2001年1月の日記
1/1 (mon)
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あけましておめでとうございます。いやー、そうですねぇ、新年とか新世紀とかが実感が無いとかなんとかはもうみんな言ってるので書かないでおきます(^^;。新年は自宅で紅白歌合戦が終わった後の「行く年来る年」を見ながら、という一番避けたかったパターンになってしまいました。自宅に居ると“家族の団欒の場”を避ける、というのも難しいもので。いや、反抗期の高校性じゃないんだから団欒の場に居たくないというんじゃないれど、チャンネルの選択権が無いものでして。紅白も思った通りもうわざわざ見るような番組じゃないしなぁ(唯一の収穫は生番組で動いているASIMOを見られたことでしょうか。すくなくとも生放送に耐えられるくらいの信頼性はあるんですねぇ)。もうしょうがないからむりやり飲んで酔いつぶれてましたよ。来年の大晦日は旅行に行くなりどこかのカウントダウンのイベントなりに出かけようかな(今年は年末の予定を立てようかな、というときに入院してしまったもので)。
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で、明けてからは昼過ぎ、天皇杯決勝が始まる前に出かけてしまう。ええぃ、誰があんなクソ試合見るものか(^_^;。ということで映画「バトル・ロワイアル」を見てきましたよ。
お話しとしては理不尽な状況に巻き込まれた少年少女のサバイバル、って実は昔からよくある話で例えば初代「ガンダム」など子供向けとされる作品でも語られてきたものですが、この映画はそういった諸作品の中でもとりわけて“逃げて”ない作品でしたね。「ガンダム」では主人公が“戦えて”しまったために、「なぜ戦うのか」ということや「殺す」ということへの意識にかんしてはなおざりに過ぎてしまった面がありましたけど(そういえば「バトル・ロワイアル」以上に残酷な描写が過激だった「プライベート・ライアン」も“加害者”は全く描けてなかったですな。この点は一般向け商業映画でやるには簡単では無いことなんだろうなぁ)、「バトル・ロワイアル」ではおよそ方法はスマートとは言えなくて無骨ながら、そういったことから逃げなかったことに拍手。そして出てくる言葉が「ガンバレ」。それも“自分は安全だからキミは精一杯やりなよ”なんて投げやりなものじゃなくて、自分の存在全てを懸けた「ガンバレ」、です。何かを否定したい怒りが昇華された果ての、(生きる、殺す、守る、自殺する、全てを含めた)意志あるものたちへの全肯定、ですね。この映画を見終って、原作の評判を聞いた時から漠然と感じていた“婦に落ち無さ”が晴れてなにかぴったり枠にはまった気がしてきました(ちなみに原作は未読)。こういう悟り切ったような物言いは傲岸不遜で失礼だとは分かっているんですが言わせてください、原作が書かれてからそれが映画化されて“良識派”の人々から圧力を受けるがそれに対する反発も起きて世間の物議を醸すことになること、こういったこと全てをひっくるめて、起こるべくして起きたことであるし、むしろ今の世の中で必要なことだった、と。
まあ、ここまで書いておきながらなんですけど、映画としては決して傑作ではないとも思うんですけどね。この映画の扇の要である“なぜ?”の部分を(すでにイメージとして流通している)北野武の存在感だけに押しつけてしまうのはズルいですし。でもそれに見事に応え切ってしまった北野武は見事でした、脱帽。それから、見事に日常から狂気の世界への案内役を果たした、みやむーにも拍手(笑)。
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うーん、なんか退院して以来、文章とか絵とかみんな電波系に走りがちになっている気がする。悪いクセが付いちゃったなぁ…。
1/2 (tue)
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この年末年始はハードを中心に物を買い過ぎて処理が追いついていません。私の性癖で何か機械を買うとまずは本格的に使い始める前に(電話帳みたいに厚くない限り)マニュアルを一通り読んでおかないとを気がすまないんですよ、マニュアルに載ってるTIPSを知らないがために余計な苦労をする羽目になる、というのが悔しいので(ビデオゲームでも同じでプレイを始める前にまずはマニュアルを読む私。少数派ですか?)。そんなもんだから、こう立て続けにハードを買い揃えるとマニュアル読みに追われてどれも使いこなせないまま時が過ぎてゆく「マニュアル地獄」に陥っております。とくにZAURUS MI-E1には苦戦中。私はPIMとしてはあまり興味なく可搬PCを求めている中、ZAURUSはあくまでPIMメインであっておまけでネットワーク・AV機能が付いている感じで、今までPIMツールを使ったことのない私としてはまずこの機械自体の概念を把握するのが難しいんですよね。
ZAURUSって非公式のツールなどを使わない限り標準では“生のファイル”(例えば"nantara.txt"みたいなファイルの「実体」)をユーザーが把握しづらい仕組みになっている、というところなどに戸惑っております。例えば私のホームページをメモリーカードへローカルで保存して置いたとしてそれをZAURUS内蔵のブラウザでどうやって見るのか?、という疑問が沸いた時にぱっと解決法が浮かばない、みたいな感じで。いいマシンだとは思うんだけど手に馴染むまでにはまだ時間が掛かりそうです。
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こんな最中にもついつい「タイピング・オブ・ザ・デッド」(キーボードとセット)、「ファンタシースターオンライン」(いずれもDC,セガ)とか物ばかり増えていってるんですよね、当然としてろくにやってませんけど。ここ最近メインで遊んでるのが「カスタムロボV2」のシナリオモード・激闘編。あと数ステージでクリア出来そうな感じなので、これでようやくポケモン・クリスタルバージョンとかサカつく特大号に進めますよ(既に泥沼)。
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ここ数年ろくに年賀状なんて書いてなかったんだけど、今年はさすがに会社の人たちを中心に無視出来ない枚数が届いてしまったんで、こりゃ観念して描かなきゃいけないかな、と思いプリンタを買い直す決意をしました。昨年末にどうやっても印刷が欠けて横縞模様がでてしまったプリンタ、これが最後とPCショップに出かける前に試しにまた例のクリスマス画像(実際はこれのオリジナルの数MBくらいの画像)をプリントアウトしてみたところ、少々マゼンタ色のムラがあるもののちゃんと印刷出来てしまって脱力。うーん、なんなんでしょうね、たぶん長いことまともに使って来なかったからちょっとやそっとじゃヘッドにインクが行き渡らなかった、という感じだったのだろうか。どっちにしろもう数年前の機械で画質も結構粒状感が出てあんまり良くないから買い換え時なんだろうとは思うけど、今はこれ以上の「マニュアル地獄」はゴメンなので今年はこれで乗り切ることにします。
1/4 (thu)
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というわけで今さらながら皆様への年賀画像をアップしました。例によって直接この日記に飛んできた人は左フレームの「Entrance」かこちらをクリックでどうぞ。実はこれ、紙の年賀状用に作った画像です。そう、会社の人なんかにもこの絵で年賀状置くちゃってます、私。どーいう反応が帰ってくるだろうなぁ(^_^;。いや、遅くなっちゃったからってコンビニで売ってる出来合いの賀状使うのって嫌だし、かといって私って自分の描きたいものしか描けないし、で揚げ句の果てがコレになってしまいました。今にして思えばクリスマス用の絵なんて描かずにさっさと年賀状用の絵を描けば良かったんだけどあの時はもうあれしか描きたくなかったもので…。あ、そうそう、もう年賀状が無くなってしまったんで、年賀状をくれた人のうちこのページを普段見ている人についてはこの画像で返事に返させていただきますのでご了承くださいませm(_ _)m。
それでは改めて、今年もよろしくお願いいたします>all
