結局、XWindows は不安定で使いづらいWindows 以上の何物でもなかった。
たぶん、サーバーとして使うならまだしも、個人が使うには、ちょっと動きがおかしい部分が多すぎるってのが感想だ。
しかし、僕が購入したLinux入門本には次のようなことが書いてあった。
Windows の GUI 環境は確かに、初心者には確かに直感的でわかりやすいであろう。 しかし、マウスによる操作はなれると非常にまどろっこしいのである。たとえば特定のファイルだけをバックアップしたい場合など(途中略)のような操作をすることになる。 その点 LINUX の CUI 環境では(途中略)とうように(以下略)。
もっともな意見だと思った。僕もマウス操作はかったるくて好きではない。
ただ、この本はこの後、コマンドラインツールの使い方に軽くふれた後、やけに熱心に XWindows の GNOME について解説をしていた不思議な本だった。
まあ、それはさておきだ、CUI環境は GUI環境に勝てたのだろうか・・・・
Linux を起動して、GUIログオン画面がでてるときに CTRL + ALT + FT を押して画面を切り替えて CUI ログオン。
まずなにをしよう。
# startx
おいおい、違うだろ。それじゃ前と同じだ。
とりあえず、コマンドの使い方を一通り見てみようと言うことで
# ls --help
たしか、最初は ls をためしたかな。
ん・・・?
# cat --help
ありゃ・・・
# find --help
がーん、だめじゃん!
なぜ、僕がショックを受けているか。
ヘルプメッセージは日本語化されている(らしい)。しかし、肝心の日本語がきれいに化けていたのだ。
# w3m http://www.goo.ne.jp
やっぱり、文字が読めない。
ショックだ。
これなら "まだ英語でそのまま表示された方がましじゃないか!"。
(編注:その後彼は、ICQで知人に文句を言ったところ、kon って打ってみ といわれカルチャーショックに似たものを感じたそうです。そしてさらに、何でさいしょから kon モードにしないのと言う問いかけに、kon だと1行消えるとかいろいろ問題があるとか言われてさらにダブルなショックを受けたそうです)
結局僕は、kon を起動するのは w3m を使うときだけにして、
bash の設定ファイルに
LANG=c
と書いて、英語表示のまま使うことにしたのであった。
そんなこんなで苦戦しながら、基本コマンドの使い方は一通り覚えた。
vi もなんとか使えるようになった。検索コマンドくらいしか覚えてないけどな。
しかし、PC9800 シリーズの MS-DOS 環境のような混沌としながらも比較的使いやすいファイル操作環境を不意に懐かしく思ったことも事実でした。
たしかに、CUI 環境はそれなりに使いやすかった。
まあ、CTRL+Z で プロンプトに復帰しないとか、そのまま固まるとか、マルチタスクっぽくないソフトもあったりして、切ない気持ちになったこともあったけど。
でも、DOSもそうなんだけど、画面が狭いのよね。1画面たった25行ってのはやっぱりつらいぞ。
いま、このページは Windowws 上で Peggy っていうエディターをつかってかいてるんだけど、1画面約50行ほど表示できてる。
プログラムとか書くと、1つの関数で30〜50行の関数ってやっぱりあるので、25行ってのはどうしても狭いのである。
そういえば、98DOS に 30行環境ってなソフトがあったよな〜ってことをふと思い出す。
今し方
kernel オプションで vga=791
ておまじないを指定すれば、画面広くなるって習った。
試すと本当に画面がおっきくなってちょっと感動。
当然、まずは日本語表示はできるのかな?っとおもった。
# kon
画面が壊れた・・・
最低だ
話に収拾がつかなくなってきた。
結局 いいのか悪いのか?
たしかにいい、しかし、未熟であるというのも否定はできまい。
個人ユーザとして、使い続けるに値するかどうか、それはそれでまた微妙なところなのだが・・・
つづくかもしれない・・・