文中は敬称略とさせていただきます。
Regulated Actionの略称。規定されたアクションの意。行動選択肢と呼ばれることもある。アクションをかける際には、あらかじめ提示されたRAの中からPCの行動に一番近いと思うものを選んで記入することになる。この場合多少意味が違ってもRAからどれかを選ぶ。しばしばリアクションの略と混同されるが、ホビー・データでは違うものである。なおホビー・データのゲームにはRAに収まりきらず、なおかつ複数のブランチに影響を与えるアクションはフリー・アクションとしてかけることが出来るゲームも存在する。
(1999,5,6)
ロール・プレイング・ゲームの略。直訳で「役割を演じる遊び」。思い切り拡大解釈するとほとんどのゲームがあてはまるが(例えばシューティングゲームは”戦闘機パイロットを演じる遊び”とも言える)、普通は何らかのシナリオに沿ってゲームが進んでいくもので、ストーリーに変化があるものといえるだろう。
(1999,4,4)
女性同士の関係を表す言葉。愛砂漠に対する言葉として生まれた。当時のゲーム「七界の剣」が序盤では砂漠世界と沿海世界とに分けられていたことによる。余談ではあるがこの砂漠世界と沿海世界の担当は後の横浜チームと大阪チームで分けられていたらしい。
(1999,4,4)
男同士の不毛な関係を表す言葉。もともとは情報誌ネットワールドの1995年7月号の冗談企画のタイトル。アラベスクの新ゲームでお耽美メイルゲームというふれ込みであった。今では語源を知るものも少なくなったが、この言葉はホビー・データに確実に定着している。なお女性同士の関係は愛沿海と呼ばれる。
(1999,4,4)
国語辞典によると「よくないこと、人倫に反すること」。普通は敵役として存在するが、特に相手も人間である場合は何か事情があることが普通であり、絶対的な悪というのはなかなか存在しない。人間以外の種族であればそもそも人間を捕食する存在だったりする場合もあるが、それは体質の問題であり悪といえるのかどうか。正義と同様に定義は難しい。
(1999,4,4)
プレイヤーがキャラクターの行動を運営側に伝えること。またはその内容を表すこともある。他社ではプレイング、アクトなど。プレイヤーによりいろいろなスタイルがある。例を挙げるとキャラクターのセリフによるもの、キャラクター同士の掛け合いによるもの、場合によっては図解で説明するものなどがあるが、会社により認められる範囲に差があるので(イラストは認めないなど)注意が必要。
(1999,4,4)
運営側にキャラクターの行動を伝えるための用紙。テラネッツではプレイングシートとなる。個人データを伝える用紙の一部になっていて切り取って送る形式が多い。パスポートやLOGと違いオリジナルが手元に残らないが、毎回違うイラストを描けたり、記入面積に余裕があったりというメリットがある。毎回出力されるので特にキャラクターが成長するゲームでは有利な形式。
(1999,4,4)
キャラクターの行動を運営側に使える事のP.A.S.での呼び方。他社ではアクション、プレイングなど。
(1999,4,4)
人間より強い力を持ち、邪悪な存在とされることが多い。ゲームによっては堕落した神とされることもある。もっともゲームとしてPCやNPCがどうあがいても相手にならないという場合はほとんどない。ごくまれにPCもNPCも手出しができない状態で神と悪魔の決戦で勝負が決まってしまう場合もある。
(1999,4,4)
GODDESSレーベルに於ける、メイルゲームの呼称。性描写・暴力描写でのタブーが少ない代わり、参加には年齢制限がある。
略称はAMG。ドイツの自動車チューニングメーカー・AMGに引っかけた物と思われる。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,7)
自分の住所氏名を名刺大程度の紙に書いたもの。裏に両面テープを貼っておいたり、はじめからシール用紙に書いたりすることが多い。宛名シールとほぼ同義。交流誌注文の際に同封することが多い。なお、郵便番号の前に「〒」マークをつけると機械で読み取れなくなるのでやめたほうがいいそうである。また、自分の名前のあとに「様」をつけるのは抵抗あるかもしれないが手間が省けるので書いておいて欲しいという人もいる。
(1999,4,4)
自分の住所氏名を名刺大程度のシール用紙に書いたもの。宛名カードとほぼ同義。
(1999,4,4)
アニメーションに関する情報誌。商業メイルゲームの主要広告媒体の一つ。遊演体の「那由他の果てに」、ホビー・データの「イスフェルの地にて」以降、それまでの主要広告媒体であったTRPG誌やパソコンゲーム誌に加えて利用される様になった。以後、メイルゲーマーの主要層が、TRPG/パソコンゲーマーから、アニメファンや同人活動家にシフトしていく事となる。よく使用される雑誌は、「ニュータイプ(角川書店)」「ファンロード(ラポート)」。「アニメージュ(徳間書店)」「電撃B−magazine(メディアワークス)」「MEGU(ビブロス。現在は休刊)」も、例は少ないが使用された事がある。何故か、「アニメディア」「アニメV」の学研系2誌は、どの会社にも使用された事がない(99年2月末現在)。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
ホビーデータの「剣と魔法の世界」を舞台としたゲームのシリーズ。現在は#6「剣の花嫁」が運営中。第1作は「アラビア風ファンタジー」であったのだがどんどんイメージは薄れている。その後#3までがフォルトゥーナを舞台としたもの。#4からは新たに「ライトセイバーズ」シリーズでもある。
(2000,5,26)
通常の世界とは時間や空間が異なる場所(場所ともいえるのかどうか)。超光速航行や時間移動など不条理なことを正当化するために使われる。形状も定まらないよくわからない空間として描写されることが多い。通常世界とは異なっていてもそれなりに安定していて住人がいたりする場合は異世界と呼ばれることが多い。
(1999,4,4)
異次元のなかでも比較的通常と変わらない世界。ゲームによっては複数の異世界が設定されていることもある。ほとんどは普通の法則が通用するが、ふと気がつくと違う法則が使われていたりするので注意が必要である。場合によっては水中で生活する民族が他の世界の水中では溺れるという事態もありうる。
(1999,4,4)
PBMの関係ではプレイヤー本人が集まることを指すことが多い。運営側が主催するオフィシャルイベント(オフイベ)、プレイヤー有志が行なうプライベートイベント(プライベ)に分けられる。
(1999,4,4)
シリアス基調のゲームに於ける、ギャグシナリオや、ギャグ指向のキャラクターを指す。オフィシャルが用意したシナリオの場合、他のシナリオとリンクさせずに、番外編的な扱いをされる事が多い。これは、住み分けが成立するので、さして問題とならない。また、プレイヤーが、愉快犯的に、奇人・変人のPCを登録し、奇怪な行動をとり、世界観を壊そうと試みる事がある。(例:戦場の最前線で、突如、敵・味方入り乱れての集団裸踊りが始まる。まとまった人数のPCを、示し合わせて双方の陣営に送り込んであった)こういった行為に対し、個人ならともかく、集団エントリーとなると、オフィシャルも無視し辛くなってしまう。そして、本来の世界観を楽しみたいPLの顰蹙を買い、トラブルに発展する事もある。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
テラネッツのマスコットキャラであるやぎの一匹。テラネッツでは自由設定の判定を「松、竹、梅」の3段階(松は問題なし、竹は一部問題あり、梅は使えない)で判定するが、その「梅」設定を食べてしまうのが「梅さん」である。以前はMGMにそういうよくない設定の見本を紹介するコーナーがあり、そこで活躍していた。転じてよくない設定自体を指すこともある。
用例「拳銃持ったフリー術師なんて設定は梅さんだよ」
(1999,4,4)
PCの設定のうち、公式のキャラクターシートには書かれない設定をいう。PCを完全にゲームの駒として扱う人ではないこともあるが、たいていは一つや二つは裏設定があるものである。「キャラクターシートに書かれたこととアクション(プレイング、アクト)でわかってもらう」という人もあるが、そうだとしても頭の中にイメージはあるわけであろう。キャラクター性重視でキャラメイクする人は裏設定が長くなることが多い。
(1999,4,4)
ホビー・データの「Heart Of Magic」シリーズの略称。
(1999,4,4)
正式名称、有限会社A・I・スクウェア。A・Iは「AMUSEMENT&INTEREST」の略。リアクションの形式は各グループの視点での小説形式。特に大きな不満はないかわりにここが売りというシステムが言いづらい。(執筆:命知らず一号)
今や大きな不満がないだけでも十分人に薦められる。システムではないが料金が安いのもウリであろう。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
シナリオディレクターの略。ゲーム会社によってはGM(グランドマスター)と表記する所がある。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
テラネッツの公式情報誌ニュージェネレーションの略であるが、メイルゲームマガジンの略称MGMが使われる事の方が多い。
(1999,4,4)