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それにしても古いプリンタはやっぱり今となっては辛いですね。画質はともかく、葉書に印刷する時の印刷不能の範囲がびっくりするぐらい広くて、描きあがった後で印刷可能範囲に収めるための微調整に苦労してしまいました。やっぱり買い換え時かなぁ、年賀状シーズンが終わってプリンタ相場が値下がりしたりしてないかな?(^^;。
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今日は朝日新聞の朝刊にアーサー・C・クラークのインタビューが掲載、夜のNHK総合の特集番組の中でもクラークが登場、そして同じく朝日新聞の夕刊には映画「2001年宇宙の旅」を振り替えるエッセイが掲載、と妙にクラークづいた日でした。そーかー、「SF三巨頭最後の生き残り」となってから幾歳月、とうとう2001年まで生き残りやがりましたか、あのジジイ(笑)。朝日新聞の記事によると22世紀になるまでは生きているつもりらしくて(^^;、この調子だと3001年の日の目を見る腹づもりすらあるかもしれませんなぁ。
1/5 (fri)
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瀬名秀明「八月の博物館」(角川書店)読了。この本は入院する前から読み始めていたんだけど、退院後なかなか本を読めるような状態(気分的なものも含めて)にならなかったので年を越えてしまいました。
さて、この小説はどう言ったらいいのかな、作者が「私はなぜ小説を書くのだろう」ということを読者に、そして自分自身に指し示すための物語、ですね。作中に作者自身の言葉に近い形でそのことに対する思いが述べられていますが、それでもこれはエッセイといったものではなく、小説です。
この作者が以前「SFマガジン」誌上でグレッグ・イーガンの小説のレビューを、「この人はなぜ小説を書くのだろう」をキーワードにして書いていたのを思い出します。科学知識を使った驚異やギミックを描くならエッセイのほうが有効だ、ならば何故小説を書くのか、と。今にして思うとあの記事はイーガンのレビューというよりも瀬名秀明自身の自問自答だったような気がします。あるいはまた違うレビュー記事で(科学的)ギミック趣味に偏りすぎることを「SFに堕す」と表現していたりして、この人は“物語”というものに対してつくづく純粋主義者なんですね。以前「BRAIN VALLEY」を読んだ時に「この人は科学的知識を描く振りをしてその実登場人物のエゴを描こうとしている」と思ったんですが、これも「小説」という形式へのこだわりゆえだったんだと思います。
そして「八月の博物館」では、そのこだわり自体が小説のテーマになっていました。
作中で一人称形式で作者と似て微妙に異なる人物が登場し彼が書いた物語に自分も巻き込まれていく、「“物語る”物語」という特殊な手法を取っているのも、奇を衒ったというよりは作者にとってはこれしかないという必然性があってのことでしょう。「物語への思い」を物語にする、という円環構造をとることによって彼の中の“物語る”力の実在を確かめ、それを永遠のものにするために。そしてその円環構造を出発点にして彼の中の「まったく新しい世界」を切り拓きそれを読者と共有するために。
……ただ、この話がすべての人にとって面白いかどうかはちょっと疑問。円環構造をなす複数のプロットのうち中心となる話はわりと普通の“少年少女向け”ジュブナイル・ストーリーだし、そこを乗り越えても結局作者自身が自分を慰める話なんで(笑)、引いちゃう人もきっといると思います。私は「瀬名秀明がこんなこと考えていてこんな話を書いた」という事実自体が面白かったんでよかったんですが。
そういえばこの本、最後に藤子・F・不二雄への献辞がついていて、やはりエンドロールに同氏への献辞を掲げた映画「ジュブナイル」を思い出しました。考えてみるとどちらも「小学生最後の夏休み」を大人になって振り返る、という構造の話でしたっけ。20世紀の最後にそんな話が出揃う、というのもなんとなく偶然という感じがしませんね。
1/6 (sat)
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新しいプリンタを見に大須に出かける。プリンタは何を買うのかまだ候補が絞り切れてないのでとりあえずカタログを持ち帰るだけにして置いたところでふとタブレットのペンの軸がかなり擦り切れていて筆圧感知の調子が悪くなってきていたのを思い出しました。98互換機で描いてた頃からずっとワコムの初代ArtPadを使ってたからヘタリもするよなぁ、と、(ペン、あるいはペン軸だけでも探せば売ってるんでしょうけど)この際買い換えを検討することにしました。候補としてはArtPadの後継機種と言っていい「FAVO」とプロユース向けの「intuos」のi-600。本心としてはintuos i-600が欲しかったんです。だけど、お値段が約3万円とFAVOの3倍するのがツラくてねぇ。「私は3万円の道具に見合うだけの絵を描いているのか?」という妙な自責の念まで沸き起こって来て泣く泣く断念、結局FAVOを買いました。これからは、「いつかはintuos」、それが私の合言葉になりそうです(^_^;。
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その出かけついでにちょっと足を延ばしてグランパスエイトのオフィシャルショップ・クラブグランパスに行ってきました。お目当ては今年のカレンダーで、とりあえずピクシー一人で構成してある「ストイコビッチ・カレンダー」の確保は確定。チーム全体のカレンダーは買おうかどうしようかと思って店頭に掛けてあるサンプルをめくってみたら、1月の写真がいきなり呂比須。……えぇ、買いませんでしたよ、そりゃ、ねぇ(^_^;。ピクシーの方のカレンダーは何故かチームのカレンダーより値段が高くて(チームのが1800円なのにこちらは2000円)腹立たしいんですがそれだけのことはあるのか出来は良くて、思わず保存用にもうひとつ買いそうになりました。「引退したらそのうちまた写真集が出るさ」と考えてなんとか思いとどまりましたけど(^^;。あと、ついでに1000円の一番安い福袋を買って帰ったんですが、出てきたのは鉛筆・シール・サインペンといったものと並んで、福田のマスコット携帯ストラップ。……福ちゃん、去年はオリンピックも出られなかったけど、今年は頑張ろうね。
1/7 (sun)
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仲間うちの新年会、つーかとにかく飲み会に出て痛飲、見事につぶれる。なーんか前にも同じメンバーで同じ店に行ってつぶれた覚えが有るんですけど…。いかん、日本酒は飲みなれてないからどういうペースで飲んだらいいのか今だによくわかってなかったんですな。今後はよく気をつけます、いや、どうもご迷惑かけました>関係者の皆さま。
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この年末年始の連休はいろいろ映画を見に行くつもりだったんだけど、なんか「バトル・ロワイアル」で毒気を抜かれちゃったのかあんまり見に行く気がしなくなってしまいました。去年入院する前は年末は「ダイナソー」とか「エクソシスト ディレクターズカット版」とかすごく見たがってたんだけどなぁ。
1/9 (tue)
