(1)「CF-T1・CF-T2」のHDDを交換してみよう!
ロジック系が3.3V仕様の特別HDDを用意する必要ありません〜(2)「CF-T4」のHDDを交換してみよう!
(*)番外編 Let's Note系 使用できる?HDD Datasheet
「R1」等で使用できる?HardDisk Datasheet情報の掲示
|
【HDDの内容を転送する】 HDDにはリカバリ領域が隠しパテーションとなって、HDDの最後尾の領域に置かれています。 この領域を削除してしまうと、リカバリができなくなりサポートセンターにてHDDの初期化作業を依頼することになります。そこで、今回は、HDD丸ごとバックアップ且つパテーションの変更が可能との売りで出ている、「MigrateEasy 6.0」を使用してみました。販売価格として、5,000円前後ですが、やってみると結構簡単に移行作業が完了しますので、お勧めかもしれません。 【HDDをBackupする】 (0) Backup用のHDDをR1に接続し、認識させる (2.5inch用USB接続のHDDケースを利用しました) (1) 「MigrateEasy 6.0」を起動しウイザードを始める (2) 「アップグレードモード」で、手動を選択 (3) 「移行元ハードディスク」で、「ディスク1 MK2020GLP」を選択 (4) 「移行先ハードディスク」で、「ディスク2 IC25N060ATMR04」を選択 (5) 「元のハードディスクの処置」で、「データーの保持」を選択 (使用許諾の問題がありますので、「データーを消去」の方が望ましいです。But 怖い・・・) (6) 「消去パラメータ」のタグが出れば、「クイック」を選択 (7) 「移行の方法」では「手動」を選択 (8) 「手動によるレイアウト」で、「レイアウトの変更を行う」をチェック (9) 「パーテーション」を選択して「次へ」ですすむ ここで、まずリカバリー領域のパテーションをHDDの最後尾の領域に移動し、2.93GB確保する パテーションのサイズと位置は、スライドバーをマウス操作を行って自由に決めることができます (10) パテーションの位置・サイズが決まれば、「レイアウトの変更を行う」をチェックを外して次にすすむ (11) 「〜準備ができました。〜」のタグを確認して良ければ、実行 (12) WindowsXPを再起動して実行されます(私のC・D・Eドライブ約10GBの使用環境で、約2時間でした。) |
|
|
【分解を始める前に】 右のJpg0の様に両サイドのパームレストのサイドカバーを外します。一番手前側に爪がありますので、マイナスドライバーでこじりながら手前を支点にするように外します。 次に、バッテリーを外し右のJpg1の様な状態へ裏返します。 パームレスト(表のシルバーのカバー)を固定しているネジは裏側からは15箇所(ネジ1〜15)+2箇所(サイドカバーに隠れている)あります。 また、キーボードの下にもあるので気をつけてください。 ネジ3〜15は小さい方の精密ドライバー+のNO.0番で外すことができます。 【Keyboard等を外します】 1)上記のネジを15個(キーボードはこんなには止められていませんが、一気に作業をしましょう。)を外します。(ネジ3番は、メモリーソケット蓋固定用・ネジ4番は電源基板?蓋固定用) 2)メモリーソケット蓋と電源基板?蓋を外します。 3)表替えし、Keyboardの「DEL」、「ESC」Keyの外側と本体カバーの間にマイナスドライバーを入れ少し持ち上げます。 (丁度、スペースKeyの下あたりでフイルムケーブルで本体側に接続されていますので注意して下さい。) (注意)Keyboardは、下側から無理に持ち上げないようにしてください。液晶側から持ち上げます。真ん中辺りにCPUがシリコングリスでついているので少々固いかと思われます。 4)Keyboardのフイルムケーブルを外します。(再度をスライドさせて、ケーブルを引き抜きます) |
![]() JPG0 ![]() JPG1 |
|
【上カバー(パームレスト)を外します】 1)Keyboardを外すと右のJPG2の様になっています。 2)スピーカーケーブルを外します。(コネクターを液晶側に引っ張ると外れます) 3)左のJpgにある7個(ネジA〜G)のネジを外します。 4)また、上で外したサイドカバーに隠れているネジ2個を外します。 5)液晶の本体固定部分からゆっくり手前を支点になるように持ち上げます。 (手前には爪で固定されている部分があるので、無理に引き上げない) (パッドもフィルムケーブルが接続されています) (注意)私はパッド用のフィルムケーブルを外さず作業を行いましたが、コネクタを外すと全部はずれるので作業しやすいかもしれません。 |
![]() JPG2 |
|
【HDDをを外します】 1)図のように、HDD接続のフィルムケーブルコネクタが見えます。 2)コネクタの上下を右側にスライドさせてフィルムケーブルを右に引っ張って外します。 3)右端の黒い部分を持ち上げると、HDDははずれます。(ネジ等では固定されていません) 4)接続用コネクターとHDDの本体の間に、精密ドライバーの−を入れながら外します。 |
![]() JPG3 |
|
【HDDのPINを加工します】 1)44pinは、接続コネクター側でふさがっていますので、折ります。 2)41pinは、3.3Vの入力が来ていますので、折ります。 ※折り方は、ピンセットで何度か曲げたり伸ばしたりすると根元から折れます。 (PIN接) ◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆ ◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆ ◇を折りきります。 |
![]() JPG4 |
|
後は、分解した逆の手順で組み立てれば完成です。 【Biosにリカバリメニューを設定をします】 1)換装後HDDから起動します。xpを立ち上げます。 2)リカバリ領域の「makebeer.exe」を起動可能なFDにコピーします。 3)リカバリ用隠しパテーションを非表示にします。 「C:\util\oxp\tools\hideRHDD.js」 4)いったん終了し、2)で作成したFDからDOSを起動します。 5)「A:makebeer /copy」を実行します。 6)これで、Biosにリカバリメニューが出現します。 ※内蔵されていたHDD「TOSHIBA MK2020GLP」はロジック回路が3.3V・5V両対応ですので、そのまま他の機種でも使用できます。(左図41pin接参照) |