ノン・プレイヤー・キャラクター(P.A.S.では「ノン・パッセンジャーズ・キャラクター」)の略。運営側が作成するキャラクターのこと。これに対してプレイヤー(パッセンジャー)が作成するキャラクターをPCという。
(1999,4,4)
シリーズもののPBMで、前のシリーズで使ったPCを次のゲームのNPCとして登録すること。コンバートしたキャラクターと違い自由に動かせるわけでもないし、そもそも登場も保証されていないが思わぬところで成長した姿を見られる場合もある。前作で活躍したのならシナリオの主役級の扱いになることもある。
(1999,4,4)
フリー・アクションの略。(1999,5,6)
マスターの略。会社によってはGM(ゲームマスター)と表記する所がある。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
テラネッツの公式情報誌「メイルゲームマガジン」の略。実は「ニュー・ジェネレーション」が誌名らしいが、表紙にデカデカと書かれているのはこちらの名前である。ニュージェネレーションの略称が「NG」であるのが混同されやすいからだろうか。
(1999,4,4)
「まずいじゅうす」の略。テラネッツのイベントでよく出没する。全国各地から集まったプレイヤーが持ちこんだ中からもっとも強烈な物を選ぶのであるが、一番の問題は審査員を確保することである。
(1999,4,4)
正式名称、株式会社M2(エム・ツー)。メディア・ミックスの略との事。
今まで発表したゲームは「アルダイン」「卒業」「真・女神転生」など。個人的な見解として、メイルゲームを運営する事よりもライターを育てる事に比重が偏っている様に思われる。事務処理にやや難あり。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
メイルトークRPGの略。第8作目まではサブタイトル前にMT●(●は数字)とゲームの番号を表していた。ただし数字が連続しているからといって同じシリーズとは限らない。この辺が混乱するからか、第9作目からは正式サブタイトルには番号がついていない。ただしプレイヤーの間では依然として通称として使われている。
(1999,9,25)
元遊演体のスタッフが多数在籍するメイルゲーム運営会社。1999年6月より第1作「海賊王女の凱旋」を運営した。現在までの所、参加していない人間には特に評判が聞こえてこないそうである。評判というのは悪いものほど広まるのが早いから、ひとまず順調ということになるだろう。同じくPBM運営会社のエーアイ・スクウェアとも協力関係にある。
(2000,5,26)
ホビー・データの運営するPBMにはゲームの終了が設定されていないものがあり、エンドレス・ゲームとも呼ばれる。この場合最初に提示されるのは世界観であり、マニュアルやスタートセットではシナリオが発表されない。シナリオは随時情報誌に発表され、参加者はその中から好みのものに参加する(あるいは参加しない)。各シナリオごとに開始時期や期間もまちまちであるが、大枠としてのグランドシナリオが用意されていておよそ1年の周期で入れ替わっているようだ。
(2000,2,29)
運営側が主催するイベントのこと。オフィシャル・イベントの略。マスターも多数参加し、宿泊を伴なう場合も多い。特にゲームが終了した後に行われるのはファイナルイベントと呼ばれる。
(1999,4,4)
メイルゲームに限らず、小説、コミック、アニメ、特撮、コンシューマゲームなどでよく使われる展開、設定等を総称していう(例:仮面の剣士は実は美形)。「そんなよくあるようなものはつまらない」という人もいるが、先の展開が予想しやすいので行動を決めやすいなどのメリットがある。また、長年の間によく使われたということは要するに面白くなることが多いのである。安易に使うのも問題だが、まったく否定するのも無理があるだろう。
(1999,4,15)
正式名称GODDESSレーベル。同人サークル「メタル」が運営。業界唯一の18禁アダルトメイルゲームを売りにしているが、個人見解では事務処理最悪。例えば、すでに終了している「水晶都市」というゲームの最終リアがまだ作成中とか、現在進行中の「ハイカラ紅蓮隊」というゲームが、1997年9月開始、1999年1月第三回リア着(しかもノベルは別料金)とか、コミケに出す同人誌を作る為にメイルゲームの方を後回しにしたという実績がある。
関係者がこのページを見て反省、改善してくれる事を願う。(執筆:命知らず一号)
噂ではゲームは18禁をウリにしているが、マスターは嫌っているとか。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
あらかじめ断っておくがここでするのは現実世界の宗教とは関係がないゲームの話であるのでそういうことでクレームはつけないように。
通常はPC、NPCをはるかに超える力を持った存在であるのだが、しばしば倒される。必ずしもPCの側の存在というわけでもなく、正義の名の元に敵に回ったりもする。ゲームの場合はひとつの世界に複数の神がいることが普通であるが、逆に存在しない場合もある。唯一神が絶対の力を持っているような設定はゲームではほとんど見られない。
(1999,4,4)
メイルゲームを傾向で分類する場合に環境型ゲームとシナリオ型ゲームに分けることがある。環境型ゲームでは運営側から提示されるのは世界観のみであり、特定の目標は存在しない。プレイヤーの行動があって始めてストーリーが動き出し、何もしないでいると何も始まらない。プレイヤーが能動的に行動するならば、世界観に反しない限りは何でも出来るゲームとなる。ただし最終的にまとまりのあるものとなるかはプレイヤー次第であり、何の結末も見ないまま終わってしまう可能性もある。実際に運営されるゲームでは環境型とシナリオ型のどちらかに比重が傾いていることはあっても完全にシナリオが無い場合はほとんど無いだろう。
(1999,4,14)
郵便料金が支払済みであることを示すもの。PBMをやっていると使用量が増える。額面が10円、50円、80円、90円のものをそろえておくと4枚以内の組み合わせでかなりカバーできる。さまざまな記念切手も発行されるのでそれを使うのも喜ばれる事が多い。なお、交流の際に切手を同封するかについてはいろいろな意見がある。返事を強要されるようでいやだという人もあるし、返事が欲しいなら入れるべきだという人もある。さまざまな考え方があるので、切手を同封したのに返事がなくても怒るのはやめておいたほうがいいだろう。
(1999,4,4)
「鳳凰の翼」というゲームでデビューしたが、資金難で撤退。(執筆:命知らず一号)
実際には内部の人間関係の悪化から出資者が資金を引き上げた、ということらしい。ゲーム自体はプレイヤー間で評価が高かった。大変惜しいことをしたものである。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
PCのデータや設定を記入する(記入した)用紙。運営側がゲームで使用するため作成するものと、プレイヤーが自分のPCの紹介のために作成するものがある。後者の中には交流誌用に作成するものもある。前者の場合はゲームに必要な情報しか載っていないことが普通だが、プレイヤーが作成したものは裏設定や普通より大きいイラスト等が入っていることも多い。
(1999,4,4)
各ゲーム会社から返送される、行動結果を描写した物。大半は小説形式だが、テラネッツはコミック形式の場合がある。
また、ホビーデータでは細分化されて共通リアというより個別リアと称したいゲームも存在した(ゲーム名:「君を信じたい」、 一つのシナリオにPL三名)。(執筆:命知らず一号)
補足:開始前のイベントでの話では、「君を信じたい!」は「共通の無いゲーム」を目指していたようだ。 替わりに共通にあたるものとして情報誌ネットワールドを使うつもりであったらしい。実際参加していた方ならあの当時のネットワールドはあきらかに雰囲気が違っていたのをご記憶のことであろう。なお同じくホビーデータでは個別のシステムがないゲームで登場PC一人というまさに「個別」リアを書いたマスターも存在する。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
各ゲーム会社によって共同アクション、共同プレイングと異なる呼称の場合があるが、複数のPCが一つの目的の為に協力する行動を取ること。(執筆:命知らず一号)
ホビーデータではグループアクション(GA)と称されるシステムになっている。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,28)
ゲーム内の世界観の整合性を管理している人物。一つのゲーム内で複数のマスターが各々のシナリオで行動結果の判定をしている為、この人がいないと全く同じ行動で正反対の結果になる可能性がある。
シナリオ・ディレクター(SD)と呼称する会社もある。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
ホビー・データにおける共同行動の呼びかた。GAと略される。このシステムではグループ名を同じ物にしてアクションをかければ同じグループとして扱われる。そのため偶然にでも同じグループ名をつけたら、それは同じグループとなってしまうが、その内容があまりに食い違うとアクション失敗と判定されかねない。あまりにストレートなグループ名は避けたほうがいいかもしれない。
(1999,4,28)
