渓谷美やきものを求めて 〜日田・天瀬・耶馬渓の旅〜

(2001/08)

2001/09/05記

今年の夏の旅行記です。


1 天瀬高塚ICを降りて

例によって大分から大分道を西に走り、天瀬高塚ICで降りました。旅はここから始まりました。

まずは、ICそばにある、高塚愛宕地蔵尊へ立ち寄りました。ここには、おびただしい数のお地蔵さんが奉納されていました。お参りした人が、お礼参りにと奉納するのです。柔道の金メダリスト・田村亮子さん(ヤワラちゃん)の金メダル地蔵が、目立つところにありました。

次に、天瀬温泉街を通りかかりました。

この温泉は、河原に露天風呂がいくつかあります。今回は涙をのんであきらめましたが、次回は是非・・・。記念に、川沿いの町並みの写真を。

続いて向かったのが、顕徳坊尊ゆかりのお堂(正式名称を失念!)。本当は天瀬温泉街から続く1200段あまりの石段を歩いて登る予定でしたが、休暇直前までの無理がたたって夏バテ状態だったゆえ(実は運動不足のせいだけど)断念。お堂の中には、石段を登りきった人のための記帳が用意されていました。

再び天瀬温泉街に引き返し、ここから国道を東(玖珠方面)に走って「慈恩の滝」に向かいました。この滝のについては、詳しくは「滝めぐり その3:慈恩の滝」をどうぞ。ひとまずは滝の写真で涼んでください(9月に入り、もうだいぶ涼しくなったけど)。

この日も、非常によく涼むことができました(理由についてはレポートをご参照下さい)。滝を堪能したあとは、いよいよ本日の宿泊地・日田へと向かいます。

2 小京都・日田にて

その壱 どしゃぶりの雨のなか・・・

さて、日田に到着。日田といえば、豊後の小京都ともいわれるところ。思い浮かべるのは、1)咸宜園(広瀬淡窓が開いた私塾。多くの人物を輩出した)、2)雛人形(春の風物詩)、3)鵜飼い(夏の風物詩)、そして、4)やっぱり、あれだろう(レポートの続きを参照)。さて、作者はこれら全てを一度に味わうことができるでしょうか。

まずは、1)咸宜園を見に行きました。淡窓の別宅が保存・公開されています。夕方閉館間際でしたが、見学できました。淡窓は時には塾生を下宿させたこともあったそうで、かれらが書いたと思われる落書きが壁に残っていました。

咸宜園を出る頃、夕立の激しい雨が。それでもぜひ「豆田町」(昔ながらの町並み保存地区)には行きたい。なんとかたどりついて、写真を撮りました。町並みのなかにある土人形の店で、2)雛人形とふくろうの笛人形を買いました。

しかし、どしゃ降りの雨のせいで、足元はずぶ濡れに。この旅はほんとうに水と縁が深いです。ハックション!

その弐 縁日気分で

この時期、日田温泉では縁日気分をあじわうイベントが行われていました。女性や子どもにはゆかたを無料で貸して、そのうえ着付けもしてくれるのです。作者も、さっそくゆかたを着て街を歩いてみました。

裏手の川では3)鵜飼いが行われていました。川には、鵜飼いの舟ととともに、多数の屋形船が出ていました。写真撮影にトライしてみたのですが、まるで写っていなかったのでボツに。

明日は、次の目的地・耶馬渓に向かいます。でも、その前にちょっと寄ってみたいところが・・・。

(続く)


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