![]() JPG5 (「TOSHIBA MK2020GLP」PRODUCT SPECIFICATION REV 02より引用) |
|
右のように、「MK2020GLP」と「IC25N060ATMR04」の消費電力差はさほどありません。5Vで駆動すれば、「MK2020GLP」の方が高いぐらいですね。 |
![]() JPG6 (「TOSHIBA MK2020GLP」PRODUCT SPECIFICATION REV 02より引用) ![]() JPG7 (「Product summary Hitachi Travelstar 80GN」より引用) |
|
<方法> 左のjpgの様に、基板側に抵抗ジャンパースイッチがあります。(左のjpgは、3.3v仕様です。) クロ矢印の抵抗を、外しコネクター側の空きランドに移設すれば5.0vが42pin(Motor電源)に供給されます。 |
![]() |
| 機種名 | HDD名 | ||
| CF-T1RWAXR | ・・・ | Seagate社 | ST-94811A(5400rpm 40GB 8MB) |
(Biosのリカバリメニューが出てこないという不具合があるが、DOS起動後「makebeer /copy」を実行にて解消 |
|||
| CF-T1RWAXR | ・・・ | Hitachi社 OEM製品 |
|
HDDで認識するものの、Bootできず。(不適合か?) |
|||
|
【CF-T4分解手順】 @本体を裏返す Aネジ1本をはずし、DIMMカバーを取り外す B本体裏 ネジ4本を外す ※一気にトップケースを外す際には、裏側のネジを18本外してから、トップケースのネジを6本外せば良いかと思います。 |
![]() JPG1 |
|
『キーボードを外す』 Cキーボードフック金具2個を外す |
![]() JPG2 |
| D2本のマイナスドライバーで、ESCキーとDELキーを左右から押さえるようにしてキーボードを引き上げた後、LCD方向に引けば外れる(写真JPG3において、Let's noteのロゴのすぐ上に見える長方形の隙間にキーボードフレキケーブルの一部が収まって いるので、キーボードをLCD方向に引くことにより引き抜ける) |
![]() JPG3 |
|
『トップケースの取り外し』 E本体を裏返す Fボトムケースからネジ14本を外す Gサイドカバーをボトムケース側から手前にスライドしてから引き起こして外す |
![]() JPG4 |
|
H表返す Iトップケースからネジ6本を外しトップケースを取り外す (トップケースを上方へ持ち上げ、FFC(PAD)ケーブルを外せば外れる) |
![]() JPG5 |
|
『HDDの取り外し』 JHDDユニットをボトムケースから上方へ持ち上げると外れる |
![]() JPG6 |
| 製品名 | Web Url |
| Toshiba社 PDF Index | http://sdd.toshiba.com/cda/main.aspx?Path=/818200000120000000010000659c0000040c |
| Toshiba社 MK1016GAP/MK1516GAP/MK2016GAP/MK1017GAP | http://sdd.toshiba.com/cda/localcache/820000000a9a000003cb0000000100000000.PDF |
| Toshiba社 MK2018GAP/MK3018GAP/MK4018GAP | http://sdd.toshiba.com/cda/localcache/820000000ac3000003d70000000100000000.pdf |
| Toshiba社 MK2018GAS/MK3018GAS/MK4018GAS | http://sdd.toshiba.com/cda/localcache/820000000aef000003e00000000100000000.pdf |
| Toshiba社 MK4025GAS/MK8025GAS | http://sdd.toshiba.com/cda/localcache/820000001597000006f40000000100000000.pdf |
| Toshiba社 MK2020GLP/MK4020GLS | http://sdd.toshiba.com/localcache/820000000af4000003e10000000100000000.pdf |
| Toshiba社 MK5024GAY | http://sdd.toshiba.com/cda/localcache/8200000013a20000061f0000000100000000.pdf |
| Hitachi社 Technical Library | http://ssddom01.hgst.com/tech/techlib.nsf/pages/main |
| Hitachi社 DJSA-205, DJSA-210, DJSA-220 | djsa_ps.PDF |
| Hitachi社 IC25T020ATDA04, IC25T030ATDA04 | T48gh30gn15gn_ps.PDF |
| Hitachi社 IC25N040ATCS04, IC25N030ATCS04, IC25N020ATCS04, IC25N010ATCS04, IC25N040ATCX04, IC25N030ATCX04, IC25N020ATCX04, IC25N010ATCX04 | T60gh40gn_psH.pdf |
| Hitachi社 IC25T060ATCS05(IC25T060ATCX05) | T60gh40gnENH_psH.pdf |
| Hitachi社 IC25N080ATMR04, IC25N060ATMR04, IC25N040ATMR04, IC25N030ATMR04, IC25N020ATMR04 | 80gn_ps.pdf |
| Hitachi社 HTS428080F9AT00, HTS428060F9AT00, HTS428040F9AT00, HTS428030F9AT00,(DK23FA) | 4k80data.pdf |
| Hitachi社 HTS548020M9AT00, HTS548040M9AT00, HTS548060M9AT00, HTS548080M9AT00 | T5K80_ps.pdf |
| Hitachi社 HTS726060M9AT00 | T7K60_ps.pdf |
| Seagate社 ST-94811A | ds_momentus.pdf |