ホビーデータのSFゲームシリーズ。「社会派PBM」と称される。舞台は未来の世界となっていて、地球も登場する。が、破壊されてたりする。おまけに将来は人類が滅亡することすらゲーム中で書かれてしまっている。なかなかにハードな世界ではあるのだが、筆者は#5では料理勝負関連、#7ではメイドさん関連のストーリーに関わってたりする。なおこの世界で「クレギオン」とは「企てるもの」という意味の言葉。
(1999,4,4)
TRPGにおいてはゲームの進行全般を担当する人。そこから転じてPBMではPLからの行動を判断し、シナリオを進行させる人を指す。
但し、PLからの情報量が多い為にシナリオを進行担当者とゲーム世界の整合性の担当者が別に存在し、一方を「ゲームマスター」、もう一方を別の呼び方をする場合が多い。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
PCやNPCもゲームの最中に恋愛関係となり、結婚することもある。結婚するとアイテム欄に相手の名前が出力されるゲームもあるし、1ターンを長く取っているゲームでは子供が生まれることもある。一番カップルの誕生するのが多いのはゲームの最終ターンらしい。が、意表を突いて初回でいきなりPCと結婚してしまったNPCもいる。さらに意表を突いて最終回で離婚したカップルも存在する。
(1999,4,7)
「ガリレイザー」というゲームでデビューした会社。PL本人が実は偉人の生まれ変わりという趣旨で広告を打っていたのが印象に残っている。二作目の「カナン」以降、活動状況不明。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
会費の支払い方法の一つ。料金は高いが、集配局ならば平日午後7時まで受け付けてくれ、郵便振替が時間の都合で利用出来ない人にとっては便利。だが、この方法を受け付けない企業もある。金額の入れ間違いトラブルが懸念される為ではないかと思われる。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
ゲームの情報交換と、それに伴うやり取り。これこそがPBMの楽しみだという人も多い。単に手紙のやり取りだけでなく交流誌への参加、ペーパー発行、イベント参加などいろいろな手段がある。ただし人間関係であるからして残念ながらトラブルとなることもある。直接会わない場合は細かいニュアンスが伝わりづらいので、できるだけ誤解されるような表現を避ける、誤解された場合はできるだけ早めに謝罪しておくなどが必要。一度相手の立場で考えてみるというのもトラブルを少なくする方法であろう。
(1999,4,4)
ゲーム参加者間の交流を目的とした冊子。運営側が発行したものもこう呼ばれることもあるが、普通は参加者有志が製作するものを指す。当然形態もコピー紙1枚からオフセット印刷に出したものまでさまざまである。内容も情報交換を中心としたもの、オフィシャルで出ないPCの日常生活や過去、未来を発表するものなどさまざまである。
(1999,4,4)
ゲーム運営上公正を期す為、また、企業秘密を守る為、オフィシャルは、マスターの服務規程として、プレイヤーとの交流制限を課す場合が多い。その程度は会社によって様々だが、厳しい会社になると、マスターに採用された時点で、自社メイルゲームに参加している友人との絶縁を要求されるそうである。
ある程度は必要な措置かもしれないが、度が過ぎるのも問題である。オフィシャルは、プレイヤーに対して相互交流を促している。そして、プレイヤーの内から、次期ゲームのマスターを募集しているのである。これでは、アクティヴなプレイヤーに、マスターになり手が少ないのも当然である。(執筆:ジャンキー)
(1999,10,31)
普通は定額小為替の略。
(1999,4,4)
株式会社コスモエンジニアリングの略。企画部でメイルトークRPG、通称MTシリーズを運営していた。現在はテラネッツという新会社に移行されている。更に前はPBMの運営は姉妹会社の「不動舘」が行なっていた。
(2000,5,26)
メイルゲームのジャンルの一つ。
古代文明の遺跡を巡る冒険が主題。その利用方法(積極利用か封印か)を巡り、複数の組織が争っているという構図であり、PCはいずれかの組織に属する事になる。
映画「インディ・ジョーンズ」、コミック「スプリガン」辺りが元ネタと思われる。
主要作品
「アルダイン」(M2)
「フィアーエッジ」(P.A.S.)
(執筆:ジャンキー)
(2000,1,26)
同じ「個別」といってもテラネッツとホビーデータとでは多少意味合いが異なる。ホビーデータの個別リアクション は共通に登場できないキャラクターの救済という意味合いが強く、共通に登場した場合は作成されないが、どちらかには必ず登場できる(個別をシステムとして持っている場合)。このシステムでは必ずキャラクターが登場できるとあって、はなから本筋に絡まずに好き勝手やろうという人間も存在する。また、共通に登場の際は個別が作成されないため、情報量としてはかえって少なくなることも多い。
一方テラネッツの個別文章は、以前は通常のリプレイ以外に特に書くべきことがある場合に作成されるものであり、共通文章に登場しても追加で作成される場合、個別のみの登場となる場合、どちらにも登場しない場合のどれもがあり得るというものだった。もっともテラネッツでもコミックリプレイの場合は共通のコミックに登場できるPC数が限られてくるため、個別文章の性質がホビーデータのものに近くなる。またテラネッツでも最近は全員個別が出力されていたようだが、最新作「竜操騎兵ドラグーンBLADE」はマニュアルを見る限りは再び個別がオプション扱いのようである。
(2000,1,21)
静電複写機(いわゆるコピー機)、及びそれによって複写されたもの、複写する行為等を指す。情報交換の際にはリアクション、リプレイ、テイル等のコピーを送ることが普通である。交流誌やペーパーにはコピーで作成されたものも多い。コンビニのコピー機では手差しトレイが塞がれている所も多く、両面コピーしようとするのに不便なことが多い。中にはいったんコピーしたものを再び給紙カセットに戻して両面コピーしてしまう者もいる。交流の相手が増えるとどうしてもコピー枚数も増えるため、何枚かを1枚にまとめてコピーする等、枚数を減らす工夫が取られる事が多いが、割付を間違うと非常に読み難いものになってしまうので注意が必要である。
なおイベントではリアクション等のコピーよりもペーパーをたくさん用意しておいたほうがいいようだ。リアクションは相手によっては持っていたりもするし、同じリアクションに登場した人にはもちろん不要のものである。その点個人で作ったペーパーならとりあえず配っておいて大丈夫であるので、汎用性が高い。筆者はイベントで配って大丈夫なように、イベントが終わるまでPRをWEB上に公開しないという手段を使ったことがある(^_^;)。
(1999,4,4)
シリーズもののPBMで、前のシリーズで使ったPCを次のゲームでも使うこと。愛着のあるPCを継続して使えるのが嬉しいという人も多い。反面、コンバートキャラクターのみを有利にするわけにもいかないので前作での成長が無駄になったり、手に入れたアイテムが使えなくなったりといった面で不満が出ることもある。
なお公式にコンバートを認めていないゲームでも同姓同名の人物を登録し、同じキャラクターとして扱う参加者も多い。もちろんこれは公式には何の有利な点も無いが、それでも愛着のあるキャラクターを使いたいという事のようだ。中にはシリーズもので無いまったく別のゲームで同じキャラクターを使う参加者もいる。シリーズものに以前のキャラクターが登場するのは他にNPC登録という場合もある。
変則的な例では、同じ世界観を使ったゲームであるエーアイ・スクウェアの「斬影夜葬曲」のキャラクターをエルスウェアの「狗狼伝承」に会社を越えてコンバートすることが可能とされた。(2000,5,26)
コンビニエンスストアの略。たいていのところではコピーができるし、夜中まで開いているとあってメールゲーマーにも大変便利である。切手を売っているところも多い。ただ、どこにでも有るようなつもりでいるといざというとき見つからないものである。イベントの際にペーパーなど配るつもりなら会場近くでコピーしようとせず、あらかじめ準備しておいたほうが無難である。
(1999,4,4)
テラネッツの冬季に開かれるイベント。北海道の方言「寒いべ(寒いなあ)」とかけてある。雪祭りの時期に北海道で行われるのが恒例であったが1999年はMT7「大和武尊」の舞台であった群馬県水上温泉で行われることとなった。これは特に北海道で行われると思っていた地元プレイヤーを嘆かせたらしい。
その後実際に水上温泉寒イべでは「北海道でやらなくて寒イベと呼べるのか」という質問も出たが、「寒ければ寒イベです」との回答であった。
(1999,4,4)
グループアクションの略。
(1999,4,28)
TRPGではゲームマスターとして略称しているが、PBMにおいては単なるマスターの略称として使用する場合とゲーム全般の運営に携わる者の略称する場合の二通りがある。
・・・まぎらわしい。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
マスター(テラー)へのお手紙のこと。基本的にはそこに書かれた内容はゲームに反映する義務がない。行動の補足などは無駄だと思っておいたほうがいい。規定の用紙内に収めるのが基本である。では何のために手紙を出すのかというとPCのイメージを伝えるため、感想や不満点等を伝えるため等がある。規定の用紙内だけではどうしてもPCを表現しきれない部分が出るであろうからその部分の補足や、今回はこう表現されてたけどこんなことは言わないとか、直接関係ない点を伝えるのには私信を使うのが一番であろう。私信に元気づけられるというマスター(テラー)も多い。
