2000年6月の日記
6/29 (thu)
- ○ひさびさに日記以外のところを更新しました。といってもいままでちょこちょこ描いてたヤツをまとめただけですけど。きょうのところはとりあえずそんだけです、はい。
6/24 (sat)
- ○Jリーグ2ndステージ開幕戦・グランパス対アントラーズ戦を見に行ったわけですが…さて、どー書いたものか。ふつーの見方としてはグランパスの惨敗だいい所なしだキャンプ何やってたんだ、というような話にはなるんですが、下で書いたように私ゃヒネクレ者ですから、敢えて「鹿島との決定的なチーム力の差は感じられなかった(フォワード方面は比べるとちとキツイですが)、希望が感じられないわけではない」と言いたいです、はい。何が一番悪かったといえば「最初に点を取られたこと」なのではないかと。2点目・3点目の失点は、グランパスの戦い方でこういう試合展開になるなら、負うべきリスクが当ってしまった、という感じ(特に3点目はアンラッキーとしか言いようが無い)でしたし。確かに攻撃のスピードが遅く、相手のプレッシャーを受けると後退してなかなか攻撃が進まない、というような形がしばしば見られましたが、そんなのいつものことじゃないですか(笑…っていいのだろうか)。膠着したように見える中で一瞬の閃きで状況が打開されてゴールを奪う、というのがグランパスの得点パターンのひとつであって、実際その可能性のありそうなシーンは何度か見られたんだし。…となると最後はフォワードの能力ですかねぇ。この際ピクシーがいないことは言い訳にしないで置きましょう。というか、居てもあんまり変わらなかった気がするんですが。
で、以前掲示板のほうでグランパスサポーターの擁護っぽいこと言ってたわりにあれなんですが、今回はチームよりもグランパスのサポーターのほうに腹がたっていたりします、私。なぜか夏ごろに増える「こらえ性が無くてギャーギャーうるさいファン」にはこの際目をつぶることにしましょう。多分、私のほうがこらえ性があり過ぎるんだろうし。それよりも許せないのが、3点目を取られた時点でゴール裏の応援の仕切りを放棄してしまったサポーターたちです。後半15分でふてくされて応援やめちまうならゴール裏なんかに来るな! よっぽどSA(サポーターズ・アソシエーション。グランパスのサポーターチームの連合組織)のホームページで抗議してやろうかと思いました、今のところ思いとどまっていますが…さて。
6/23 (fri)
- ○「実力に見合ったプライド、持っていますか?」
卑屈な人は「プライドが無い」と馬鹿にされたりしますが、プライドというものはあればあったで恐るべき災いをもたらすのです(例1:『僕が一番うまくガンダムを操縦することが出来るんだ』という理由で脱走。 例2:連邦士官の意地でカミーユに何度も何度も何度も挑んだけど結局勝てず)。そう、プライドなんてモノは持たないほうがいい、そんなものは無いほうが豊かな人生を送れるのです。
…と、まぁ「かってに改蔵」風に始めてみましたが、こんなこと書いてみたのも、安倍吉俊氏の「serial experiments lain」の画集「an omnipresence in wired」を見てて「うぉ、上手(う)め〜」とつぶやきながら、猛烈な嫉妬に駆られたからでした。私、ダメなんですよ〜、自分ではろくに絵を描いていなくて、到底実力では追いつけるべくも無いのに上手な絵を見ると妙に悔しくてしょうがなくなるんですよね。もう理性ではわかってても押さえきれない、というか。だから私、あんまり画像系のホームページを見に行ったりしてないんです、精神衛生上あまりよくないから(苦笑)。
あと、ヘンなプライドと言えば、このページではギャルゲーとかの「萌え」系の話はほとんど出てこないし、実際プレイしてないんだけど、そーゆう心情を理解する属性は心のどこかに備えてるんですよ、実は。エルフの「同級生」が出たときに真っ先にハマってたクチでしたから(笑)。その後、「同級生2」は挫折して、その手の方向性のゲームがメジャーになっていくのを見るととたんにやらなくなるというヤな奴なんですな、私。この手の手合いは、他人の“人となり”なり作品なりを「見切る」のが大好きなんですが(「見切った」人物に対しては「イタい奴」というレッテルを貼ってしまいます。それを態度に表すかどうかはともかく。)、逆に自分が自分の想定している以外の方法で「見切られる」ことを極度に恐れるわけです。そんなわけだから、作品に対する態度がいきおい「好き/嫌い」じゃなくて「評論(というよりむしろ『ツッコミ』)」に走っちゃうんですね。これはこれで充実してたりするんですが、時には素直に「好き」と言うことのほうが正しいんじゃないかと最近思うようになってきました。そういえば以前ABCこと阿部広樹氏(もうホームページ止めちゃったんですかね)が、「(ツッコんでるよりも)絶対『モエモエ』言ってるほうがたのしそうじゃないですか」「俺は人生損しているんじゃないのか」というようなことを言ってましたっけ。でもなぁ、だからといって、商売のターゲットとして当て込まれ用意されたグッズをひたすら買って収集する「飼いならされたオタク」になるのも、「アルマゲドン」に感動して滂沱の涙を流すような人になるのも絶対ヤだしなぁ。人生って難しい…。
- ○うぉ、今週のファミ通を見たら、「マジック・ザ・ギャザリング」がセガによってドリームキャストでビデオゲーム化されるんですねぇ。画面写真を見たところ「ダイヤモンド」シリーズが入ってたりでPC版の移植ではなさそうです。私はコレでドリームキャストを買うことになるんだろうか…。キーボード対応、ってことは間違い無く通信対戦出来そうだし、かつてギャザに散在しまくっていたものとしては、確かに心惹かれるものが。とりあえず続報を待とう。
- ○えー、スキャナを新しく買ってしまいました。以前から持っていたのはシートフィード型で本などは読むことが出来なかったんですよね。かったのはキャノンのキャノスキャンFB636U、薄くてケーブル類がUSB端子だけのヤツです。これは解像度が600dpiで、1200dpiクラスのものの購入も一瞬考えたんですが、そんな高解像度は印刷のときくらいしか使わないけど私ってあんまりプリントアウトしないし、だいたいウチのプリンターは720dpiだから、プリンターも合わせて買い換えなきゃいけない、けどそんなお金があるならCD-Rとかちょっと大きいタブレットの方が欲しいぞ、と考えをめぐらせてコレに落ち着きました。さて、セットアップしようとしたら実はマザーボードのBIOSのデフォルトがUSB使用不可になっててそれに気づかないままだったことが発覚、相変わらずトラブルからフリーになれないんかい、と情けない思いもちょっとしましたけどなんとかセットアップも完了し、さっそく加藤洋之(現・龍勇)&後藤啓介の画集から絵を取り込んで壁紙にしてみる(こんなの)。うぉー、かっちょえぇ〜。これくらい超越した絵だと嫉妬心も起こらないですね。
6/21 (wed)
- ○おや、週刊朝日で高橋源一郎がP.K.ディックと絡めたりして至極まっとうなウィリアム・ギブスン論を語ってるぞ。この人本当に何でも読んでるんだなぁ。しかもそのジャンルのプロパーな人たちをも納得させられるくらいにその本を語ることが出来るんだからすげー人だ。この人の作品は読んだこと無いけど。さて、そんなところでギブスンの「フューチャーマチック」をとっとと読みたいんだけど、今週末が返却期限の「スノウ・クラッシュ」がまだ全然終わってないや。さてどうしよう。
- ○あ、そういえば今月に入ってから全くビデ