昨日のリポートの続きです。
さて、万之瀬川の落ち込み周辺にはどんな生き物がいたかというとまずはおなじみのこれ。
腕の形状からミナミテナガエビと思われます。体長だいたい7センチぐらいでしょうか。落ち込みの下には遡上のためにたくさんのテナガエビが集まって来ていてほとんどは2センチぐらいの稚エビクラスでしたが、中に数匹このサイズが混じっていました。ここまで大きいともう川を上るとは考えにくいので多分集まってきたエビを食べに来たのではないかと思います。
それからこれ。
モクズガニです。
地方によってはヤマタロウとかツガニなどと呼んでいるなじみの深いカニです。サワガニに比べて大型で、これからの時期産卵のために川を下るカニをカニカゴを仕掛けて捕り、秋の味覚として楽しむ人も多いようです。ただ肺吸虫の中間宿主になることもあるので生食だけは避けたほうが安全です。
けっこう無防備に姿をさらしているのがいるかと思うとしっかり堰の石積みのすき間に身を潜めているのがいたりもしてなかなか個性豊かな愉快なやつらです。
ほかには昨日も紹介したようにウシガエルがいたりハヤがいたり、途中のコンビニの街灯の下で大きなコクワガタを見つけたり(笑)けっこう楽しい調査でした。
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