サックス

サックスに関する豆知識


上手な楽器の選び方

サックスには主にソプラノ・アルト・テナー・バリトンの4種類あります。はじめてサックスに挑戦するならアルトサックスをお勧めします。大きさもちょうど良く、取り扱いも一番楽です。ソプラノサックスをはじめたい方は、アルトサックスをしっかり練習した上で挑戦したほうが無難です。それだけ難しい楽器です。
 サックスのメーカーは国内に2社(ヤマハ・ヤナギサワ)、フランスの有名メーカー1社(セルマー)、フランスの無名メーカー1社(クランポン)、ドイツのメーカー1社(カイルベルス)から選びましょう。値段も10万円以下の楽器(アルトサックスで)は避けたほうが良いでしょう。ほとんどが、台湾製・中国製のなんちゃって楽器です。これらの楽器はキィーの配置・音程が悪い事が多く、特に付属のマウスピース・リードでは音が出ないでしょう。ひどい楽器になると半音階が出来ない楽器もあります。最悪そのような楽器を購入された方は、マウスピース・リードを良いものに買いかえる事によって音が出やすくなります。一番買って安心なのはやはりセルマーです。最悪いらなくなっても他のメーカーに比べるとリセールバリューが一番高いでしょう。国産メーカーを選ぶなら値段相応です。安いものはそれだけコストダウンして作ってあるので、見た目がカッコ悪かったり、調整が狂いやすかったりします。特に国産の一番安い楽器はかなり調整がひどく、調整しないと快適に鳴りませんので、きちんと調整の出来る(プロ奏者が修理によく訪れる楽器店)お店で購入することをおすすめします。できれば、いろいろ吹いて確かめて購入することをお勧めします。はじめてサックスを手にする方でもドレミファソラシドの音階くらいは30分くらい楽器と戯れていれば吹けるようになります。予算内で一番吹きやすい楽器を選びましょう。

楽器の手入れ

サックスの手入れは比較的簡単で、パッドに着いた水滴をこまめに取ることと、ケースに収納する前に管体の内面をスワブでしっかり掃除するくらいです。特に痛みやすいパッドはスプーンキィー(高いレ〜ファ♯)のパッドです。また、セルマーの場合反射版(レゾネーター)が腐食しやすい(取れてしまいやすい)のでこまめに水分を取ることが必要です。(最近の楽器のみです。)また、LOW E♭のパッドも水分が溜まりやすく汚れも着きやすいので気をつけておきましょう。

自分で出来る応急メンテ

その1 最低音のシ♭・その上のシの音が出にくい時
     ベルの中にワインのコルクを入れてみましょう。

その2 テーブルキィーがカチャカチャ音がする時
ローラーの両端にキィーオイルを垂らして見ましょう。オイルを差したあとは、必ず余分なオイルをふき取っておきましょう。



その3 ネックコルクがゆるく唄口がぐらつく時
     水道管をつなぐ時のテープをコルクの上に巻き付けましょう。無ければクリーニングペーパー等でもOK!(かなり音も変わるはずです。)

以上思いついた簡単な事を書きました。ご質問等ございましたらメールでどうぞ! 

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