Windows2000 SP3 Bootable CD-ROMを作ろう



(1) Windows2000PR SP3パッチ済みファイルの作成について
(A) 準備するものは?
 (1)「オリジナルWindows2000 SETUP CD-ROM」
 (2)「Service Pack3」のファイル(お持ちでない方は、ここをクリック!)
 (3)CD-Rライティングソフト「CDRWIN VER3.9A」
  機能制限(書き込みが当倍速である以外は何も問題なく使えます。ISOファイルを作成には必携)
  (お持ちでない方は、ここをクリック!(英語版です))
  (日本語化キットは、ここをクリック!)

(B) Service Pack3の適用はどうするの?
 (1)約1GBの空き容量のあるWindows2000下のHDDの適当なドライブに、「オリジナルWindows2000 SETUP CD-ROM」の全てのファイル(フォルダも含む)を転送します。
  (適当なフォルダ「d:\w2korg」等を作成し、上記のCD-ROMから丸ごとコピーします。)
 (2)Service Pack3を解凍する為のフォルダを作成します。
  (「d:\sp3」等を作成します。)
 (3)「W2Ksp3.exe」を解凍します。(d:\にファイルがあるものとします。)
  (「d:\W2Ksp3.exe -x」 -xオプションを付加して、ファイル名を指定して実行します。すると、解凍先を右の様に聞いていますので、(2)で作成したフォルダ「d:\sp3」を指定してください。)
 (4)解凍されると、「d:\sp3」以下に「i386」フォルダ以下が作成されます。
 (5)Service Pack3を「d:\w2korg」以下のファイルに適応させます。
  (「d:\sp3\i386\update\update.exe -s:d:\w2korg」 -sオプションを付加して、ファイル名を指定して実行します。自動的にUpdateが行われます。メニューバーが100%まで進みませんが、終了メッセージが出ます。)

解凍先を聞いてくる画面

(2) Bootable CD-ROMのイメージファイルの作成について

(A) CDWINの起動
 Bootable CD-ROMを作成するためには、その起動できるイメージファイル(ISOファイル)を作る必要があります。色々なライティングソフトで試してみましたが、なかなか上手くいかず、Webの検索で見つけたサイトに「CDRWIN」がその作業が可能であることが判明しました。早速落としてきて作成したところ、比較的簡単にできましたので、その方法を記載しておきます。 焼き焼きは基本的には、レジストしなければ等倍速になりますので、B's Recorder等手持ちのライティングソフトを使用すれば良いかと思います。

 (1)「CDWIN」の起動
  (このSoftはレジストしないと起動のたびにメッセージが出ますが、そのまま進んでください。)
  (CD DriveにCD-ROMが入っていないときにもその旨のメッセージが出ますので、あらかじめ次の作業で使用する「オリジナルWindows2000 SETUP CD-ROM」を入れておいてください。)
(B) イメージファイル(ISOファイル)の作成
 (2)CDWIN VER3.9A起動画面 左から3番目が「Extract Disk/Tracks/Sectors」をクリックして開く。
  (私の環境では、Administrator権限がないと)開けませんでした。

CDWIN VER3.9A起動画面 左から3番目が「Extract Disk/Tracks/Sectors」
 (3)「Extract Disk/Tracks/Sectors」で設定する。
  a)「セクタ選択」 を選択
  b)「イメージファイル名」を記述
    (ここでは、「d:\boot.bin」とました。)
  c)「セクタ選択」で「開始」・「終了」共に「20」と記述、
   「データ種別」で「データモード1(2048)」を選択
  d)「開始」のボタンを押して暫くすると、
     成功した旨のメッセージが出る。
     (これで、d:\ に 「boot.bin」が生成されるはず。)

 (4)ここで、「Extract Disk/Tracks/Sectors」を「閉じる」のボタンで終了

「Extract Disk/Tracks/Sectors」起動画面 日本語化されていて「ディスク/トラック/セクタを抽出」と記載
 (5)メニュー画面の左から4番目の
  「File Backup and Tools」を起動する。

 (6)「File Backup and Tools」で設定する。
  a)「バックアップ/ツール選択」で
   「ISO9660イメージファイルを作成」
    を選択
  b)「ディレクトリ又はファイル名」で
    先に作成したSP3パッチ済みの
    ファイル群「d:\w2korg」を記載するか、
    フォルダごとドラッグ&ドロップする。
  c)「隠しファイルを含む」にチェック
   「ロングファイル名」にチェック
   「システムファイルを含む」にチェック
   「サブディレクトリを含む」にチェック
  d)「IOS9660 Options」にて
   「イメージファイル名」を記載する。
   (私は、「w2ksp3.iso」とした。)
  e)「バージョン番号を無視」にチェック
  f)「拡張オプション」のタグをクリック

「File Backup and Tools」起動画面 日本語化されていて「ファイルバックアップとツール」と記載
 (7)「ISO9660 Advanced Options」で設定する。
  a)「ボリューム記述子」のタグで「ボリュームラベル」を記述する
    製品版なら「W2PFPP_JA」OEM版なら「W2POEM_J」等 オリジナルCD-ROMの
    プロパティから引用する。
    大きく変更すると、Instできなくなるとの噂が有ります。

「ISO9660 Advanced Options」の「ボリューム記述子」設定画面
  b)「ブータブルディスク」のタグで「ブータブルディスクを作る」をチェックする。
   「イメージファイル名」は上で作成した「d:\boot.bin」を指定する。
   「メディアエミュレーションタイプ」は「カスタム」を選択
   「開発者名」には、「Microsoft Coporation」と記述
   「ロードセクタカウント」は「4」に設定
  c)「OK」を押して設定終了

 (8)イメージファイルを作成する。
  「ファイルバックアップとツール」に戻って、「開始」をクリックする。

 (9)成功の旨のメッセージにて、「w2ksp3.iso」の作成完了

「ISO9660 Advanced Options」の「ブータブルディスク」設定画面
(3) Bootable CD-ROMを焼くについて

 手元にある使い慣れた、ライティングソフトは、「B's Recoder GOLD」なので、このSoftを使って、CD-Rを焼いてみました。勿論、等倍速で良ければ、「CDRWIN」でも焼けますが、できあがるので小一時間かかりますので、なかなかお勧めできません。(レジストすれば良いのでしょうけどねぇ。(^_^;))

(A) B's Recoder GOLDの起動
 (1)「このウエルへ登録できるファイルとCDの種類は下記のとおりです。」と記載されているウエルに、上で作成した「w2ksp3.iso」をドラック&ドロップする。
 (2)「書き込み」のタグを押して、CD-Rを焼く






参考Web
Making a Bootable Windows 2000 CD with Service Pack Integrated


以下工事中(近日公開予定)













ご意見ご感想は、ごえもんまでどうぞ。(^^)