モニターのこちら側 Genesis 3:Ex.5_0

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リビング 金曜日の夜

「ね、アスカ、明日、暇?」
リビングに入って来たミサトが言う。
ソファにもたれてテレビを見ていたアスカがミサトを見る。
「学校が終わった後なら。」
アスカが答える。
「そう。」
ミサトが、視線を遠くに移して何かを考えている。
ミサトがアスカを見る。
「じゃあ、迎えにいくわ。」
「了解。」
アスカがテレビを見たまま答えた。
 

学校の前の道路に止まっているルノー。
サングラスをかけ、リクライニングしたシートにもたれるミサト。

コン、コン。

ウィンドウを叩く音。
ミサトがシートを戻しながら、助手席のドアのロックを外す。

ガチャ。

助手席のドアが開き、そして閉じた。
「お待たせ。」
シートベルトを締めながら、アスカが言う。
エンジン音が響きはじめる。
「どこ、行こうか。」
ミサトが言う。
沈黙が流れた。

「海が見たい。」
アスカが呟く。
「そう。」
ミサトが呟いた。
ルノーが動き出す。
「お昼、まだでしょ?」
「ええ。」
「じゃ、長野で食べていこうか。」
「そうね。」
沈黙が流れた。
 

レストラン五明館

「オムレツ定食2つ。おまたせしました。」
アスカとミサトの前に、オムレツ定食が置かれていく。
「ごゆっくりどうぞ。」
給仕さんが歩いていく。

「食べようか。」
ミサトが言う。
「うん。」
アスカが割り箸を割った。

「今日、どうするの?」
オムレツを箸で切りながら、アスカが言う。
「何が?」
お盆に視線を落としたまま、ミサトが言う。
「夕方には帰るの?」
オムレツに箸を立てたまま、アスカが言う。
「どうしようかな...」
「...」
「アスカは?」
沈黙が流れた。

「ね...」
お盆に視線を落としたまま、ミサトが呟く。
「...」
アスカがご飯を口に運ぶ。
「何か言ってよ...」
お盆に視線を落としたまま、ミサトが呟く。
沈黙が流れた。

「とりあえず、食べない?」
アスカが言う。
「...」
ミサトが箸を動かし始めた。
 

「2500円になります。」
「はい。」
ミサトが、勘定を済ませ、店の外に出る。
「ごちそうさま。」
アスカが言う。
「どういたしまして。」
ミサトが言った。

路駐しておいたルノーに乗り込む。
「2時間くらいよね?」
シートベルトを締めながら、アスカが言う。
「ええ。」
ミサトがキーを回す。
エンジン音が響き始めた。

善光寺を通りすぎ、しばらく行くと、野尻湖が見えた。
「綺麗ね。」
アスカが呟く。
「そうね。」
ミサトが呟いた。
「時々見える、薄紫の畑は、ラベンダー畑?」
「そうよ。」
「ちょっと、寄らない?」
ミサトがバックミラー越しにアスカを見る。
「いいわよ。」
ミサトが呟いた。
 

黒姫ラベンダー園

「いい匂い。」
アスカが腰をおろし、ラベンダーの花に顔を近づけて言う。
「...」
ミサトがアスカを見ている。
アスカがミサトを見た。
「私、ラベンダーの香水、似合うようになったかな?」
ミサトがアスカを見る。
ミサトがアスカに近づき、顔を近づける。
「似合うわよ、アスカ。」
「そう...ありが...」
アスカの唇をミサトの唇が塞いだ。
 

野尻湖からしばらく走り、川を渡ると、すぐに新直江津港に着いた。
少し西に走り、新直江津海水浴場に入る。
日が傾き、日差しが和らいでいた。

「少し暗い感じ?」
アスカが口を開く。
「そうね。」
ミサトが答える。
「芦ノ湖もこんな感じだったかな?」
「...そうかもしれない。」
「そう...」
沈黙が流れた。

「ミサト?」
アスカがミサトを見る。
「何?」
ミサトがアスカを見る。
「もう、夕方だね。」
「そうね。」
「泊まってく?」
「...」
ミサトがアスカを見つめる。
「クス。」
アスカが笑う。
「そんな顔しないで、ミサト。」
沈黙が流れた。

「車、もどろうか。」
アスカが言う。
「ええ。」
ミサトが歩き始めた。
 

ルノー車中

『じゃ、夕飯はいらないんですね?』
「ええ。悪いわね。」
『いいえ。まだ、作ってなかったし。それで、明日帰ってくるんですか?』
「ええ。明日の昼に帰るわ。」
『分かりました。それじゃ気をつけて。』
「それじゃ。」

ミサトがアスカに携帯を渡す。
アスカが携帯を耳にあてる。
「もしもし?」
『アスカ?』
「うん。」
『ミサトさん、大丈夫?』
「多分。」
『そう...それじゃ。』
「それじゃ。」

