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えっ、エビって魚道登れないの? きっとこのニュースをごらんの諸兄の中にもそのように思われた方がたくさんおられることでしょう。 これまで河川に設置されてきた魚道は、魚が泳いで遡上することを主眼に置いて設計されてきたため、主に歩行によって遡上するエビやカニなどの甲殻類にはあまり適当な形ではなかったということです。
8月末から9月3日まで、長崎大学環境科学部、水産大学校、日本大学理工学部の共同プロジェクトが西彼杵郡大瀬戸町の雪浦川で新型魚道の実験を行いました。 実験の結果、ヤマトヌマエビやモクズガニなど、かなりの数の十脚甲殻類が遡上したことが確認され、この新型魚道の効果が確認されたということです。
さて、何故こういった魚道の開発が求められたかということですが、このプロジェクトをリードした長崎大学環境科学部の三矢泰彦教授にお話を伺ったところ、河川上流部の生物多様性を維持するためだということでした。
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魚道が設置された場所 |
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これが新型魚道だ |
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魚道を調べる安田助教授 |
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魚道を上った生きものたち |
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魚道を上った生き物を調べる三矢教授 |