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Zaurus MI-E1を買って以来、今まで勝手がつかめずこわごわと触ってきたんですが、ちょっとずつ感覚が分かってくるにつれて改めて「これは思わず使いたくなる機械だ」と感じますね。思わず、今まで入れたはいいけど全く使っていなかったメインマシンのOutlookに大して意味もなく(まぁ今年年賀状をちょっとだけ書く羽目になったんで将来に向けての対策をしよう、とも思ったんですが)住所録データを入れてMI-E1とシンクロしてしまいました。おかげでいわゆるPIMの、紙の手帳に対する利点がやっと分かって来た気がします(Outlookで言うところの「関連項目」といったスケジュール表やToDoや住所録を横断する関連づけ機能がミソなのかな、と。)が、その辺の機能を使いこなす予定はやっぱりあまり無かったりするんですけど。それよりは視認性の高い液晶表示のもと、P-in Comp@ctを差して(つーか差しっぱなし)電車の中などで立ちながら(←重要)ひょいとメールやWebをチェックしたりちょいちょいメモ書き出来るのが快適。もうモノクロで見づらかったカシオペアA-60には戻れませんね。画面はA-60よりも狭い(240×320dot)んですが、内蔵ブラウザでの表示では画像を半分に縮小するためVGAサイズっぽい感じに見られてかなり実用になります。ウリのスライド式キーボードは「悪くない」くらいかな。もう少しブラインドタッチがしやすいのを期待していたんだけど私にはちょっと無理。ま、こんなとこでしょう。このキーボードが付いたことによって全体の操作もかなりキー操作でオペレーション可能なんですが、それでも結構画面へのペンのタッチが必要になるのがちょっと煩わしいですね。逆に旧来のザウルスユーザーからするとペンだけでは操作出来ないばかりか旧来のザウルスよりも操作感が後退している部分がある、というところがあって不満の声が挙がっているのをネットで見かけました。それを見るとなるほどもっともではあるんですが、しかしだからといって従来のザウルスの延長線上のバージョンアップであったなら、私のような新規ユーザーの目は引かなかったわけで、そういう意味ではシャープの戦略は正解だったんでしょうね。年末商戦ではPalm勢やPocketPC勢を抜いてPDA類の人気トップに躍り出た上にザウルスの購入者の年齢層を一気に引き下げたという話ですし。手書き認識のみ、というと実際オジサンくさい印象をもってましたよ、私も(実際やって見ると、ひらがなで手書き入力して連文節変換、ならそこそこ入力速度がでるんですね、ちょっと認識不足でした)。改めて振り返ってみると鮮明な反射型TFT液晶、ビデオ動画表示、MP3プレイヤー機能内蔵、2種のメモリスロット装備、P-in Comp@act装着可能(この手のPDAだと以外にそのままP-in Comp@ctが差せる機種は少ないんです)、HTML3.2準拠・128bitSSL対応ブラウザ内蔵、と半端なPDAでは太刀打ちできないくらいの重装備な裏で、旧来のファンの反発を覚悟しつつPIMとしての機能を削り(内蔵辞書、かな漢字変換のユーザー辞書登録機能、など。これらは後にオプションの追加プログラムとして供給されると発表されました)、果てはACアダプターに安価な大きめなサイズのものを採用する、といった決断を経て実勢価格5万円、という極めて戦略的な価格を付けてきたわけです。私などは見事にこの戦略にハマった口なんでしょう。なんかもうしてやられたという感じ、それだけになおさら不満も口にしたくなる、そんな心情がスタパ斉藤氏のレビューにも表れてますねぇ。私的なさらなる不満は、PCと接続した時の転送速度がMax115Kbpsで、MP3のデータを転送しようとすると曲の長さと同じくらい(よりはちょっと早いけど)時間が掛かること。これだったら(もしくはSDカードリーダ/ライタを買い足すくらいなら)ザウルスでわざわざ音楽を聴こうなんて思わないよなぁ。……でもふともしもセカンドマシンを買うなら、SDカードスロット内蔵の「ヒト」かなぁ、なんて考えてしまう辺り、ハマっていると言わざるを得ないですね(^_^;。
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そういえば週刊少年マガジンの新年最初の号(合併号だからまだ店にあります)の「ラブひな」で、どう見ても「P-in Comp@ctが刺さったMI-E1」としか見えないモノがデカデカと登場しております。……買ったな、赤松健。掲載までのタイムラグを考えると、発売直後に入手してその勢いで描いたとしか思えません(笑)。
1/12 (fri)
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うーむ、TVCMは見てないけど佐々木主浩がゲームがらみの広告キャラクターになる、というのは絵で見てみるとインパクトあるなぁ。…「違和感」とも言うんだけど。で、ついに今月27日に始まる「モバイルシステムGB」ですが、いつのまにやら対応する携帯端末からドコモのPHSが外れてしまい、変わって当初少し遅れて対応するとアナウンスのあったcdmaOneがサービス開始当初から対応することになってます(参考リンク)。これでKDDIグループ(DDIポケットを含む)の携帯端末は全てモバイルシステムGBに接続可能になる、ということで、さすがは京都連合(KDDIの前身の一つ・DDIは京セラ系の会社)、身内思いですなぁ。ついでいえば上のリンク先の下のほうで、モバイルアダプターGBが販売されるのはKDDI系のサービスショップとTSUTAYAとトイザらス、と説明があって一般のゲームショップで販売されるのかどうかはここではちょっとわかりません。またゲームショップの人は(例:こことか)いつもの仲良しグループがぁ、って怒りそうだなぁ…。一応、プレスリリースでは「これまでにない、新しい仕組みを使ったサービスであり(中略)店頭で商品および仕組みの十分な説明を行ったうえでの販売が重要と考え」たため、とKDDIグループのショップでの販売を説明していますが、それだと「ゲームのことを知らないケータイ販売店に何が分かる」とか「TSUTAYAやトイざラスがよくてウチらではダメなのか」と文句の言いたくなるゲームショップの人もいるでしょうし。いやぁ、どういういきさつがあるのか知らないけど、黒いオトナの世界だなぁ、って感じ。
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9日付けの日記を書いた後で赤松健氏の公式ホームページに行ってみたら、やっぱりこの人Zaurus MI-E1にハマったどころか、勢い余ってPalmファンにケンカ売ってるよぉ(笑)。いや、もちろん後でそれはギャグです、ってフォローする羽目になってましたけど。しかしこういうアーティスト系の人はやっぱりM$系のモノは避けるんでしょうかねぇ、赤松氏も「持ってる一番パワフルなWindowsマシンはMMXペンティアム166のリブレット」とか言ってるし。たとえば“世界で一番パワフルなPDA”(ギネス認定←本当)ことPocketPCマシン・「iPAQ」(日本語版はそのうち発表される、らしい…)でLinuxを走らせてみる、とかさ。…ってそれだとマイクロソフトから外れてるじゃん。
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先週末の飲み会以来、喉を集中攻撃する風邪を拾ったみたいで、ここ数日はへばり気味。声がでなくなる1〜2歩手前の状態をうろうろしております。ううう。
1/13 (sat)
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てへっ、下の方で「SDカード・リーダ/ライタを買い足すくらいならザウルスで音楽を聴こうなんて思わない」なんて書きましたけど、結局マルチカード対応のリーダ/ライタを注文しちゃいました(店頭でこの手の商品を探すのはすごく面倒くさそうなので通販で)。嘘つきですね、私。いやぁ、たまたまこれをネットで見つけちゃって、お値段も実勢価格でSDカード専用のリーダ/ライタに2千円ちょっと足せば買えちゃうくらいだったし、これなら私のデジカメなどのCFカード資産も生かせるし、なんて思ってしまったもので。このリーダ/ライタだとメジャーなソリッドメディアのうちメモリースティックには対応してないため、今後の買い物の方向性が少し決まってしまった気もしないでもないです(^_^;。……別にソニーが嫌いなわけじゃないんですけどね、最近だってWEGA買ってるし。
