釣り素人

釣りの素人・fucchanの釣行記を、ちょっとだけ紹介しますね。

(最終更新:2000年3月19日)



1 私と釣り

●釣りへの入り口
 子どもの頃、魚を食べるのが苦手だったくせに、魚を釣ることへのあこがれは強かった。竿に糸とハリ、ハリにはえさをつけ、水の中にたらしていると魚が食らいついてくる。どうしてそうするんだろう?という不思議とあこがれ。子ども心に釣りがしたくなったものだ。小学生の時、同じ年代の男の子達が川にハヤなどを釣りに行っているのをみかけるたび、「釣りをしたいなぁ」と思っていた。このころ、父は時々海に釣りにいってはアジやメバルやアナゴやタイなどを釣って帰ってきた。「釣りに行きたい!」とせがむ私に、「今度連れてってやる」と言ってくれたが、実現しないままに時が流れていった。そしていつしか私も思春期に。父への反抗もあり、釣りのことを言うのをやめてしまっていた。今にして思えば、その頃の私は、「釣りがしたい!」と言うことに気恥ずかしさを感じていたのか。(ジェンダーの問題がここに隠れているのか・・・?)
 そんな私が釣りをはじめたのは1996年春のこと。通学のための自家用車を手に入れたこととしばらく釣りをやめていた父が再び釣りに行くようになったことなどが重なって、ついに釣りに行くことになる。最低限の道具を買い込み、父を車に乗せて初釣行。場所は忘れてしまったが、広島県安浦町の港だったかと思う。わけがわからないままに投げ釣り。さいしょの釣りはぜんぜんだめ。小さなメゴチとキスが釣れただけ。メゴチのぬめっとした触感と尖ったひれが忘れられない。

●広島での釣り
 その後、あちこちに出かけて、投げ釣りやサビキ釣りを中心に釣りをする。ほとんどが、呉市、安浦町、坂町、とおだやかな瀬戸内海に面した波止での釣りである。
 とくによく通ったのが坂町に造られつつあった漁業基地の波止。(過去の釣行記を参照)思い出の場所である。今は一般の人は立ち入れないようだ。もしかしたら、釣り人が捨てるゴミの問題などもあったのだろうか。いずれにしても寂しい限りである。
 時間があまり取れない中、倉橋町、木江町、蒲刈町、といった島しょ部の町に行くのはちょっとした遠征。夕食のおかずを得るという目標を作り、はじめから何か持ち帰るつもりで釣りに行ったものだ。したがって、ぜったいに釣れそうな波止を探し、間違いなくつれる釣り方を選ぶ。ということで、サビキ釣りは必ずしたものだ。サビキで南蛮漬け用の小アジを釣り、サグリで煮付け用のメバルを釣る。かならずしもうまくいくわけではないが・・・。釣れたら万々歳、釣れなかったら・・・。

●今の釣り
 最近は、人に連れられて船釣りをすることが2,3度あった。車酔いのひどい私は、とうぜん船酔いもひどい。湾の中ならともかく、沖に出るとつらい。なかなか釣りにならない。
 それでも、船釣りのよいところも味わっている。陸地から釣るよりも数多く釣れるし、大きさもちがう。たくさん食べ物がほしいときには、船に乗るのも悪くはない。
 そうはいっても、やはり波止釣りならではの面白さは味わえない・・・。今年は、ちょっと近くまで波止釣りに行こうかな?

●私にとっての釣り
ストレス解消の手段・・・海に向かって糸をたらすと、ふと何も考えない瞬間が生まれる(いつも何も考えていないのだが・・・)。それが心地よい。まったく釣れない日が続くと、ストレス増加となるんだろうが。
食料確保の手段?・・・とにかく食べられる魚を釣るのがポリシー。小さな魚は逃がす。毒魚であっても海に返す。

2 失敗談☆成功談???

その1 チヌ釣りへの投資
 釣りをはじめたばかりのある日、半夜釣りをしていて、ウキ釣りでチヌを釣り上げたりした。難しいと思っていたのでびっくり!!! 「うちでもチヌ釣れるんじゃわぁ」と調子にのってチヌねらいで「落とし込み釣り」用の竿と仕掛けを買いこんだ。が、まったくうまくいかなかった。竿だけでも18,000円したのに。だれか落とし込み教えて!

その2 ハゼ釣りのはずがドンコ釣りに
 広島市の太田川河川敷にハゼを釣りに行こうと、前の晩に延べ竿をつかったミャク釣り用の仕掛けをたくさん作った。翌日現場に着いてみると、来ていた人たちは投げ釣りをしているではないか!!!! 10月下旬でだいぶ寒かったため、ハゼは川の中心部にかたまっていたのだ。延べ竿をつかったミャク釣りでは岸辺の近くにいるものを狙う。当然本命のハゼはほとんどつれない。なんだか小ぶりで黒いハゼがかかるぞ、と思ったら、ハゼとは似て非なる「ドンコ」(母曰く。なお広島での呼び名かどうかは定かではない)であった。仕掛けをかえようにも、投げ釣り用の竿や錘は当然持ってきていない。釣ったハゼをその場でてんぷらにして食べている一団もいたなか、散々であった。もちろんこの落とし前?は半月後にきっちりつけた。投げ釣りをして、たくさん釣っってやったのさ!!!

その3 けがの功名
 チヌをねらいに行ったところ、たまたま小イワシ(=カタクチイワシ)の大群が集まっていた。その群れのなかにサビキ仕掛けを入れて数十尾を釣った。チヌはぜんぜんだめだったが、小イワシは大漁。てんぷらにして食べたが、うまかった。ちなみに、広島では、小イワシの刺身はよく食卓に上る。

3 過去の釣行記(たまたまパソコンに入力していたやつを・・・)

   ・1996年9月21日 広島県坂町にて。チヌ(クロダイ)ねらいだったが、・・・

 (以下、順次掲載予定)


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