なおWEBの掲示板上などで特定個人に向けたメッセージも私信と呼ばれることがあるようだ。
(1999,4,4)
メイルゲームを傾向で分類する場合に環境型ゲームとシナリオ型ゲームに分けることがある。シナリオ型ゲームでは最初に結末まで(複数用意されることもあるだろうが)決定している。プレイヤーが決めるのはどの役割をどのように演じるかであり、根本のストーリーを変更することは出来ない。極端な話、プレイヤーはなにもしなくても話が進んでしまうが、ストーリー的に破綻することはまず無くなる。実際に運営されるゲームでは環境型とシナリオ型のどちらかに比重が傾いていることはあっても完全に変更の余地が無い場合はほとんど無いだろう。
(1999,4,14)
ゲーム会社によって当日必着と当日消印有効の二種類がある。複数のPBMに参加している場合は特に注意が必要。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
匿名でメイルゲームに参加出来る制度。これを利用して参加したPLは、リアクション名簿には、PC名(及びそのパラメータ)とPC番号のみが掲載される。手紙を出したい場合には、オフィシャルが有料で取り次いでくれる(転送)。住所非公開を選択する動機の例として、下記が挙げられる。
・イタズラ防止(特に女性に多い)人それぞれ事情があるので、間口を広げるという点から、住所非公開の意義は大きい。だが、重要な立場となったPCのPLが住所非公開だったりすると、周囲が困惑するのも事実である。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
郵便局に直接料金を払って出した場合に切手の代わりに貼られるもの。確実にその日の日付が入るので消印有効のゲームではギリギリの時間なら窓口のほうがいいかもしれない。大きな局だと客が自分で使える証紙発行機が備えられている所もある。
ただしテラネッツではこの性質を利用して規定外の使い方(当日投函しないなど)を使う(と思われる)プレイヤーが多かったためか、証紙の日付は消印として認めないという方針を採るようになった。代わりに消印〆切の数日後の必着も認められているのだが、何しろテラネッツは北海道である。九州、沖縄あたりではかえって厳しいこともあるかもしれない。目先の有利さに囚われて、不利にしてしまったと言えるだろう。
(2000,1,21)
証紙を自動的に発行する機械。郵便局の営業時間外でも通常の料金で投函でき、その日の日付になるので消印有効のゲームではとてもありがたい。
(1999,4,4)
ゲームに関する情報を集めた冊子。特に運営側の発行するものをさすことが多い(と思う)。交流誌の一種といえる。
(1999,4,4)
会費の女性優遇措置。不動舘/コスモエンジニアリング(コスモ)が、PL男女比の均等化推進策として、一時期実施していた(現在は行っていない)。PLが男女いずれでも、PC1人あたりのコストが変わる訳ではないので、女性比率が増大すれば、制度維持は難しくなる(そして、その必要性も薄れる)。また、フェミニズム(女権拡張論)思想を持つ女性PLからは、かえって反発を受ける可能性もある。以後、他にこの制度を採用した企業はなかったが、エルスウェアが、「海賊王女の凱旋」で取り入れる事を発表。効果が注目される。(執筆:ジャンキー)
結局、「海賊王女の凱旋」では女性層が伸びず、次作「狗狼伝承」では廃止との事。(執筆:ジャンキー)
(2000,3,20)
オフィシャルの情報誌の中には冊子形式ではなくて綴じ合わされていない新聞の形態をとったものもある。この形式をとったゲームには比較的安価なものが多いことから、経費節減に役立っているものと思われる。エーアイ・スクウェアの場合は「ゲーム内で発行された新聞」という設定で作られており、プレイヤー向け情報部分は分離可能という作りである。
(1999,5,20)
PCを登録するための用紙、情報、送り返すための封筒、そして参加する権利のセット。PCを複数登録する場合もあるため、普通マニュアルとは別に発送される。
(1999,4,4)
ホビー・データのHeart Of MagicシリーズPBM第2弾。エンドレスのゲームである。開始時はマスターが処理して主にストーリーを担当するマスターリアクションと機械処理によるデータの変更を行う定番リアクションが発表されたが、ついに定番リアクション用プログラムは完成することなく廃止。システム自体が作り直され、事実上の新ゲームとなることとなった。
(2000,5,26)
国語辞典によると「人がふみ行うべき正しい道」であるが、何をもって正義とするかは難しい。現実世界でも互いに正義を謳って戦争をしているのである。ましてやゲームの世界では価値観そのものが違ったりするわけだから、下手に正義を振りかざすのは単なる狭量になりかねない。そういう「勘違いしたキャラ」をやりたいのでなければ、正義の味方をするのもなかなか大変であろう。例えば悪が戦闘意欲を失った場合に許すのと止めを刺すのではどちらが正義であるか、簡単には判断できないであろう
(1999,4,4)
人間とは違う力を持っているが、神や悪魔と違い、限定された力しか持たないことが多い。異世界の住人とされている場合もある。たいていは実体を持たず、実体を持つものは妖精、妖魔といわれることが多い。
(1999,4,4)
通常より早く配達される郵便、とはいっても今では通常便とそれほどの差は無いが、一日でも早くというメイルゲームでは結構使われる。休日でも配達されるというメリットもある。通常窓口が閉まったあとに当日の消印にするために速達にする場合もある。ただし通常の時間外にも配達されるため、受け取る側の都合の悪い時間帯になることもある。交流の際には注意が必要であろう。
(1999,4,4)
運営側から状況説明が送られ、それを元にPCの行動を送り返す一連の作業の区切り。普通はターン内での時間の流れはゲーム内で時間が食い違わないようにゲームごとに統一されているが、「異次元である」としてあっさり独自の時間軸を設定する場合もある。たいていのゲームでは1ヵ月だが、大河ロマンを狙って3ヵ月、半年というゲームも存在する。
なお大きな事件はターンの終わり近くに起こる事が多いようだ。これはターンの初めに事件が起こってしまうと、当然それより前にPCの行動を送っているので、そのターンの間PC達はそれを知らずに行動するつもりということになるからであろう。これは特に現代世界の1ヵ月を1ターンとしたゲームでは月末の行事がつぶれやすいという事になる。クリスマスや大晦日に何かやろうというのは注意が必要かもしれない。
(1999,4,4)
メイルゲームのジャンルの一つ。現代社会を舞台に、妖怪変化と、祈祷師や剣術者が戦う。裏社会の暗闘とされている場合と、妖怪の存在が社会に認識されている場合がある。
主要作品
「退魔戦記 ”第三次妖魔戦争”」(不動舘)
「真・退魔戦記 銀朱色の水晶」(コスモエンジニアリング)
「退魔庁付属機関 高等専門学校 ”大和武尊”」(コスモエンジニアリング)
「真・退魔戦記 伝承妖魔降臨」(コスモエンジニアリング)
「斬影夜葬曲」(エーアイ・スクウェア)
アクション(プレイング、アクト)において、目標が複数設定されているもの。2つの場合はダブルアクション、3つの場合トリプルアクションと呼ばれたりする。たいていの場合は推奨されていないが、マスターの裁量により採用されることもある。判断基準は多少微妙だが、筆者の考えでは「アレをして、駄目だったらコレをする」というのは多重行動、「ナニのため、アレをしてから、コレをする」は多重行動ではない。前者の場合はアレとコレはどちらかが失敗してもいいのに対し、後者では一連の行動となっている所が違う。逆にいえば複数の行動であっても目標のための一連の流れとすれば多重行動とはならないと考えるものである。
なおホビー・データのHG(ハイグレード)シリーズ第1段では「サブアクション」という名称でダブルアクションが制度化された。メインのアクションよりスペースが小さいし、同じブランチの中からしか選べないものの、1ターンにまるで違う目標を設定することが出来る。おそらく没無し、個別無し制度のため、キャラクターの見せ場を出来る限り作るためであると思われるが、場合によってはどちらの行動も採用されないこともある。またプレイヤーとしては毎回複数の行動を考えるということにもなる。
(1999,10,7)
多重行動のうち、目的が2つであるもの。
(1999,10,7)
多重行動のうち、目的が2つであるもの。
(1999,10,7)
手紙を送る際、自分の住所、氏名を書き、切手を貼った封筒を同封すること。交流誌等の問い合わせの際に使うことが多い。ただし普通の交流の際にいきなり同封するのは返事を強要されているようでいやだという人もいることは覚えておいたほうがよい。
(1999,4,4)
規定の期日に遅れること。参加者から運営側への遅刻は通常とは異なり遅刻処理が行われることが多い。会社によって状況説明にPCが登場しない、登場はするが行動にペナルティーが有る、データの処理のみ行われる、データの処理が行われないなどさまざまである。場合によっては遅刻専用の状況説明文が作成されていることもあり、故意に遅刻してそれを集める参加者も存在する。