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うーむ、本気で「携帯電話型のパソコン用キーボードが欲しい」と思うような人たち、って確実に存在するのね。私のようなパソコンを買った時にまず最初にやったのがブラインドタッチの練習だった(キーボードの配列を紙に書き写してディスプレイのそばに貼り、絶対に手元を見ないようにしてとにかく何かしらの文章を入力する、というシンプルな練習法で2週間くらいで出来るようになりました)ような人種からすると、理解を越えた想像を絶する発言ですね(^_^;。私にとってはケータイでの日本語入力で標準になっている、五十音の行ごとにボタンを連続押し、という入力法はマヌケ過ぎて苦痛以外の何ものでもないんですが、なんというか「文化」の違いは恐ろしいものです。例えば「片手チョイ入力」を採用した端末があったなら私にとっては強力なアピールポイントになりうるんですが、あらかじめ理屈が分かってないと入力しにくく、キーボード慣れしてない人には理解が難しそうだから、広く採用される可能性は低そうかなぁ。もちろん端末製造者側もケータイの文章入力に難があるのは分かっていて、au向けのソニー製端末C406Sでは「POBox」という日本語入力補助機能が搭載されていますし(文字を入力していると次に来る語句を予想して自動的に候補を表示、それはジョグダイアルで選択・入力可能、というもの)、欧米の携帯電話では文字の組み合わせの出現確率から入力候補を選び出す「T9」(例えば「the」と入力する時は標準的な入力方式だと「8×1回→4×2回→3×2回」と押さなくてはいけないが、これを「843」とだけ押せばこの組み合わせの出現確率から推測して「the」と入力してくれる、というもの)という入力方式が日本向け端末でも採用されるという話のようです。でも、「ケータイ型パソコン用キーボードが欲しい」という人の場合、こういう入力補助は「ややこしくてイヤ」とか言いそうでちょっと恐い……というのは偏見ですか?(^_^;;
1/14 (sun)
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映画「レッド・プラネット」を見る。昨年上映された「ミッション・トゥ・マーズ」と同じく火星探索ものの映画で、SF者の端くれとしてはやはりチェックしないわけには行かないだろう、と意気込んで見てきましたよ。「ミッション・トゥ・マーズ」がアレだったものだから、その借りも返してもらおう、と言うのもあったんですが。……で、結果としては、「うーむ」という感じ。見終った直後は惨澹たる気分でして後で考えると感じる部分もあるのでちょっと評価を上げましたけど。(以下重大なネタバレ部分は背景色でマスクします)
問題なのは「なぜ火星テラフォーミング計画が進行しているのか」「なぜ無人機ではなくわざわざ有人探査機を火星に飛ばさなければならなかったのか」「なぜ火星大気の酸素量が増えていたのが事前にわからなかったのか」「なぜ新たに発見された火星生命が人類救済の助けになるのか」、…といったストーリーのキーポイントがいかにも説明不足なんですよねぇ。この辺がちゃんと伝わるようにメリハリのある演出があるなら、正統派宇宙SF映画としてSFファンだけでなく普通の人にも受けいれられるようなものになったと思うんだけど。エアバッグ着陸とか(←有人着陸船でやるかぁ?)、(作中では名前が出て来ないけど)昔の探査機・マーズパスファインダーをバラして通信機にしてしまう、とか“ボーマン艦長”とか、宇宙開発/SFファンだけニヤッとさせて納得が行くような映画じゃダメですってば(^_^;。言い替えれば、宇宙船のテクノロジーとか乗員の装備とか火星探査設備とか、50年後の近未来という設定の中で地味ながら堅実に映像化していてその辺は好感が持てるし、映画の舌足らずなところを頭で考えて補ってやれば共感も持てなくもないんですが……えぇい、監督代えろ、デ・パルマはこっちを監督すりゃ良かったんだ、って今からいっても後の祭ですが。そういえば前述の“ボーマン艦長”と同じく明らかに「2001年宇宙の旅」のオマージュと思われる「人間が自分の“意識”を殺す、と言い出したものだから反逆してしまう一つ目の軍事用AIBO←→SDR-3X自在変形ロボ」は完全に蛇足でしたね。なにかウリが欲しかったんでしょうけどこんなもの入れとらんと、しっかり説明する描写を入れとかんかい。でも“ボーマン艦長”の方のキャリー・アン・モス(そう、女性です、ボーマン艦長)は白タンクトップ姿を見せてくれたりして悪くはなかったんですけどね…いや、白タンクトップがあったから良かった、んじゃなくて(^_^;。あと、蛇足ついでに“分かる人だけ分かればいい”ネタですが、人類を救うキーポイントとなる火星生物の「なんでも食べて分解してしまい、酸素を発生させる」という“危険だけどコントロール出来れば有用”な性質って、設定的には「BMネクタール」のBMだよねぇ。この映画の後日談は「持ち帰った火星生物による廃棄物処理プラントから火星生物が逃げ出してしまい、街中焼き払うハメになる」みたいな感じになるのでしょうか?(どれだけの人が話について行けてるんだろう(^^;)
…ということで、「ミッション・トゥ・マーズ」と「レッド・プラネット」の火星映画対決、どちらが勝ったかを判定するならば、難しいところだけどラストの脱力感の大きさの分だけ「ミッション〜」の方の腰砕け負けですね。
1/15 (mon)
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それにしても野安ゆきおさんも書いていたけど、欧米圏の文学・映像作品に出てくるロボットって、どうしても人間を裏切って敵対するかさもなければ人間がそういう先入観を持っていることを前提にアイデンティティを問う話になりがちなんだなぁ、と昨日「レッド・プラネット」を見た後で思ってしまいましたよ。日本のロボットもののような人間の友達としてのロボット、という感覚とはちょっと縁遠いんですね。「レッド・プラネット」に出てくる“軍事用AIBO←→SDR-3X自在変形ロボ”こと「AMEE(エイミー)」も、別に人間を裏切らなくてずっと人間に付き従っていても話は成立するし、むしろその方がエイミーの自己犠牲の話になって映画も盛り上がるし、「科学と宗教の相克」というこの映画の裏テーマにも絡めることが出来て良かったんじゃないかという気がひしひしとするんですが、どうしてもそちらのほうへの発想には行きにくいんでしょうね。そんな中ハリウッドでロボットに親しみを持っている人といえば、「エイリアン2」でパワーローダーを転がし「ターミネーター2」で殺人ロボットを味方にしてしまったジェームズ・キャメロンあたりでしょうか。だいたいこの人、航空便で日本のコミックを取り寄せてるという話のあるくらいのオタクだから(これは前にも書いたかもしれませんが「タイタニック」の船の一番前で両手を広げて立つ、とか水中で空気の口移し、とかってアニメの「未来少年コナン」のパクリだし(笑)。なぜあまり指摘されないのかちょっと不思議なんですが。)、精神的に日本人に近いのかもね(^_^;。
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うむ、西澤はスペインリーグ初出場ですか、さすがにちょっと苦労していたけど頑張ってるみたいですね。それにしてもエスパニョールのユニフォームって襟が無かったのね(笑)、今さら知りましたよ(どうしてもそちらのほうに目が行ってしまうらしい)。
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1週間越しの風邪がまだ治りません。今日もちょっと喉が痛くて声が出にくい状態で、ヴィックスの薬用ドロップを1日で一箱使い切ってしまいました。どうも今年の風邪はお腹に来る、という話も聞いてるけど、人の風邪と違うのを拾っちゃったかなぁ…。
1/17 (wed)
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ああ、なんか気がついたら神戸の海本が来るは市原の酒井は来るはゴリ(森山)は帰ってくるは、このオフシーズンのグランパスの補強は、2年前の呂比須・楢崎のような派手さは無いものの密かにえらいことになってますな。昨年のグランパスは何を置いてもディフェンスが手薄だったわけで目のつけ所はいいし時宜を得た補強だとは思うんですが、主力級選手が揃ったら揃ったでうまく使いこなせるのかと不安に駆られるのは、スキルのある選手を揃えながらなかなか歯車が噛み合わないチームを長年見せて来られた身としてはしょうがないところでしょう。頼むよ〜、ジョアン〜。
それにしても同じ金持ちチームが有名選手をかき集めるにしても、泥縄な印象の目立つ某京都に比べてどうしてこう名古屋の場合だと(“実力のある選手にステップアップの機会を与える”、みたいな)わりとさわやかに映るんだろうか、なーんかこの辺のうまさでファンはつい期待させられちゃって他のことをうまく誤魔化されてしまってる気がしてならないんですが(^_^;。いや、スカウトを始めとするフロントの人たちの必死の努力の結果であるのは理解するし敬意を払うのにやぶさかではないんですが、結果を見せてもらわないことには見る方はどんどんねじくれて穿った見方をするようになるものです、はい。それにしてもちょっと気になるのがジェフサポーターの間では結構「酒井? 出て行きたければ出てけば」という論調の人が多いこと。どうも性格に難ありのようでジェフでは不用意な退場を繰り返したり監督と確執があったりしたようですね。…ジョアンも柔軟な性格はしてないみたいだからなぁ、重ね重ね、頼みますよホントに〜。