アスカがオンフックボタンを押す。
「なんて?」
ミサトが言う。
「何も。」
「そう。」
沈黙が流れた。
 

赤倉観光ホテル 53号室

「いいホテルね。」
ベッドに腰を下ろしながら、アスカが言う。
「そうね。」
アスカの脇に腰を下ろし、ミサトが言う。
アスカがベッドに体を倒す。
「食事もおいしかったし。」
「...」
アスカが伸びをする。
「温泉も、広くて綺麗だったし...」
「...」
沈黙が流れた。

「アスカ...」
ミサトが呟く。
アスカがミサトを見る。
「...」
ミサトが、アスカの髪を撫ぜる。
「私のこと、好き?」
アスカが言う。
「ええ。」
ミサトがアスカの頬を撫ぜる。
「...」
アスカが微笑む。
「アスカ...」
ミサトがアスカの唇を唇で塞ぐ。
「ん...」
ミサトの舌がアスカの舌と絡む。
ミサトの舌がアスカの舌の裏をなぞり、口の中を愛撫していく。
ミサトの唇が唇から頬を滑り、耳にキスする。
ミサトの舌が耳たぶを舐める。
「あ...」
ミサトの手がアスカの胸に触れる。
アスカが体を震わせた。
「ね...駄目...んっ!」
ミサトがアスカの耳の穴に舌を入れた。
ミサトの舌が耳からうなじを舐めて行く。
ミサトがアスカの浴衣の帯を解き、右胸を愛撫し始める。
「あ...うん...ね...気持ちいい...ひゃん!」
ミサトがアスカの乳首を、強く摘んだ。
「あ、ああ...」
ミサトの舌が、うなじから首筋そして、左胸を舐めていく。
「あ、ああああ、ね、いい、んんんっ!」
ミサトが左の乳首を強く吸い上げた。
アスカの手がミサトの頭に回される。
ミサトの左手が、アスカの胸から、脇腹に移る。
「ああっ。」
アスカの腰が、ビクンと動いた。
ミサトの舌がアスカの脇腹を舐める。
「あ、ああああ、いや、いやああ、だ、だめぇ!」
アスカの腰が痙攣する。
パンティに染みができた。
ミサトが唇を脇腹から離し、顔を上げる。
「もういっちゃった?」
「...」
身動きもしないアスカ。
ミサトが、アスカのパンティの染みの上に指を這わせる。
「あ、あ、あ、や、やめて、駄目、やあああ。」
アスカの腰が動き、ミサトの指が湿っていく。
「脱がせてあげるね。」
ミサトがアスカのパンティに手をかける。
アスカが腰を浮かせた。

ミサトがアスカのあそこに顔を近づけ、指を這わせる。
「あ...ミサト?」
「何?」
ミサトがアスカのあそこに指を入れる。
「ひゃ。」
「...」
ミサトが、中とクリトリスで指を動かし始める。
「あ、だめ、い、いい、いやあ。」
「いいんでしょ?」
「ち、あ、いや、あ、あああ、あああああああああああ!」

プシャアッ

ミサトの手と顔に愛液がかかった。
「はあ。はあ。はあ。はあ...」
アスカが荒い呼吸をしている。
ミサトが、体を離し、浴衣を脱いでいく。
ミサトが、浴衣で愛液を拭った。
ミサトがベッドにあがり、アスカの顔に顔を近づける。
「ね、してくれる?」
ミサトがベッドに横になる。
アスカが起きあがり、すでに濡れそぼっているミサトのあそこに指を這わせる。
「...いいよ、アスカ...あ、ん、んんっ、は、ああっ!」
アスカがミサトのあそこに指をいれ、動かし始める。
「は、あああ、いい、んんっ!」
アスカがミサトのクリトリスに指を当てた。
「あ、や、いい、いいの、ね、あ、あああ、あっ!」
アスカが、ミサトのクリトリスに唇をあて、強く吸う。
「あ、や、ああああ、やああああああああ!」

プシャッ

アスカの顎に愛液がかかった。
「はあ。はあ。はあ...」
アスカがミサトを見る
ミサトが涙を流していた。
「ミサト...」
アスカがミサトの左足を持ち上げて肩にのせ、ミサトの右側に左膝をつき、股間を触れ合わせた。
「感じる?」
ミサトが、かすかにうなづく。
「いくね。」
アスカが腰を動かし始める。

グチャッ、グチャッ、グチャッ...

「あ、ううう、うあああ、ああああああ。」
「ミサ...んんっ...ミサト...あ、あん。」
「あ、いい、いいよ。あ、アスカぁ。」
「ん、んんんっ。」
「もうすぐ、い、いやああああ、あああああああああ!」
ミサトの背中が反りかえり、そして、ベッドに落ちた。
「はあ。はあ。はあ。はあ。」
アスカがミサトの足を下ろし、ミサトの脇に横になって、目を閉じた。

アスカが目を開ける。
ミサトがアスカを見ていた。
「ミサト。」
「アスカ。」
ミサトの唇がアスカの唇を塞いだ。
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モニターのこちら側 Genesis 3:Ex.5_0 完 

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