マスター(テラー)から運営側への状況説明の提出遅れも遅刻である。ひどい場合は数ヵ月遅れる場合もあり、まともなゲームとはいえなくなる。更には原稿もきっちりあがっているのに発送そのものが遅れる場合もある。こうなると運営側の怠慢以外に言いようがない。
ホビーデータのHGシリーズではリアクションが遅延した場合にその月の会費を遅れの度合いにより返金するというシステムを打ち出した。画期的ではあるのだが、もちろん遅刻するほうが問題なのである。
(1999,4,4)
通常では不可能な現象を起こす能力で、普通は使用者の精神力を源として使う。魔法と違い普通は念じるだけで発動するが、何らかのきっかけが必要とされることもある。
(1999,4,4)
テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲームの略。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
ディヴィジョン・マスターの略。ディヴ・マスターと呼称する場合もある。(執筆:命知らず一号)
余談気味ではあるが、TRPGの元祖的存在のダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)では進行役をダンジョン・マスター、略してDMと称していた。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
ディヴィジョンの略。
(1999,4,4)
ゲームの舞台をいくつかに分割した、それぞれを指す。ディヴ(DIV)と略される。大抵の場合は地域、シナリオによって区分されている。基本的にマスターも固定だが、さまざまな事情により変化することもある。アルファベット一文字+数字で表され(例:J9)、同じアルファベットのものは舞台、シナリオ的に近い関係にあることが多く、同じディヴィジョンのグループとして扱われることも多い。ホビーデータではブランチという言葉が近い意味である。
(1999,4,14)
ディヴィジョン内の整合性を管理しているマスター。一つのディヴィジョン内で進行している複数のシナリオで、相互の影響などもチェックしている。
個人的な見解では「中間管理職」。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
郵便局で扱っている、お金のかわりに郵送等できるもの。略して小為替とも呼ばれる。郵便局の貯金窓口で「○○円の小為替ください」といえば買える。手数料がかかるが、現金書留で送るのに比べればずっと安い(現金を普通郵便で送るのは禁止されています。やってはいけません)。主に交流誌の代金として使われる。宛先を書く欄があるが、普通は無記名で送るので注意。また、期限があるのでまとめ買いはしないほうがよい。郵便局ではミシン目で分けられた3片を渡されるが、そのうち一番右の小さいのは自分の控えである(場合によってはあらかじめ切り離してくれることもある)。残りの2片を送ること。
(1999,4,4)
もはや来ないのは当たり前。
とうとう止まった。(執筆:銀紫音)(管理者注:2000年5月現在)
ホビー・データの「ストリート・ハッスル」で機械的に処理されるリアクションのこと。読者参加ゲームの高度なもの、に近いかもしれないが、何しろ一度も現物を見たことが無いので判断はしかねる。ただ同じHeart Of Magicシリーズの読者参加ゲームはなかなか感じがよかった。
結局はプログラムが完成せず、廃止。ゲーム自体も仕切り直しとなる。(執筆:阿部市英夫)
(2000,5,26)
運営側から送られるキャラクターの状況説明のP.A.S.での呼び方。「物語」の意味。他社ではリアクション、リプレイ、などと呼ばれる。
(1999,4,4)
株式会社M2主催のPBMの交流誌の名前(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
マスター、プレイヤーが実際に集まって遊ぶRPG全般を示す。元々はこちらがRPGの本家なのだが、家庭用ゲーム機、コンピュータなどの単独で遊ぶRPGの方が定着してきているので区別する為に「テーブルトーク」と付けている。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
運営側から送られる状況説明を実際に作成する人。他のほとんどの会社ではマスターと呼ばれる。
(1999,4,4)
正式名称は株式会社テラネッツ。「Terr@netz」と表記する。PBMではメイルトークRPG、通称MTシリーズを運営している。PBM以外にもテーブルトーク・ロール・プレイング・ゲームの商品展開も行っている。「北海道の会社」と呼ばれることもある。「株式会社コスモエンジニアリング」(通称コスモ)から2000年5月に社名変更された。更にその前はPBMの運営は姉妹会社の「不動舘」が行なっていた。
置換機能が使えるとはいえ、辞典内容の変更が面倒である。(2000,5,26)
PBMで住所を公開していないPLと連絡をとる手段としてゲーム会社が行っている「手紙転送サービス」の略称。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
PBMをやっていて電話のお世話になる場合、一番は運営側への問い合わせであろう。各種未着の問い合わせ、ルールの解釈などいろいろある。プレイヤー同士でアクション(プレイング、アクト)の打ち合わせに使う人もあるが、家族と共用で長電話が出来ないなどいろいろな事情があるので強要することは出来ない。住所から調べていきなり電話するなどというのは明らかなマナー違反である。便利な反面トラブルの元にもなるので使用には十分な注意が必要。電話をかけるというのはこちらの都合のいい時間に相手を付き合わせているのだということを忘れずに。最近はFAXのある家庭も多いのでそちらのほうがいいかもしれない。
(1999,4,4)
テラネッツの東京で開かれるイベント。北海道の方言「遠いべ(遠いなあ)」とかけてある。例年9月頃行われる。恒例の企画としてはマスターの得意分野に挑戦する「○○の鉄人」、深夜に上映される「タクラビジョン」などがあったが、’99年のイベントではどちらも行われなかった。中には前日夜から集まってカラオケ、終了後にカラオケというような猛者もいる。
(1999,9,14)
テラネッツの東イベのほか、ゲームのイベントでよく使用される。ただし’99年の東イベはよみうりランド会館で行われた。テラネッツのイベントでは部屋はシングルとツインが用意されるがシングル希望者のほうが多いようで、受付前で急遽ツインで同室の相手を選ぶという場面も多々見られる。できるならあらかじめ同室の相手を募っていったほうがいいであろう。フリートークを含め多くの企画が大ホールで行われるため、準備のために追い出されることもよくある。そのこともありロビーや廊下に人がぎっしりという状態が目立つ。会場に自販機はあるがたいてい夜中には売り切れているし、少しいったところにコンビニはあるがやはり品薄となるのであらかじめ準備しておいたほうが無難。ここの食事はそれほどひどくもないが、たまに予想外のメニューが出るようである。
(1999,9,14)
規模の小さな同人PBMでもなければ全PCを一人のマスター(テラー)で処理することは不可能であり、いくつかのシナリオに分割して処理することとなる。たいていは登録時に何らかの方法で振分けておいて、気に入らなければ移動するということになるが、登録時の振分にもいろいろパターンがある。
ひとつは完全に運営側が振り分ける方法。これだとマスターの力量などに合わせて人数を振り分けられるため運営側には都合がいいであろう。反面参加者側には、お目当てのマスターがいた場合、最初からグループを想定していた場合などに1回分を無駄にすることになる。また、特に人気のシナリオがあった場合には人数バランスが崩れ、結局マスターの配分を変更することにもなるだろう。またどうにも相性の悪いシナリオに当る可能性もある。
また、最初にシナリオを提示しておいて参加者側が自由に登録する方法もある。シナリオの提示方法には登録用紙とともに全部のシナリオを送る場合、ランダムでいくつかを送る場合、簡単な紹介のみを送る場合などがある。参加者側からの不満は少ないだろうが、人気マスター、人気シナリオに集中しがちである。結果的にサブのマスターを置く場合もある。何らかの事情でマスターが交代しなくてはならない場合も反発を受けやすい。
中間的なものに大まかな場所の指定をさせるものもある。これは上記の二つのどちらの利点も欠点もあわせもつ。
(1999,4,4)
読者参加ゲームの略。
(1999,4,4)
PBMの一種。メインのストーリーが雑誌上で展開され、それに合わせて読者が行動を選択、郵送することで行われる。無料のものから参加費が必要なものまでさまざま。簡単なものではプレイヤー側はデータを送るだけで結果は雑誌上の発表のみというものから、テンプレート形式ではあるが小説形式の結果シートが返送されてくるものまでいろいろな形式がある。
(1999,4,4)
テラネッツの全国各地で連続して開かれるイベント。どさ回りイベントの略。寒イベや東イベと違って別に何かとかけてはいないようだ。基本的に各会場1日だけのイベントであるが、あまり遠くに出かけられないプレイヤーには貴重な機会である。が、やはりいくつもの会場をハシゴする猛者も存在する。
(1999,4,4)