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「ゲームボーイアドバンス」の発売時の本体カラー決定、ですか。「パープル」は私の持ってるゲームボーイカラーの色とかぶるから買うんならホワイトかミルキーブルーですな。この時期に本体カラーが発表、ということは、たぶん昨年末まで主に海外向けにゲームボーイカラーをガンガン作ってたのを切り替えて3月の発売に向けてゲームボーイアドバンスをガシガシ作り始めたところなんでしょう。そういえばよく見るとGBAってACアダプター用の端子が無くて、ACアダプターは本体の電池蓋と差し替えて使うタイプ(家庭用ビデオカメラやデジカメでよくあるタイプですな)なんですね。変なところでコストダウンを図ってるよなぁ、それとも内部の構造上の都合なんでしょうか。
1/18 (thu)
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わはははは、朝日新聞本紙上の「ののちゃん」で「ワンマンマン」出しますか、いしいひさいち。ナベツネは「ののちゃん/隣の山田くん」世界では町内会長をやってるんじゃなかったんですか?(^_^;(ちなみに、これと同様に「ののちゃん」世界では例えばタブチは作家(担当編集者がヤスダだっけか)で、ヒロオカは客の少ない開業医として“いしいワールド”のキャラが登場しています)。「ワンマンマン」は、週刊文春などのいしいひさいちの連載にそのうち出てくると思うので知らない人はそちらを参照してください。もちろん「アンパンマン」のパロディ。うーむ、この調子だとそのうちクリントンとかジブリの鈴木プロデューサーとかが「ののちゃん」に姿を現わしかねんよなぁ、油断ならん…(いしい版クリントンは性衝動が壊れていて大新聞の朝刊に載せるのはマズいです(笑))。
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後ればせながら、「ファンタシースターオンライン」(DC,セガ)を始めてみる。とりあえず、オンラインプレイをするのはもう少し後のつもりだけどそのために必要となるセガプロバイダー・イサオネットへのユーザー登録だけは済ませておくことにする。これはドリームキャストに付属する「ドリームパスポート3」で行なうのだけど、これのマニュアルにはひたすらイサオネットの説明に終始してユーザーが既に加入しているプロバイダーを通してドリームキャストからネットに接続出来る、ということは本当に一言も説明が載っていないために今まで手をつけていなかったんですよ。とりあえずPSOの方のマニュアルにはそういうことが可能と載っていたことに勇気づけられてドリパス3でガイダンスに従って初期登録作業を進めてみたところ、あっさり「セガプロバイダーへの会員登録だけをすませて(この段階では継続的費用は無し)既に加入しているプロバイダーを使って接続」という設定が出来てしまいました。……イサオネットに入って欲しいのは分かるけどさ、あのドリパス3のマニュアルはどーにかならなかったのか、ユーザーに不信感与えてどうする>セガ。
そんなこんなでようやくゲーム本編を起ちあげ、キャラメイキングです。……「ポケモン クリスタル」の時は「ネットオカマになるつもりは無い」とか言ってたのにどーして選択クラスが「FOmarl」ですか>私。それにキャラのプロポーションが限界まで頭身が低いんですけど>私。……うるさいなぁ、放っといてくれ(笑)。というわけでいまのところふにふにと地道にオフラインで経験値稼ぎ中であります。
1/19 (fri)
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昨日付けの日記で名前を出したことだし、と今週発売の週刊文春をチェックしてみたところ、「遊戯王」カードの批判記事なんかがちらっと載ってますな。最初の方のオカルト/ホラー的である、という批判ははっきり言って底が浅くて失笑ものなんだけど(そんなん言い出したら、例えば今のジャンプマンガはオカルトやファンタジー要素抜いたら半分以上成立しないんじゃないか?)、もうひとつの「子供の経済観念を壊す」という主張は否定し切れないところがあって憂鬱になってしまいました。確かにトレーディングカードゲーム(TCG)はいったんハマると普通のトレカ以上に湯水のようにお金を使うわ不要なカードはざばざば溜まるはで、トップレベルで遊ぶとなると経済力と自己責任能力のある人のみ遊べるようなものなわけです。逆に言えば自己責任の範囲で遊ぶならば問題ないわけでそこらへんの見極めを教えるのが親だろう、と記事に反論することもできるんですが、「遊戯王カードゲーム」の場合、他のTCG以上に子供の歯止めを効かなくさせる要因があるんです。他のヒットしたTCGではレアリティ(稀少度、カードの手に入りにくさ)の低いカードだけでもそれなりに遊べるように配慮されているんですが、「遊戯王カード」の場合「カードの強さ」と「カードのレアリティ」がほぼ完全に比例するため、レアリティが低いカードだけでは恐ろしくゲームがつまらないんです、(TCGに目が肥えた人からみれば)元々のゲームがつまらないだけになおさら。だから、カード資産が少ない人は少ないなりに楽しむ、ということが難しい構造なんですね。だからいったんコミュニケーションの手段として「遊戯王カードゲーム」が定着すると、勢い子供たちを大量購入に走らせやすく、また他のカードゲームよりもセルフコントロールを失わせやすいんです。最初からそれを意図して(カードゲーマーの目から見れば)つまらないゲームにデザインしたとしたら、集英社恐るべし、というところです。
それを思うと、カードゲームはそれなりに面白いうえに、常に「親」を意識してプロモーション戦略を立てているポケモンは偉大だなぁ、と改めて思ったりしております。
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森山に続いて、今度は中谷がグランパスに帰ってきますかぁ、うーむ。「DFの選手層がさらに厚くなる」と喜べ場いいのか「今さら中谷を取りに行ってどうする」と落胆すればいいのかなんだかわかりません。…まぁ以前グランパスにいた時は結構試合に出れたわりには「とにかく平野とコンビネーションが合わなかった」印象しかなかったから、そんな印象を吹き飛ばすような活躍を期待しておりまする。
1/20 (sat)
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映画「Avalon」を見る。公開初日、ということでこの日は名古屋でも押井守監督の舞台挨拶があったんですが、私はたまたま出勤日で駅前近くまで来てるし昼過ぎに仕事が明けて昼食をとったあと多少時間を潰せば時間的にも合うので、本編を見る前にそちらの方も見てきました。押井監督の言うことにゃ、「私を『映像作家』と呼ぶな、『映画(と書いて“アニメ”とルビを振る)監督』と呼べ。この映画にゃ「強い女」とか「犬」とか「食事シーン」とか「戦車」とか好きなモノみんな詰め込んでやったぜ、ひゃっほー。みんな有り難く鑑賞しやがれ、DVDも買え!」、だそうです(大意。多少の(笑)誇張アリ)。
そして、その後映画本編を見たわけですが、感想を一言でいうならば「ん、そうですね、好きなものみんな撮れて良かったですね、カントク。それじゃ、サイナラ〜」って感じ。ウリの実写画像をデジタル加工でアニメーション的に使ってしまう技法も「マトリックス」の後では別に目新しくもなくて、出来上がった画面は「まぁこんなところか」というところの(ロケ地であるポーランドの映画を意識したと思われる重々しくて上品な色調は好感が持てますが、アクション面はイマイチ)及第点レベル、なんですけどシナリオが、ねぇ。ほぼ一人の主人公のみの視点で描かれる映画で、主人公のメイン・コンフリクト(すいません、難しい言葉を使ってみたい年頃なんです(笑))がなかなか明瞭にならない、というのは見ていてつらいです。…今まで確かにこの人の脚本であんまり感心した覚えは無かったけど、今はっきりと私の中で一つの疑惑が生まれました。伊藤和典、ひょっとして脚本ヘタ?
