| 2月9日(水)、長崎市網場町の旧長崎水族館にまたひとつ明るいニュースが生まれました。 新水族館が完成するまでの間、跡地で飼育が続けられているフンボルトペンギンにヒナが誕生したのです。 このヒナは今年1月1日に産み落とされた卵から孵ったもので、予定通り40日目での孵化となりました。 飼育を担当している長崎水族飼育会に伺ったところ、生まれたヒナは1羽(大日本百科事典によると、フンボルトペンギンは2つの卵を産むが、ひとつしか孵らないそうです)で、生まれたときの体重はおよそ70グラム、小さな個体だったため冷たい外気にさらすと危険だと判断、慎重に成長を見守っています。 そのため1週間ほど様子を見て、大丈夫だと判断できたら報道に公開する予定だということです。 来年4月にオープンする予定の新しい水族館はペンギンを展示の中心に据えることが決まっています。オープンに向けペンギン達の数はまだまだ増えそうです。
このヒナですが実は生後12日目の今月20日に発育不全のため死亡したそうです。このヒナは生まれたとき通常90グラムあるはずの体重が72グラムしかなく、自分から餌をねだることがなかったということでした。そのため親から餌をもらうことができず、5日目から飼育係が人工給餌を始め、懸命の看護を行いましたが、その後も体重が増えず、残念な結果に終わったということです。僕も非常に残念です。そして、ヒナの成育をしっかりと確認してからページにアップするべきであったかもと反省しています。しかし、一方で小さな命の大切さをこうしたできごとから学んでほしいと思う気持ちもあり、削除はせずこのままアップしておきたいと思います。 | 飼育されているペンギン達 |
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卵を抱いたつがい(1月21日) |