「ナウでヤング」の略。かつてネットワールドに連載された「オリたちナウヤン探偵団」で使われた。かつては流行ったが今では流行遅れになってしまったものを表す。
(1999,4,4)
オフイベでは参加者であることを確認するために名札が配られることが多い。樹脂製のケースにPC、PLの名前や番号、宿泊イベントでは部屋番号などを記入したカードを入れるようになっている場合がほとんどである。他の参加者に誰だかわかるようにという役にも立つ。自宅からあらかじめイラスト入れたりしたものを持ってくる人もいる。また複数のキャラクターを登録しているため人数分の名札を持ってくる人もいる。
(1999,4,4)
行方をくらますこと。運営側からの情報到着が遅れると、しばしばプレイヤーの間で「マスターが逃げたんじゃないか」との噂が流れる。それが結構事実だから困ったものである。実際に受け取ったアクションを会社に返さないまま逃げたマスターもいるようで、プレイヤーは再提出させられたそうである。大変迷惑な話である。
(1999,9,14)
ホビーデータの公式情報誌「NET PLUS」。略してNPとも書かれる。アラベスクEXシリーズ#1の開始と共に創刊。2000年5月号現在のサポートゲームはG・レヴォリューション、深淵の剣ディアボロス、太陽と月の鎮魂曲。
(2000,5,26)
PBMのホビー・データでの呼び名。そのネーミングからするとプレイヤー間の交流を主な目的としているように思われる。だが最近のプレイヤーは交流、特に情報収集にあまり熱心とはいえない人も増えてきており、それに伴いゲームもあえて交流しなくてもある程度のことは可能なようになっているようだ。
(1999,7,26)
ホビーデータの公式情報誌「NET WORLD」。略してNWとも書かれる。ホビーデータの情報誌では一番古くからある。2000年5月号現在のサポートゲームはストリートハッスル、帝都双月魔術陣、剣の花嫁。
(2000,5,26)
ホビー・データ元取締役。クレギオン#1〜#2でマスターを務め、#2「イスフェルの地にて」ではグランドマスター兼任でもあった。
現在はメイルゲーム界を退き、SF小説家として活動。小説家としての代表作は、「ロケット・ガール」「クレギオン(メイルゲーム版とは背景世界を共有するが、直接の関連はない)」等。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
現実にかなり近いが魔法の存在する異世界を舞台としたホビー・データのシリーズ。魔法世界から来たパートナーと学園生活を送るのが基本。普通のPBM以外にもゲームブック、読者参加ゲームとして展開されている。1999年4月現在はPBMの第2弾「ストリート・ハッスル」を運営中。
(1999,4,4)
ホビーデータのゲームにはPC以外にパートナーを設定できるゲームがある。PCとNPCの中間ぐらいにあたり、必ずしも思い通りになるわけではないがたいていは友好関係にあり、いうことを聞いてくれる。異世界の住人であったり、不思議な生物であったりとゲームによってパートナーもさまざまであり、PCは成長せず、パートナーを育てることが重要になるゲームもある。
(1999,4,4)
アクションを記入して運営側に送り返す小冊子。テラネッツやP.A.S.ではLOG(ログ)と呼ばれるものに相当するのでそちらの説明も参照して欲しい。ホビーデータの最初のゲームクレギオンでそこの政府が発行したパスポートということにしていたのが、慣用的に同社の他のゲームでも用いられている。扱いが荒くて分解したとか、お酒をたっぷり吸って戻ってきた等のエピソードがある。同社では一時期事務作業簡易化のためアクションシート形式一本にしていたが現在では復活して、ゲームにより使い分けられている。
(1999,4,7)
パッセンジャーの略
(1999,4,4)
P.A.S.のゲーム参加者のこと。本来は船などの乗客の意味。「物語世界を旅する」という意味が込められているそうだ。「パッセ」と略される。
(1999,4,4)
ゲームではおそらく広告に続いて2番目に参加者の目に触れるもの。それだけに印象が重要であるだろう。ただし当然ながら欠点について書かれていることはほとんどない。
余談ではあるがパンフレットが発行されなかったゲームも存在する。ホビーデータのHGシリーズ第1弾「英雄王ディグランツ」は1000人限定でオフィシャル情報誌に広告が出され、パンフレットの完成前に定員に達してしまった。
(1999,4,4)
プライベートリプレイの略。
(1999,4,4)
パーティー オブ アミューズメント サービスの略。「プロムナード」シリーズが好評を博している。新シリーズ「クロニクル」「ソーフィアー」も開始された。
(2000,1,21)
プレイ・ノベルの略。(執筆:命知らず一号)
ペンネームの略でもある。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
プレイヤーの略として使われる。単語がひとつだから「P」ではないかと思うのだが・・・。マニュアルで使っているのはテラネッツだけだったと記憶しているが、プレイヤー間では結構使われている。
(1999,4,4)
プレイヤー・キャラクター(P.A.S.では「パッセンジャーズ・キャラクター」)の略。その名の通りプレイヤー(パッセンジャー)が作成するキャラクターのこと。これに対して運営側が作成するキャラクターをNPCという。
(1999,4,4)
「Play By Mail」の略。郵便を使って行なうゲームのこと。広義ではチェスの手を一手づつやり取りするようなものも含まれるが、今現在の主流はRPG形式のものであろう。プレイヤーはルールに従ってキャラクターを作り運営側に登録。運営側はキャラクターが置かれた状況を説明するものをプレイヤーに送り返す。プレイヤーはそれを元に行動を決定して運営側に送り、運営側は再びそれに応じて変化した状況を送り返す。ということをくり返してゲームが進められる。状況説明は一般に小説形式であるが、一部ではコミックでの説明もある。運営会社によっては独自の商品名で呼ばれることもあり、例としてはアダルト・メールゲーム(ガデス・レーベル)、ネットワークRPG(ホビー・データ)、メイルトークRPG(テラネッツ)、郵便冒険活劇(エーアイ・スクウェア)などがある。(1999,12,9)
「プロムナード」シリーズの舞台。精霊の住む世界であり、さまざまな種族が登場する。本来人間はいないのであるが、異世界人として登場する。
(1999,4,4)
ゲームの終了後、打ち上げとして行われるオフイベ。大抵は一番盛大に行われる。ゲーム中に知り合った交流相手と会うことができたり、いろいろな企画があったりする。ゲーム中には明かすことのできない裏話なども聞くことができる。
(1999,4,4)
ファクシミリの略称。運営側への問い合わせのとき、電話だと受付時間内にかけなくてはならないが、FAXは24時間というところも多いので仕事を持つ人間は重宝する。プレイヤー同士でアクション(プレイング、アクト)の打ち合わせに使う人もあるが、専用に回線使っているのでなければいったん電話が鳴る事になるので時間帯には留意するべきであろう。また、本人がいなくても送れるのは利点であるが、同居している人間に見られることも考慮したほうがいい。相手はわかっているからと「○○を殺すにはどうすればよいか」などという内容をうっかり流してはトラブルの元になりかねない。
(1999,4,4)
とにかく凄いゲーム。マニュアルを見ればその凄さは伝わるが、リアはもっと凄い。近くにやってる人がいたら見せてもらおう(執筆:タコ)
「サイコマスターズ」というゲームでデビュー。姉妹会社「コスモエンジニアリング」(通称コスモ)と統合される事により不動舘の名称は消滅する。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
更に2000年5月にはテラネッツとなった。(執筆:阿部市英夫)
(2000,5,26)
プレイヤー有志が主催するイベント。運営側の協力によりマスターが参加する場合もある。情報交換の場所としての意味が強いらしいが、筆者はほとんど参加したことがない。
(1999,4,4)
プレイヤーが独自に作成するリアクションのこと。プラリアと略される。本編で描写されない日常生活、過去の出来事、ゲーム終了後の生活などを書くこともできる。
(1999,4,4)
プレイヤーが独自に作成するリプレイのこと。PRと略される。テラネッツではプレイングの一つの方法として規定されているが、交流のために書かれることも多い。その場合は本編で描写されない出来事を書くこともできる。
(1999,4,4)
旗の意味。もともとはプログラムなどで使われる用語。より一般的には「旗」は「フラッグ」であるが、プログラマなどは音引きや促音を省略する傾向があるので「フラグ」となる。「もしXがAの状態ならばBの処理を実行する」という場合、XがAの状態に変わることをBに対して「フラグが立つ」と表現する。そこからプログラム以外でも何かをするための条件を「フラグ」、それを満たすことを「フラグが立つ」というようになった。PBMでもフラグ処理を厳密に行い判定するマスターがいるので、行動を考える場合に足りない条件が無いか考えてみるのも重要となる場合があるだろう。
(2000,3,30)
プライベート・リアクションの略
(1999,4,4)