まぁそれはともかく一つ感心したのがこの作品での「ゲーム」の扱い。今まで「ゲーム」を扱った映像作品、ってゲームプレイヤーの目から見ると「ゲーム」への理解が余りに表層的で“イタい”ものが多かったので(例えばこんな感じ)、この映画ではどうするのかと注目してたんですが、まさか「ゲーム」を知らない人を完全に置いてけぼりにしてしまうとは思っても見ませんでした、やるなぁ、良い・悪いはともかくとして。登場人物名が「ウィザードリィ」ネタのオンパレード、というのはどうでもいいとしても(^^;、「なぜゲームをするのか」「なぜより強くなること、より上のレベルを求めるのか」というゲームプレイヤーの論理を、その価値観の外にいる人に説明しようという素振りすらありません。スポーツもの・武道ものなどでよく見られる、主人公の持つ価値観の外に居て主人公を見守り続ける人物(たいてい女性)とか、主人公のライバルとか、などの「特殊な価値観を“わかりやすい物語”に還元するストーリー装置」がこの映画には全く無くて、また「ゲームをプレイすること」への疑義も全く無く、「ゲームをプレイすること」の価値をア・プリオリなものとしてその中でストーリーが進んでいくんですね。ある意味商業映画としては史上最も純粋な「ゲーマー映画」なのかもしれません。ついにこんなものが大手を振って全国の映画館で一斉公開されるようになったんですねぇ。
もう一つ、ついでに。川井憲次の曲は良かったです、えぇ。ちょっとサントラ欲しい。
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実はデジカメを持っていって押井守監督の舞台挨拶の写真を撮ったんですが、どれもこれもうまく撮れていなかったのでここには載せませんでした。うーむ、私の技量不足もあるけど、IXY DIGITALは苦手な場面(この場合は「薄暗くて被写体がフラッシュの届かないところにあるとき」)になるととことん弱いんだよなぁ。……夏あたりに各社のニューモデルが出たらちょっと考えようかしらん。もちろんIXYはIXYで気に入ってるから使い続けますけど。
1/21 (sun)
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む、去年のニンテンドウスペースワールドに出展された時には「ビジュアルノベル」と銘打っていたゲームボーイアドバンス版「サイレントヒル」が、最近の発表では「プレイノベル サイレントヒル」に改められていますね。最近コナミは商標問題について主張を後退させているという話ですし、ユーザーの目を意識して少しまるくなったんですかね。
1/22 (mon)
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20日付けのこの日記を見て「押井監督壊れたか?」と思った人もいたようですが、あの押井監督の言葉の部分は私のゆがんだ要約と脚色の産物ですのであんまり本気にしないように(笑)。話した内容自体は間違いのないつもりですが。
さて、「Avalon」を“純粋な「ゲーマー映画」”と書いてから、ふとゲームを題材にしたある小説の名前を思い出しました。たぶん、「ゲーム文化」を語る人々にとっては既に古典的テキストになっているんじゃないかと思われる、いとうせいこうの「ノーライフキング」(新潮文庫)です。「Avalon」ってこの小説と似たテーマの話なんじゃないか、どちらも“敗れ去ったものは己自身を崩壊させていく苛烈な試練の中、己が道を戦い続ける戦士の姿は(それが現実の中だろうがゲームだろうが)気高く、やがて戦士は《幽霊》/《無機の王》に導かれて《英雄の眠る地》に到る”物語なんじゃないだろうか、というような感じに思い当たるところが有ったんです。それで私、本棚から探し出して来て10年くらいぶりに「ノーライフキング」を一気読みしてみました。……うーむ、さすがに10年経ったら結構忘れてましたよ、上のような話とはちょっと違いますね、これ。少なくともこの小説の主人公はみずから望んで「ゲーム」に引き込まれたわけじゃないし、「ゲーム」を楽しんでもいませんから。たぶん、この「Avalon」と「ノーライフキング」の〈ゲーム〉に対するスタンスの違いは、80年代のゲームはまだ「子供の遊び」でありそれゆえにその時代に書かれた「ノーライフキング」の中での〈ゲーム〉は無意識的・神話的な象徴として(理性よりも無意識の領域の影響を受けやすい)子供たちを支配する存在として描かれるに至りましたが、90年代の「バーチャファイター」などのムーブメントを経てネットワークゲームが当たり前になった時代の「Avalon」で描かれる〈ゲーム〉はそれを通して自己実現を達成する手段だった、というような〈ゲーム〉の位置づけの変化から来ているような気がします。
それにしても今の私が「ノーライフキング」を読んでみると10年前と違った感慨があります。ネットワークの中から神が誕生する、「デウス・エクス・マキナ」(演劇用語じゃなくて、文字どおりの意味の“機械から出づる神”)、というのはサイバー小説のテーマの定番ですが、この小説の場合、世界の「リアル」を変えてしまう存在が誕生するのは“結線”(ワイアード)からじゃなくて「子供たちの噂ネットワーク」から、なんですよね(それが電話回線を通じての場合もありますけど)。「ノーライフキング」が世に出た1988年はサイバーパンクのムーブメントの真っ盛りでしたが、その時に既に日本で全く違った視点からこんなにサイバーでポップで切ない小説があったなんて今思うと驚きです。先ほど「神話的」と書きましたが、当時の「ゲーム」ってこれほど(ある意味“宗教的”とまで言えるほど)のものを受け止める媒体として描かれるほど、原初的なパワーを持っていたんですねぇ。
1/23 (tue)
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結局新しいプリンターは、いろいろ悩んだ挙げ句、エプソンのカラープリンタ「PM-880C」を買いました。最上位機種の「PM-900C」も欲しかったんですけどねぇ、ちょっと予算オーバー気味で。私的には「CD-R直接印刷」機能に差額分、約15000円(+α)を出せるかどうか、の問題だったんですが「(CD-R用のラベルが使えない)スロット・インのCDプレイヤーなんか使わないんだから、CD-R用ラベルを使えばいいじゃん」と自分を納得させました。エプソン以外にもキャノンのフラッグシップ機種・F870にも惹かれなくはなかったんですが、ロール紙印刷・フチ無し印刷とエプソンのプリンタのほうが(使うか使わないかはともかく)芸域が広いのと、キャノンのプリンタに付属しているソフトがプリンタドライバを除くとIXY DIGITAL用のパソコン接続キットに付属しているソフトと全く同じというのが決めての一つになりました。……我ながら貧乏性だよ。いいや、スキャナもデジカメもキャノンなんだから、ここでエプソンに手を出しても不義理にはならんだろ(^_^;。さて、これで夏のボーナスまでの当分の間、ハードへの散財はひと段落付いたでしょうか。…ADSLに手を出さない限りにおいては(苦笑)。一応おおざっぱには計算して買ってるつもりだけど、カードの引き落としが恐いなぁ…。
1/24 (wed)
