| フルート |
楽器の上手な選び方
フルートは2万円くらいのナンチャって楽器から800万円の24金楽器までピンからキリまで!そこで、後悔しない楽器の選び方を記述します。まずは、国産メーカー(できればフルートしか作っていない専門メーカー)を選んでください。最低5万8千円以上。それ以下の物は中国製か台湾製のなんちゃって楽器です。楽器店に行ったなら次のことをチェックです。まずキィーのガタが少ないこと、パッドを見てくっきりトーンホールのあとが食い込むように残ってないこと、これをチェックするだけで予算は20万円近くなってきます。やっぱり安かろう悪かろうなんです。国産有名メーカーは特に要注意です。2つのことが合格ならあとは頭部管です。音色は頭部管によって決まります。自分で一番良いと思った頭部管のメーカーの楽器を購入するのが良いと思います。但し、初心者の方に多いミスはあまりにも簡単に鳴ってしまうように出来ているメーカーもあります。あまりにも軽く鳴りすぎる楽器は、あとからつまらなくなる傾向になるので注意してください。要するに、自分の力量をすぐに楽器が対応し切れなくなるのです。
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フルートの上手な組み立て方 TOP
頭部管と胴部管、足部管を組み立てる時は必ずまっすぐに差し込むように注意しましょう。傾いたまま組み立てると接続部分が変形してしまいます。特に足部管の接続部分は面積が小さいさく変形しやすいので特に注意しましょう。変形しすぎると足部管が突然落っこちたりします。学校の備品の楽器はほぼ100%このような状態になっています。足部管ががたつくようなら要修理です。
フルートの上手な磨き方 TOP
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クロスで無造作に磨いてしまうとパッドを傷つけてしまうことが多々あります。人差し指にクロスを巻き付けあまったところを握って磨くように心がけましょう。特にカップのそばは、注意して磨きましょう。シルバーポリッシュ等の磨き粉は絶対に使用しないで下さい。キィーの隙間に侵入してキィーが動かなくなったり、パッドに着いてしまいパッドが痛んだりしてしまいます。黒ずんだ所を綺麗にしたいのならシルバークロス(銀を光らせる成分の入ったクロス)で磨きましょう。 |
パッドを長持ちさせるには TOP
楽器を演奏すると、どうしても息の水蒸気が管の中に溜まります。その水がパッドについて、湿った状態と演奏後の乾燥した状態の繰り返しで、どうしてもパッドが消耗してしまいます。手入れが良ければ5年ほど持ちますが、悪ければ1.2年でだめになってしまいます。それを防ぐために皆さんご存知の「クリーニング・ペーパー」の登場です。当然、パッドに着いた水滴を取るための物ですが、結構間違った使い方をしている方が目立ちます。ペーパーをカップとトーンホールの間に挟んで水気を取りますが、その時にペーパーを挟んだまま引き抜いてしまう方が多いようです。こうしてしまうと、逆にパッドを傷付けてしまう原因になってしまいます。ペーパーをカップとトーンホールの間に入れたなら、キィーを軽く「ぽんぽん」と叩くようにして水気を取りましょう。その時にペーパーを挟まった状態のまま動かさないよう注意しましょうにこうすることによって、パッドの寿命がかなり延びてきます。パウダーペーパーを使うのはもってのほか、使用禁止です。理由はシルバーポリッシュと同じです。
楽器の収納 TOP
楽器のケースの中にはできればクロスやガーゼは入れないようにしましょう。特にケースに楽器を収納してその上にクロス等をかぶせてしまうと、ケースのふたとクロスの厚さによってパッドが圧縮されてしまいます。キィーのオープニング(開き)も変わってきますし、当然パッドも痛めてしまいます。
まだいる?フルートにグリス TOP
フルートの接続部分にグリスを塗っている方はまだいますか?10年くらい前には随分いましたが、あなたは塗っていませんね!某大手メーカーの取り説に「ジョイントがきつい時はグリスを塗りましょう」と書いてあったのが、この悪癖の根源です。ご存知の通り、塗ったグリスにほこり等が付着し、どんどんジョイント部分を削ってしまいますよ!気づいた時にはガタガタなんてことにならないようにして下さい。
フルートの中身 TOP
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タンポとカップとの間には、調整台紙、調整紙が入っています。(メーカーによっては調整紙が入っていないメーカーもあります。調整台紙は大まかにパッドの位置を調整するためのもので、厚さは一番薄いもので約0.1ミリくらいです。その上に調整紙が乗ります。調整紙によってトーンホールとタンポ微妙な隙間を埋めて行きます。その厚さは0.03ミリ〜0.07ミリの物を隙間の大きさ、幅に合わせて切り貼りします。通常フルートのタンポ調整は、この作業をし直してタンポとトーンホールの隙間を埋める作業をします。 |
自分で出来る簡単修理 TOP
頭部管、足部管のジョイントがきつい時
| ジョイントがきつく、組み立てにくい時に有効です。普通のろうそくをジョイント部に軽くすじをつけるように、やや斜めに塗ります。そして、すじに添って頭部管を回すようにして組み立てます。もう一度分解して、きれいなガーゼで頭部管のジョイント部と、本体のたるの内側をきれいに磨きながら、ろうそくのろうをとります。きれいになったところでもう一度組み立てると、組み立てやすくなっています。それでもまだきつい場合は専用の工具での修理が必要になります。 |
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