ゲームの舞台をいくつかに分割した、それぞれを指す。大抵の場合はシナリオによって区分されている。地域に深く関ることも多いが、あちこち移動するブランチも存在する。ホビーデータの場合はマスターも固定のことが多いが、さまざまな事情(病気になった、子供が出来た、人数が集まりすぎて一人では処理できない、処理出来なくて逃げた、等)により変化することもある。テラネッツではディヴィジョンという言葉が近い意味である。
(1999,4,4)
ホビー・データのゲームで、あらかじめ提示されたRA以外のアクションをかけること。ただし、単に選択肢に当てはまる行動が無いからと選ぶものではなく、一つのブランチ内で収まる行動ならばRAの中から最も近いと思われる物を選択することになる。フリー・アクションにはストーリーを変えるほどの物であること、複数のブランチに影響を与える行動であることなどが要求される。成功した場合には複数のシナリオに影響を与えることになるという性格から締め切りも通常は消印有効なのが必着となり、また失敗した場合にはリアクションが執筆されないなどの制限がある。
(1999,5,6)
PBMの亜種で、「メイルで行うゲームブック」といったシロモノ。元々はホビーデータが「クルーエル」というゲームで開始したが、オープニングのみで中断。次いでテラネッツが「銀朱色の水晶」というゲームを発表。こちらは無事にエンディングを向かえている。
PL間に賛否両論があり、「ゲームブックならワザワザPBMでやる必要はない」、「全PCを主役とする為の手法」、「面白ければ可」。
個人的な意見としては、「批評したければまず参加しろ。参加もせずに口を出すのは営業妨害だ。」
(執筆:命知らず一号)
ちなみに筆者は両方参加していた。が、クルーエルは途中中断、その後途中の経過説明の予定から大幅に遅れて新たなゲームとして再始動すると発表があった。銀朱色の水晶は途中でやる気がなくなった。締切のあるゲームに多数参加しているときっちり締切のないゲームはついつい後回しになり、こうなってしまった。とんでもなく面白くもなかったし。ちなみにクルーエルはアクションノベルと称している。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
ゲームに参加する参加者のこと。PLと略されたりするが、なぜLがつくのだろう? 単に「P」だと間が抜けてるからだろうか。P.A.S.では「パッセンジャー」と呼ばれる。
(1999,4,4)
キャラクターの行動を運営側に使える事のテラネッツでの呼び方。他社ではアクション、アクトなど。
(1999,4,4)
運営側にキャラクターの行動を伝えるための用紙。他社ではアクションシートなどと呼ばれる。テラネッツの場合はマークシートがセットになっており、データ部分は機械処理される。反面として取り扱いに注意が必要となってしまう。また、シート形式でありながら電子プレイと差をつけないために自由記入欄が存在しなかったりする。
(2000,5,26)
たしか1995年、北海道で「神々の黄昏」というゲームを開始した会社。
書籍で見たのみで詳細は不明。(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
P.A.S.の主催するゲームのシリーズ。第1部は様々な知的生命体の存在する(但し人間はいない)牧歌的世界「マルトハート」と、戦乱のうち続く人間のみの世界「カクダネス」を舞台とした事実上の二本立て、第2部、3部の舞台は精霊の世界「ファーダ」であった。運営中の第4部「蒼球のフレニール」の舞台は海が存在せず浮遊大陸が宙に浮かんでいる世界「ルーディエ」である。
(2000,5,26)
交流誌の中でも枚数が少なく、綴じ合わされていないものはペーパーと呼ばれる。個人で発行されていることも多い。原稿さえできればコピーだけで済むのではじめるのも比較的簡単である。
余談ではあるがこのサイトの姉妹サイト「雑草記」もペーパーを元に発展したもので、仮公開時は1ページだけ、アンカータグだけ埋め込んだリアクション要約が並んでいるのみのコンテンツであった。
(1999,4,4)
アクション(プレイング、アクト)に、規定以外につける用紙のこと。禁止されているか、要約を規定のスペース内に収めなければならない場合が多いし、別紙は必要とみなさなければ参照しなくてもよいという規定になっていることが多い。
(1999,4,4)
PBMの場合、普通はいったん払い込んだ料金は返金されない。遅刻や未着の場合でも事務処理費用とされるのが普通である。例外としては運営側に明らかな手落ちがあった場合にお詫びの意味で返金されることもある。またホビー・データのHGシリーズではリアクションの発送が規定より遅れた場合、PCが登場しなかった場合等に返金するというシステムをとっている。
(1999,4,4)
同人メイルゲームの老舗サークル。多くの商業メイルゲームマスターを輩出している。特に、野尻抱介氏、築地俊彦氏等、ホビー・データの初期メンバーはここの出身が多い。また、商業メイルゲームを引退した元マスターも、多く在籍している。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
アクション(プレイング、アクト)が採用されないこと。名前も出てこない没、名前は出てくるが行動が採用されない没などがある。没ではないのだろうが、内容はすべて採用されていても結果として失敗しているということもある。
変わったところでは「アクションの内容とまったく違うことをしているが活躍している」ということもあった。そのプレイヤーはNPCの少年の村へ行くというアクションをかけたのだが、共通リアで、とある神殿に赴いていたのである。本人は理由がわからずに悩んでいたが、次の回で明かされたのは実はその少年は神官の一族であったということであった。おそらくは予定よりも前に核心をつくようなアクションに困ったマスターがとった苦肉の策であったのだろうということで納得したのであった。
(1999,4,4)
シリーズの多さでは群を抜く「横浜の会社」。通称ホビデ。その時期の流行を素早く取り入れる。一時期は発送遅延がひどい状態であったし、今でも完全に立ち直ってはいない。人気マスターに負担をかけすぎて潰してしまうようにも見える。また、ゲーム途中で新種族や新職業が追加されることも多かったが、オイシイ職業は追加で発表されるのが定番になると「初期参加者の減少」を呼んだような節もあり、最近は開始前の早期入金特典ペーパーに追加データを入れることが多くなっている。ゲームを進めるうえで重要な情報(クラスチェンジ条件や上級技能データ)を別売りにしたりもする。
今では横浜のほかに大阪事務所も開設。横浜と大阪では多少運営にも違いがあるようだ(スタッフが違うから当たり前ともいえるが)。横浜チーム、大阪チームと呼ばれている。
(2000,5,26)
クレギオン#3当時、かがみ☆しゅんやマスター(当時。現在は引退)がスランプに陥り、「俺は負け犬だ!」という言葉を口癖とした事に端を発する。HDのスタッフは、この言葉を冗談ネタとして、クレギオン#3の最中に、ネットワールドやリアクション文中等で使っていた。
今更だが...あまり、ほめられた話ではないと思う。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
魔法とほぼ同義。
(1999,4,4)
運営側から送られる状況説明を実際に作成する人。MSと略して書かれることもある。最近は業界の肥大化にともなり質の差が目立ってきたような気がする。自分のシナリオを進めるために都合のいい行動のみを採用する(そういう印象を参加者に与える)ようでは筆者としてはマスターと呼びたくない。反面、いいマスターには固定ファンもついたりする。なおマスターの報酬はとても安いらしい。P.A.S.では「テラー」と呼ばれる。
(1999,4,4)
ホビー・データの「ストリート・ハッスル」の開始当初に呼ばれていたマスターによって処理されるリアクションのこと。定番リアクションに対してこう呼ばれたが、定番が廃止となったのでこの用語も使われなくなるものと思われる。
(2000,5,26)
現代科学で説明できるもの以外の力を源とした技術。力の源は神であったり悪魔であったり精霊であったり精神力だったりする。細かいことはゲームによって異なるが、同じシリーズならまるで違う体系が使われることは少ない。たいていの場合は呪文や身振りを必要とし、それが超能力との一番の違いといえるかもしれない。魔術とほぼ同義。
(1999,4,4)
ゲームに参加するためのルールをまとめた冊子。当然ながらゲーム開始前に完成しているはずであるが、しばしばゲームの途中でルールが追加される。PCを複数登録する人間もいるのでスタートセットとは別に購入できる場合が多いが、1PC目はセットになっているところもある。これだと家族、友人でマニュアルを共同所有しようとする場合に不都合が生じることになる。
(1999,4,4)
郵便物が届かないこと。運営側からの郵便物が届かない場合とプレイヤー側からの郵便物が届かない場合との2つの場合がある。前者の場合は連絡して再送してもらうこともできるが、後者の場合はだいたいそのまま未着扱いで処理される。その方法にはいろいろあるが、未着や遅刻専用の情報を発送するところもあり、それをあえて集めるという濃いプレイヤーも存在する。
(1999,4,4)
交流誌の一つの形。PCのデータを集めたもので、専用のキャラクターシートを使う場合も多い。作戦を立てて行動する場合などには大変役に立つものである。
(1999,4,4)
郵便(mail)を使って行うゲーム。PBMの項参照。
(1999,4,4)
