エビづくし、その二:海老カツバーガーの巻



海老カツバーガー(モスフードサービス)

最初は春の期間限定商品として販売され、その後期間延長。
その時(2000年5月3日)の新聞に折り込んであったチラシによると、7月上旬まで延長されていました。
2001年10月25日現在も引き続き販売されたところを見るとかなりの人気だったようですね。それどころか今や30周年記念キャンペーンを背負っている看板メニューとなっています。
海老カツとなっていますが、厳密に言うと蝦カツでしょうね。
でもそれだと美味しくなさそう。字面ってのは大事ですね。

さて、この海老カツバーガー、モスバーガーホームページに標準的なデータが載っていますが今回、実測してみました。
諸元表
 価格   320円(税別)
 重さ   165グラム
(うち海老カツの重さ80グラム)
 直径   8センチメートル
 高さ   5.7センチメートル

インプレッション
 見た目の第一印象は割と地味だなということ。色彩的にはバンズ(パン)とカツが茶色系統、そして千切りキャベツが明るい緑色というおおまかに見て2系統の色しかない。これは海老バーガーという性格上、トマトなどの色みの鮮やかな野菜を挟み込むことができないためで無理ないことではあるが、全体的に華やかさが足りない。しかしさすがに広告用写真ではその点をエビの赤で見事に補っている。さすがである。
 食感はなかなかよい。モスのバンズらしく皮はやや堅めで、サクサクとした海老カツ、シャキッとした千切りキャベツとのマッチングが素晴らしい。
 総重量の5割近くを占める海老カツは小振りな海老がぎっしりと詰まり、なおかつ歯触りは軽くサックリと仕上げられている。エビ自体の味も悪くない。
 ただお子様向けなのかどうかわからないが、これらの素材に合わせるタルタルソースが若干甘い。
 またエビカツの表面を見るとマスタードが塗られていることがわかるが、食べてもほとんどマスタードを感じない。それぞれ好みはあるだろうが、メーカーサイドとしてこのあたりは一考を要する部分ではないだろうか。

 全体的な評価としては、100点満点の76点と言ったところだろうか。
 このところモスに行くたびに注文しているので個人的にはかなりお気に入りの部類に入る。