夜の国道10号線ドライブ

(2000.4.8)

 最近仕事があわただしく過ぎていった。しかし、金曜日に楽しい誕生日パーティをしていただき、気分よく二日酔いになった。人とのつながりのありがたさを心から実感する。しかし、二日酔いもさめて現実にもどり、またやってくる月曜日からの1週間を思うとゆううつになる。

 そんなとき、ふと車を走らせてみたくなった。しかも夜に。軽く夕食をとった後、夜のドライブに向かう。ひとまずはコインランドリーで洗濯物を乾燥させ(花粉症だから今の季節は外に洗濯物を干せない(;_;))、そのまま車を南へ向けて走らせる。こんな時は目的を考えない。ただ車のテールランプや対向車のライト、そして街灯や店の灯りの流れに身を任せる。そういえば、今井美樹の「オレンジの河」という歌があったよな…。

 久しぶりに目的のないドライブ。ただただ気持ちよくアクセルを踏む。市街地を通り過ぎ、田畑がまわりにある一帯は、昼間とは違い真っ暗。しかし、土地が、はるかに広がっているのがわかる。それが却って気分を落ち着ける。それに道もいい。この道が続く限り、どこまでも走りつづけていたいと思った。しかし、このまま鹿児島あたりまで行ったら、戻りが大変だなー、と思い、たいがいのところで引き返そうと思った。そう思ったときには、川南町にさしかかっていた。そうだ、あの店はまだ開いているかな?

 そう思い、入ったのが、レストラン「京竹」。夜の10時過ぎだったが、まだ入ることができた。ここで「トンガリプリン」を注文。これは400円とは思えない贅沢なデザート。コーンにのせたアイスクリームを伏せたもの(だからトンガリなのか?)+手作りプリン+ピーチなど果物少し、その上には生クリームとチェリーが飾ってある。会計のときに、マフィン2個と手作りせっけん2個を購入。いつもいつも、何か買ってしまうのがわたしの性分。

 店を出たのが10時30分過ぎ。帰りはただひたすらねぐらをめざすだけ。なぜかあまり帰りたくないと思ってしまう。途中、市街地に入ったところでパトカーがとてもゆっくり走っているのでなぜ? と思ったら、直前をバイクが2,3台ほとんど歩くスピードで走っていた…まるで「警察○○時」のような場面だった。

 また機会があれば、夜のドライブに出てみよう。今度は海岸あたりはどうかな。


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