PBMのテラネッツでの呼び名。普通MTと略して呼ばれる。PBMでも、よりTRPGに近づけたいという意味らしい。その割にはルールがかなり細かかったり、マスター裁量の範囲が狭いのではと感じたりという印象を受ける。そのあたりのギャップがいろいろ問題となることもあるようだ。
(1999,7,26)
岡山にあるPBMの会社、新システムてんこ盛りのPBM「風雲涌起」を開始するが、第5回目でストップ。また再会するも未だに第6回が送られてこない。(執筆:タコ)
(1999,4,4)
テラネッツのマスコットキャラ。「しろやぎさんからお手紙ついた、くろやぎさんたら読まずに食べた」の「やぎ」。しろやぎ、くろやぎの他にも「梅さん」などがいる。やぎネットの略称として使われる場合もある。
(1999,4,4)
郵便事故のこと。
(1999,4,4)
テラネッツが運営するパソコン通信。入会するとリプレイ発送状況がわかったり、電子メールによるリプレイ発送サービスがあったり、Q&Aコーナーに直接投稿できたりというメリットがあるらしい、が、筆者は入会していないので詳しくはわからない。最近ようやくインターネット上にも進出してWEBページも持ったが、こちらもまだ存続しているようだ。
(1999,9,14)
それまで同人サークル単位で行われていたメイルゲームを商業として運営した会社。「ネットゲーム88」が最初の作品。以降、遊演体のメイルゲームは「ネットゲーム」と呼称されている。「ネットゲーム98:星空までは何マイル」を最後にメイルゲーム業界から撤退。(執筆:命知らず一号)
聞いた話だとここはプレイヤー間の競争が激しいところだったようだ。ストーリーよりもゲーム性を重視していたらしいということで、如何に情報を集めるかがポイントであったらしい。メイルゲームから撤退するということで、プレイヤーがどこに流れるかも注目されている。(執筆:阿部市英夫)
(1999,4,4)
遊演体が「星空までは何マイル?」を最後にメイルゲーム業務から撤退した事に伴い、同社のゲームのみに参加していたメイルゲーマーの多くが、新たな参加先を求め、他企業/同人メイルゲームに流入した。これらの人を指す俗称である。多くは、遊演体の元マスターが多く在籍する、エルスウェアの第1作「海賊王女の凱旋」開始を待っていると思われる。(執筆:ジャンキー)
(1999,4,4)
郵便が郵政省側の何らかの理由で届かない、遅れるという事態を表す。運営側からの郵便が事故にあった場合は、時間こそかかるが再送も出来るのだが、プレイヤー側からの郵便が事故に遭うと遅刻や未着扱いとなってしまう。中には間違って海外便に紛れてしまったあげくようやく届いたこともあり、消印はしっかり間に合っているのに未着となってしまったという悲惨な話もあるそうだ。
(1999,4,4)
PBMのエーアイ・スクウェアでの呼び名。ネーミングからは派手な行動重視のように感じられるが、必ずしも戦闘メインというわけでもない。「蒸熱狂奏曲」「弾銃(GUN)追争曲」「斬影夜葬曲」と、ゲームのタイトルに単語、音楽用語に別の漢字を当てたものを使うというパターンで、入力中に間違えやすくてちょっと面倒であったのだが、4作目は「Wiz☆Tales」となり、マニュアル等にも「郵便冒険活劇」とは書かれていなかった。ただしイベントでスタッフに確認したところでは、これも「郵便冒険活劇」であるとのことである。
(2000,5,26)
クレギオン#6「ユニヴァース・エンド」のファイナルイベントは東京ディズニーランド前集合、即解散して2次会というものであったが、なんと当日は雪であった。事前の予約も不要の一日イベントであり、参加者数はマスター含めても両手両足で何とかなるほどであった。が、それだけに参加した面々にとってはなかなかに充実した内容になったのは確かであろう。なお筆者も参加している。
(1999,4,4)
超自然の存在で通常とは違う力を持つが、総合的にはPCやNPC程度の力となっている場合が多く、実際にPCとして使えるゲームも数多い。狭い意味では羽の生えた小人型のものを指すことも多い。邪悪な存在とされるものは妖魔と呼ばれることもある。
(1999,4,4)
人間とは違う力を持ち、邪悪な存在のもの。妖精の一種とされることも多い。PCとして使えることもあるが、敵役として行動するのはいろいろと難しい面も多い。
(1999,4,4)
リアクション、リプレイ、テイル等の要点をまとめること、及び、まとめたもの。WEB上での全文公開を認めていない会社がほとんどなので、内容を紹介する場合は部分抜粋にするか、要約するかとなる。WEB上に公開するつもりが無くても、要約することで内容の把握がより確実になるので作ってみるのもいいだろう。交流の際にリアクション等のコピーといっしょに送るのも相手が内容を把握しやすくていいかもしれない。
(1999,4,4)
東京にある大手新聞社系列の遊園地に付属する施設。ホビーデータのイベントでよく使用される。合宿所のような造りで(合宿所なのかもしれない)、6人部屋、8人部屋で寝床も布団か造り付けのベッドであるが、ブランチごとに小部屋で集まることができる、うまく交渉すればグループで部屋をひとつ使えるなどのメリットもある。特にブランチ毎の小部屋は他に邪魔されず声が通るという利点があるが、参加人数が少ないと大変寂しいものがある。また、複数参加している場合に移動が少し面倒になる。内部の自販機やコピー機は割高であるので事前に準備していくのがお徳。食堂の食事はそれほど評判がよくないので食料も用意していく人もいる。
なお’99年のテラネッツの東イベはここで行われたが、ホビーデータと違いイベントは基本的にホールで行い、小部屋は宿泊用に使われた。ホビデのやり方に慣れているともったいないような感じを受けてしまったものである。
(1999,9,25)
リアクションの略
(1999,4,4)
運営側から送られるキャラクターの状況説明のこと。略してリアとも呼ばれる。会社によってはリプレイ、テイルなどと称される。
(1999,4,4)
運営側から送られるキャラクターの状況説明のテラネッツでの呼び名。他社ではリアクション、テイルなど。テラネッツならではの特徴としてコミックによるリプレイがある。これを目当てに参加するという人も多いが、文章に比べて没になる確率が高い。また、コミックから必要な情報を読み取るのはなかなかに大変な作業である。
(1999,4,4)
同一世界に存在するという設定の元、複数のマスターの担当するシナリオ同士が交差すること。シナリオ上で決まっていた場合と、PLによるゲーム進行により発生した場合の二種類が存在する。
例:シナリオAは新聞編集部、シナリオBは警察、シナリオCはゼネコンの入札競争。新聞記者が政治家の汚職についての情報を入手、調査をおこなっていた所に警察が政治家逮捕の為に出動したとの連絡、容疑はゼネコンからの贈収賄。
(執筆:命知らず一号)
(1999,4,4)
ゲームである以上そこには守らなければならないルールが存在する。が、プレイヤーの中にはその穴を突くことを考えるものも存在する(ルールが穴だらけで仕方ない場合もあるが)。ただし単なるデータ処理ならばともかくキャラクターの行動に関してのことだと運営側の裁量で却下される場合もある。ちなみに筆者は穴をつくのが好きなタイプである(^_^;)。
(1999,4,4)
PBMにトレーディングカードを組み合わせたゲーム「魔天伝承ダァス∴セフィラ」を運営している会社。だが、本来は1年以上前に終わっているはずのゲームである。現在運営されているのかもよくわからない状況である。次回作のアナウンスもされていたが、その後何の情報もない。まあ機関誌の印刷が「コミケで印刷所が混んでいるので間に合わなかった」などという会社では無理もなかろう。
なおトレーディングカードを使ったことにより「数の暴力」に悩まされたようだ。つまりはたいしたことないアクションをカードを大量に使うことでフォローするということがあったようである。これと巧いがカードが少ないアクションのどちらを優先するのかが悩みの種だったようだ。
(1999,9,25)
仮想世界でキャラクターの役割を演じる遊び。RPGと略される。
(1999,4,4)
キャラクターの行動を記入して運営側に送り返す小冊子。ホビーデータではパスポートと呼ばれるものに相当する。最後に手元に行動記録が残る、運営側から手書きのメッセージがもらえる(こともある)などのメリットがあるものの、郵送時にはその回以外の分がデッドウエイトになる、紛失時の被害が大きい、キャラクターの成長データを把握しにくいなどのデメリットもある。
(1999,4,4)
ワード・プロセッサの略称。交流の手紙をワープロで書く人も多いとは思うが、手書きで無いと心がこもった感じがしないという人もまだ多い。筆者個人は「それではリアクション、リプレイ、テイル等には心がこもっていないのか」とも思うのだが。それはともかく最後の署名だけでも自筆でと推奨されることが多い。が、筆者の場合は書き忘れることが怖いのでかわりに自作の印を押している。なお普段はエディタでテキストファイルを作成し、ワープロソフトは単なる出力時の整形用に使っている。
(1999,4,4)
メイルゲームのジャンルの一つ。明治〜昭和初期の日本、もしくは日本風仮想国家が舞台。スチームパンク的であったり、退魔物的要素がある場合も有。
主要作品
「帝都双月魔術陣」(ホビー・データ)
「蒸熱狂騒曲」(エーアイ・スクウェア)
「活劇!! ハイカラ紅蓮隊」(GODDESSレーベル)
(執筆:ジャンキー)
(2000,02,08)