁ。将来ああいう親子連れになりたい、とか思ったりして(^_^;
 で、イベントの内容のほうですが、選手を見せる、というよりは観客参加ゲームの方に重点が置かれてて選手萌えの人にはちょっと物足りなかったかも。なんか進行も予定時間を1時間近くオーバーしたりバタバタしてたし。その辺はしょせんTV愛知なのか(^^;。でも、最後に「キックターゲット」もどきで望月が見事にビューティフルゴールでシメてくれたんで、まぁいいか、ってところでしょうか。前売り券で\1000なら十分元はとれたし。それにしても新加入の山口選手、終始機嫌悪そうだったけど、チームになじめてない、なんてことないよね……?

○しばらく更新がなかったのは、もちろん仕事に就き始めた、というのがあるんですが、それに追い打ちを掛けて決定的に私の時間を奪っていったのはチュンソフトのサウンドノベル「街」をプレイしていたからでした(それもなぜかサターン版)。いやー、これ、マジでヤバいソフトでした。もうやりだすと止まらない。気がつくと数時間経ってるんで睡眠時間を削って出勤することになるんで朝方結構キツい日々がつづきました(^^;。とりあえず今日で10人すべてのシナリオを終えたのですが(10人目のシナリオの出し方、ありゃ無いよ…ネットが無きゃ、私では絶対気付かなかっただろうな…)、いいソフトでしたね。まず「ストーリー」が面白いし(私ゃ隆士のシナリオのラストで泣いちまいましたわ)それがちゃんと「ゲーム」になってるんですよね。よく「ストーリー」と「ゲーム性」が相容れないもののように言われますけど、見事に(「ゲーム」に「ストーリー」を乗せるのではなく)「ストーリー」で「ゲーム」にしてしまった製作者の力量と努力に脱帽。こりゃサターン版15万本で終わっちゃ本当に可哀想だわ。PS持っててまだ「街」をやってない人は買ってあげよう、って言いたくなるくらいに。