Vine Linux 3.0(mplayerインストール編)

ここではVine Linux 3.1mplayerをインストールすることについて書きます。
Last Update 2005.9.8

1 Vine Linux 3.1の弱点
 Vine Linux 3.1は大変優れたOSでブラウザ,オフィススイート,メーラのすべてをフリーで入手できます。Vine Linux 3.1に限った話ではありませんが,Linuxにメディアプレーヤー系のソフトウェアをインストールするのはとても大変です。実はxinemplayerといったメディアプレーや系のソフトウェアがあるのですが,インストールが難しいのです。Red Hat LinuxFedora Corerpmパッケージが使えないことはないのですが,依存関係の処理がうまくいかないことが多いのです。Vine Linux 3.1の最大の弱点ともいうべきこの問題なのですが,比較的楽にmplayerをインストールする方法を見つけましたので紹介します。
2 Synapticを使って
 今回紹介する方法では,Synapticを使います。エディタとaptを使っても同様のインストールが可能ですが,私のようなLinux初心者はGUIでやりたいところ。まずアプリケーションメニューからSynapticを起動します。その後,設定→リポジトリを選択してリポジトリの選択に移ります。
 リポジトリの設定画面が開いたら,URLhttp://ftp.icm.edu.pl/pub/linux/mplayer-rpms/apt/,ディストリビューションにall,セクションにstable testing unstableとタイプしてOKをクリックします。
 続いてもうひとつ,URLhttp://ftp.icm.edu.pl/pub/linux/mplayer-rpms/apt/,ディストリビューションに7.3,セクションにstable testing unstableとタイプしてOKをクリックします。これでリポジトリの追加は終わりです。
 リポジトリの追加が終わったら,再読み込みをクリックし,aptデータベースを更新します。
 データベースの更新が終わったら,セクションをApplications/Multimediaにします。mのところを探すとmplayer関係のパッケージが見つかりますので選択してやります。後は適用をクリックすればダウンロードからインストールまで自動的に行われます。最初はコーデックなども必要最小限のものを選んでおけばいいと思います。追加したければいつでもSynapticで追加してやればいいのですから
 mplayerのインストールがすんだら,PCを再起動します。再起動後はアプリケーションメニューのマルチメディアにmplayerが追加されているはずです。これで一応使えるようになったはずですが,あとひと工夫でもう少し使いやすくなりますので,この後また紹介したいと思います。
(ここまで2004.12. 4)
3 Synapticのリポジトリについて
 mplayerのインストールについて問い合わせを何件か受けました。それらはこのページのとおりに設定したがインストールができないというものです。この記事をアップした当時はこのリポジトリの設定は有効でしたが,現在無効になっているようです。
 私自身はリポジトリの管理とは何の関係もないので私の力でどうにかなるものではありません。ただし,
Vine LinuxFedora CoreRed Hat Linuxとの親和性が高いので,これらのLinuxのために用意されてリポジトリを活用することができる場合があります。これらの件について,FAQ/Distribution/Vine等が参考になると思います。
(ここまで2005. 9. 8)

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