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家に帰ってみると、私宛てに荷物が届いていました。発送元は私が2回ほど利用したことのあるオンラインCD/DVDショップの「impress Direct MUSIC & ENTERTAINMENT SQUARE」から。しかし、最近ではここに注文した憶えは全くありません。不審に思って中を開けてみると、出てきたのはTVに繋ぐ体感電子玩具・「卓球やろうぜ エキサイトピンポン」(エポック社)。うーむ、こりゃ注文した憶えが無いどころかほとんど私が「注文するわけがない」ものでっせ。すわ、私のIDがハックされたか?! と思って同封の封筒に入った書面を確認してみました。「『インプレスダイレクト ミュージック&エンタテインメントスクウェア』では、期間中ご利用頂きましたお客様の中から、オープニング・キャンペーンとしてプレゼント企画を実施して参りました。厳正なる抽選の結果、下記のプレゼントがご当選されました。誠におめでとうございます。」
……おーい、プレゼントが当たったのはいいんだけど、そーいうことは前もってメールで教えてください、インプレスさま。私ゃプレゼント企画なんてすっかり忘れてましたよ、通販サイトから身に覚えのない荷物が届くなんて、常識のある人なら悪い事態の方を想像しまっせ、まったく。それにしても、こんなもの貰ってどうするよ、私。一人でテレビの前で卓球のラケット振っててもしょうがないからなぁ、甥っ子にでもあげるか……。つまんないことに運を使ってしまった気がする。
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22日付けの「Avalon」と「ノーライフキング」に付いての記述の、舌足らずだったり読み返して恥ずかしかった部分(^^;とかをちょろっと書き直しました。面倒くさがりな人ならわざわざ読み返さなくてもいいですよ、くらいの微修正ですけど(ちなみに文中のリンクもちょこっといじっております。ある人がレビュー書いてるの見つけちゃったんで…)。そういえば、「ノーライフキング」って、映画化されてましたよねぇ。これも昔ビデオで見たきりなので記憶があいまいなんですが、原作の少年たちは常に「死」を見つめていてついには大人たちの「生と死」の意味を越えてしまっていたのが、この映画版では最後には結局常識的な意味での「生と死」の観念に子供たちが帰ってきてしまったんで失望した憶えがあります。いや、ゲームやうわさ話がどんなに存在感が大きくなろうと私たちはそんなものと無関係に確かに生きているんだ、っていいたくなる気も分かるしそちらの方が商業映画としてまとめやすいんだろうけど、それじゃこの原作を映画化する意味はないだろう、という感じで。だから、「ノーライフキング」くらいの話を映画化してもこんな調子なんだから、「Avalon」が悪意も衒いもなく理解をもって「ゲーマー」をテーマにした映画であった、というのは意義があったと評価したいんですけど、これで映画自体の出来がよかったらなぁ…
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なにやらセガについて「報道が先行」→「わしゃそんなこと言っとらんわい(でも可能性は否定しない)」という状況が続いているようですが、そりゃCSKグループがセガの、それも家庭用ゲームのハード部門だけのためにグループ全体が赤字に陥っている状況を見ればだれでも「そんなハード作らなけりゃいいじゃん」って思うから、そんな報道が先走ってしまうのもむべなるかな、という気がします。さぁ、CSKグループは「夢」を取るのか、「現実」をとるのか。正直、「現実」をとったとしても責める人は少ないだろうなぁ。
1/25 (thu)
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セレビィ、当たったよ! いや、2月4日にナゴヤドームで開かれる「第13回次世代ワールドホビーフェア 名古屋大会」で行われる幻のポケモン「セレビィ」の配布イベントの当選の葉書が届いたんですね。去年のニンテンドウスペースワールドの時の配布では苦杯を嘗めたものだから今回はヤケ気味に往復葉書5枚出して応募したら、そのうち3枚が当選しました。…何をムキになってるんだか。一応「セレビィ」のポケモン図鑑のデータは持ってるんだけどやっぱりホンモノが欲しいじゃないですか(^^;。でも3枚は当たり過ぎかなぁ、必至にハガキ出して外れちゃったよい子の皆さんに悪いですわ。2月4日にナゴヤドームに行ける人で「セレビィ」引換券欲しい人、います?
1/26 (fri)
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それにしても曲がりなりにもセガハード所有者として最近のセガ関係の報道について何か私なりに感慨がわくかと思ったけど、全然わいてきませんね(^^;。だって(事態が報道のとおりだとして)それでセガのゲームが無くなるわけでないし、すぐにドリームキャストの市場が消滅するわけでもないし、セガのゲームのもう一つの大黒柱のアーケードは健在だし。ソフト/ハードが一体になったアーケードにおいては「尖った」ものを作り続けてきたセガだけど、こと家庭用ハードとなると(ソフトはともかくとして)なぜかその時代その時代の技術水準に見合った“それなり”の丸く収まったマシンを作りがちだった印象があるんですよ。だから一部セガ人の言っていた「セガのハードだからこそ特徴的な味のあるゲームが生まれた」という主張はちょっと疑問でした。メガドラ・サターンに限らずスーファミ・プレステにもおかしなゲームはたくさんありましたし(笑)。だから私にとっては「プラットフォームホルダー」どうでもよかったんですねぇ、ここまで「どうでもいい」と感じていたとは自分でも思ってもみませんでしたよ(笑)(もちろん、アーケードゲームメイカー、ソフト制作の面で表かした上、ですが)。とはいえ、ひとつのプラットフォームが無くなる(とまではいかなくても、明るい未来を失ってしまう)のはゲーム業界のカオティックなパワーがまた少し失われるようで寂しくはあります。セガ人の感傷もわからなくはないし(まぁ「任天堂者の情けは受けねぇ」、とか言わずに(^^;。私も例えばもしDDIポケットが音声通話から撤退して業務用構内電話とモバイルデータ通信に特化したうえでKDDIに吸収される、とかと発表したとしたらすごい寂しがると思いますから(^_^;;)。
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そんなセガのゲーム「ファンタシースターオンライン」をやっと真面目に始めました(まだオンライン未経験ですが)。いや、初心者なのにキャラクターをフォース系(普通のRPGで言うところの魔法使い系)なんか選んじゃったものだから序盤やたら苦労して遅々として進んでいなかったんですよ。オフラインモードの最初のステージである「森エリア1」を途中で基地に引き返したり死んだりせずに1回り出来るようになるまでに4時間かかりましたから(^_^;。序盤、あまりのプレイヤーキャラ(私の場合はFOmarl)のぜい弱さに「いいよな、『戦士』は。ソロプレイが出来て」とか言いたくなりましたよ(注:「Avalon」ネタ)。それでも、レベルアップで武器の使用条件をクリアしてセイバーが使えるようになると一気に道が開けて、その後わりとあっさり「森」ステージをクリアしました。うむ、ちょっとはゲームが見えてきたかな。
それにしても、こんなことを言うと嫌がられそうだし野暮だし「このゲームはオンラインの多人数同時プレイ用にチューニングされているんだから」と反論されそうですが、そう思っちゃったんだから仕方ないんで言わせてください。ずっとぜい弱なキャラを使ってヒット&アウェイで逃げ回りながらプレイしていたこともあって、ゲーム中何度もこう思ってしまいました、「ああ、『ゼルダ』の操作感でプレイしたいなあ」。……すみませんすみません。でもZ注目、欲しいと思うでしょ、「ゼルダ」経験者ならふつーさぁ。それともまだ私はPSOの真髄を理解していませんか?
