大島保克、32歳。石垣生まれ、大阪在住。
今、島唄の世界で若手ナンバーワンの唄者。“ヒバリ”という屋号で呼ばれる彼の家は代々「島の三絃ひき」であり、彼も受け継いでいる。1989年に上京。1993年の1stアルバムに収録されている「イラヨイ月夜浜」は、CMや映画にも使用されヒット曲となり加藤登紀子をはじめ沢山の人に唄われている。「新湊節」は宮本亜門監督の映画「BEAT」に起用された。1999年の2ndアルバム「東ぬ渡」は大島自身のプロデュースによる。オリジナル曲と八重山民謡が、海の色の様に重なり合った素晴らしいアルバムだ。昨年、ビクタースタジオで八重山民謡15曲を全曲一人で録音した「我が島ぬうた」では、深い深い説得力のある島唄を聞かせてくれる。今年の2月に行われた“大島保克スペシャルアンサンブルコンサート”の絶賛の記事が数々の音楽誌を賑わせた。
|