1/27 (sat)
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最寄りのツーカーショップ兼DDIポケットショップで「モバイルアダプタGB」(DDIポケット用)を購入。店員さん、いかにも「売り慣れていないものを売っている」という感じでした。公式プレスリリースでは「店頭で商品および仕組みの十分な説明を行ったうえで」と言ってたけど、私の場合「プロバイダーとの契約が必要になります、中に説明書が入っていますのでよく読んでください」と一言二言いわれただけでしたし。まぁ、「子供が気軽に買えない」というセキュリティの役割の意味のほうが大きいんでしょうか。実際、同封されているプロバイダー(DION)の「登録書」は子供だけで書き上げるのはちょっと無理でしょうから、なるべく「保護者の同意を得て」いこう、という姿勢のようです。さて、実際の登録作業ですが、まず前述の「登録書」に載っているID・メールアドレス・パスワードをモバイルシステムを通してオンライン登録、そして住所氏名と料金支払方法を記入した「登録書」を郵送する、という感じになります。最初のオンライン登録の状態では無料コンテンツのみ利用可能で最初の15日間はインターネットの接続料も無料、そして「登録書」がDIONに到着してシステム登録作業が終了すると有料コンテンツが利用可能になります。つまりお金が回収出来るようになるまではお金を取らないようにしてるわけですな。最初モバイルシステムGBで接続出来るプロバイダはDIONのみ、と聞いた時には任天堂と京セラとの関係のためかな、としか思わなかったんですが、有料コンテンツの利用料の回収をDIONが一手に引き受ける、という意味もあったんですね、今さら気付きました。iモードが革命的、と言われた理由の一つには「ネットビジネスで『100円を1万人から回収する』手段を確立した」ということがあって、結構重要なファクターなわけです。
いまのところこれを使って出来るのはモバイルアダプタGB付属のカセット「モバイルトレーナー」での電子メールとWebブラウジング、そして「ポケットモンスター クリスタルバージョン」での種々のサービスになります。「モバイルトレーナー」は結構文字表示が大きく、漢字表示は可能ですが入力は出来ないようです。……使い勝手的には最近の大型液晶の携帯電話の方が上かな。Webは専用サイトのみ閲覧可能で、今のところモバイルシステムGB対応ソフトの情報なんかが見られます。そして、ポケモンクリスタルの方ですが……実は私、まだほとんどのモバイルサービスが使用可能になるまでゲームが進んでないんですよ(^_^;。いやあ、接続料無料期間もあることだしとっとと進めないとなぁ。PSOもやりたいんだけどどう兼ね合いを付けたものか。
1/28 (sun)
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昨年末こんなこと言っていた頃にはてんで行く気のなかった、名古屋グランパスエイトのファン感謝デーに行ってきましたよ。グランパスのファン感は一昨年のファン感は一昨年行ってちょっと懲りてたんですが、今年は例の補強でちょっとグランパスを見直したのと、イベントの内容が今までのしょうもない観客参加型から観客に見せるスタイルに変わっていたのでちょっと見に行こうかな、と思ったもので。やっぱりグランパスのファンって基本的にノリが悪いから、ハンパなファン参加ゲームなんかやらないほうがいいですよ(苦笑)。去年はいろいろとアレだったからどれくらいの人がファン感にくるものだろう、と思ってたけど(楢崎・山口・呂比須加入で異常にファンの期待が盛り上がっていた)一昨年の観客数の7割くらいだったでしょうか。結構入ったと言っていいんじゃないかな。イベントは20世紀のグランパスの歴史(9年しかないけど)を映像で振り返ったり選手によるリフティング・シューとスピードやバナナシュートの技を競うコンテストなど粛々と進んだ後、今年が選手生活最後の年となる(ハズの(^^;)ストイコビッチのための専用コーナーが。9月発売予定のピクシーの映像を収めたDVDの宣伝くさい映像で(とかいいつつきっとそのDVD買うんだけどさ)過去の活躍を振り返ったり、少年サッカープレイヤーの質問にピクシーが直接答えたりしてました。全体的に妙に肩ひじに力の入らないほのぼのした感じのイベントでこのチームのファン感らしくてよかったんでは。
で、家に帰ってから例のピクシーのDVDの情報をチェックしようと発売元のホームページに行ってみたら、最新情報のところで「名古屋グランパスエイトファン感謝デー『HERE WE GO FESTIVAL 2001』にてお配りしたDVDチラシを手にこのサイトにアクセスしていただけている方も多いと思います。ありがとうございます。」なんて文章が。……思うツボかよ(苦笑)。
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夕方なんとなくテレビを見ていたらNHKの「課外授業 ようこそ先輩」に私的にタイムリーというか、瀬名秀明が出演してました。各界の第一人者が母校で課外授業を行なうというこの番組ですが、今回はもう彼の最新作「八月の博物館」をそのまま授業にした、と言っていいものでしたね。“物語”が生まれ、そして育ってゆく過程を瀬名“先生”が生徒たちに「八月の博物館」のように追体験させていきます。不思議な石を集めた博物館から始まって、そこの不思議な事物への興味と知識から“物語”が始まり、そして“作家”が誰かのためにそのことを語り出す時、物語が完成します。そして瀬名“先生”はかつて自分が影響をうけて「八月の博物館」でも紹介した藤子不二雄のアドバイスの言葉を子供たちに再び伝えます、「恐竜の話を書くんだったら、恐竜博士になるくらい恐竜について勉強しなさい」よと。うわー、瀬名せんせい、カッコいいよ、カッコよすぎ。この番組を見て初めて知ったけど瀬名さんが左利きというのもなんだかそんなカッコよさを演出していましたよ。
1/29 (mon)
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私の姉が、「渡したWordファイルがウィルスに感染していた」と(そのファイルを渡した)知人に教えられたんだそうで、その対応を頼まれてしまいました。なにぶんうちの姉は96年頃、海外からeメール連絡のためにノートパソコンを買って以来メールとワープロには使っているけどパソコン自体の知識には疎い、という状態でして、ワクチンソフトを渡して「はい頑張ってね」では対応出来そうにも無いんですね。で、私が仕事がひけてから姉の自宅に行くことに。夕食をご馳走してもらってからワクチンソフトを走らせたんですが、…遅え。5年前のマシンはここまで遅いのか。MMX pentium 133ってCPUのせいだけじゃなくてきっとメモリもハードディスクも合わせて総合的に遅いのね。ほんの30分の作業のつもりが2時間掛かってしまいました。ふひい。おかげで遊ぶ時間が無くなっちまったよ、ホームページの更新もね(^^;。
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私、マンガ版を斜め読みしてるだけだから詳しいことは全然知らないんだけど「遊戯王」のカードゲームのタイミングのルールってどーなってるんですか? 同時に起きたイベントはターンプレイヤーが好きなように処理していいんですか? 今週号のジャンプ見てどーにも疑問符が並びまくりなんですが。てっきり今までモンスターは召喚してから攻撃/守備を決めるのだと思っていたのだけど「攻撃表示で召喚」とか言ってるし。識者の解説求む。