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シンジが、リビングで、窓から外を見ていた。
「お待たせ。」
アスカを見ると、いつか見た、黄緑色のワンピースを着ていた。
「ううん。」
「じゃ、行こう。」
「うん。」
新渋谷 109
どのお店にも、バレンタインデーのディスプレイが出ていた。
「チョコって、作るときは、どうするの?」
並んだチョコを見ながらアスカが言う。
「塊のチョコを買ってきて、湯煎で溶かして、型に入れて冷やすんじゃなかったかな。」
シンジが答える。
「そうなんだ。」
「作るの?」
「作ってほしい?」
「...」
「その沈黙は何よ。」
「あ、いや、作ってくれるならうれしいけど...」
「作らされるのは、嫌って?」
シンジが、アスカを見る。
アスカが、シンジを見ていた。
「...」
「一緒に作ってよ。」
「了解。」
「どこで、買えばいいの?」
「チョコは、スーパーで見たけど、売りきれてるかもしれないから、ここで見かけたら、ここで買っちゃったほうがいいかも。」
「そう。」
沈黙が流れた。
「ここで買っちゃおうか。」
アスカが言う。
そのお店には、トッピングやフレーバーも売っていた。
「そうだね。」
「どんなのがいい?」
「あんまり凝らなくていいよ。」
「...そう。」
アスカが、ショーケースを見ていた。
「3600円になります。」
「はい。」
アスカは、チョコとブランデーのミニボトル、型、パウダーシュガー、それに箱などを買ったようだった。
「お待たせ。」
「ううん。」
「そんなに手間かからなそうでしょ?」
「そうだね。」
「フフ。」
アスカが、シンジの腕に腕を絡ませる。
シンジが、アスカを見た。
アスカが、前を見て微笑んでいた。
シンジが、微笑みながら、前を向いた。
アスカが、キッチンに立ち、チョコを溶かしていた。
シンジが、椅子に座ってアスカを見ている。
「なかなか溶けないね。」
アスカが言う。
「もう少し、火、強くしてもいいかも。けど、あまり熱くしちゃうとこげちゃうから。」
「了解。」
沈黙が流れた。
「溶けたよ。」
アスカが言う。
「ブランデー入れる?」
「うん。」
シンジが立ちあがって、引き出しから計量スプーンを出して、小さ目のスプーンを選んで、アスカに渡す。
「この位でいいんじゃないかな。」
「了解。」
アスカが、ブランデーをスプーンに注いで、チョコに入れ、軽く混ぜた。
「ん。いいかな。」
アスカが火を止めて、鍋を持ち上げて水を拭き取り、型にチョコを流し込んだ。
アスカが、鍋を戻す。
「鍋に残ったのは、どうするの?」
アスカがシンジを見る。
「固まり始めたところで、丸めるとか。」
「なるほど。」
アスカが、鍋を見ていた。
アスカが、鍋からスプーンでチョコを取って、丸めている。
「僕、いいかな。」
シンジが言う。
「うん。ありがとう。」
「じゃ、部屋にいるから。」
「うん。」
シンジが、ダイニングから出ていった。
2/14 0:00
「シンジ?」
アスカが、シンジの部屋の前で声をかける。
返事がなかった。
「寝ちゃったのかな...
シンジ!?」
少しして戸が開いて、シンジが外を見る。
「何?」
シンジが言う。
「はい。チョコ。」
アスカが、箱を差し出す。
「あ...ありがとう。」
「やっぱり、2/14になったら、すぐに渡すのがいいかと思って。」
「ありがとう。うれしいよ。」
シンジが微笑む。
「フフ...
ね...」
アスカが、シンジを見つめる。
「...」
シンジが、アスカの顎に指を添え、唇を重ねる。
アスカの舌がシンジの舌に絡んだ。
シンジが唇を離す。
「ね。食べてみてよ。」
アスカが言う。
「うん。」
シンジが、部屋に入った。
シンジが、ベッドに腰を下ろして、膝の上で箱を開ける。
アスカが、シンジの隣りに腰を下ろした。
ハート型のチョコに、パウダーシュガーがかけられていた。
「“I LOVE YOU”とか書いてないんだ。」
シンジが言う。
「書いて欲しかった?」
アスカが言う。
「うーん。書いてあったら、恥ずかしかったかも。」
「でしょ?」
「うん。」
沈黙が流れた。
「シンジ。」
シンジを見て、アスカが言う。
「うん。」
シンジが、チョコを割って口に入れる。
シンジが、少し口を動かして、チョコを飲みこんだ。
「おいしいよ。」
「ありがと。」
シンジが、アスカを見る。
「アスカ。」
アスカが、シンジを見つめる。
「シンジ。
好きよ...」
アスカが目を閉じる。
シンジの唇が、アスカの唇に重なる。
シンジの舌がアスカの舌に絡んだ。
シンジが、唇を離す。
アスカが目を開いた。
「甘い...」
アスカがシンジを見つめる。
「...」
シンジの唇が、アスカの唇を塞いだ。
シンジが、アスカの足の付け根に手を置く。
手が、ジョギパンの上を滑り、Tシャツの裾から中に入って、お腹を擦り始める。
手が、少しづつ上に上がって、胸の辺りを擦り始めた。
右の乳房を持ち上げるように手が滑り、それを繰り返す。
「ん...」
乳首を指で転がすようにした。
「んっ!」
アスカが、体をピクリと震わせる。
シンジの手が、乳房を掴み、指先を乳首の方へ滑らせながら手を離す。
「んん...」
アスカが唇を離す。
「シンジ...」
シンジが、アスカのTシャツを脱がせる。
アスカが、ベッドに横になった。
「アスカ...」
シンジが、アスカの乳房に手を滑らせながら、アスカの頬に舌を這わせる。
「ああ...あ...シンジぃ。」
シンジが、アスカの髪を撫ぜながら、耳に舌を這わせる。
「ん...ふ...ふああ...」
シンジが、耳に舌を入れながら、乳首を少し強く摘み、引き上げるようにする。
「あ、あ、あ、あああ。」
シンジが、耳から、首筋に舌を這わせる。
「ん...んん...」
シンジが左の乳房に舌を這わせ始める。
アスカが、シンジの頭に手を添えた。
「どこがいいの?」
シンジが、唇をアスカから外して言う。
「乳首がいいかな...」
アスカが言う。
シンジが、左の乳房を揉みながら、右の乳首を舌で転がすようにする。
「ん、あ、ああ、いい...」
シンジが乳首を吸うようにする。
アスカの体がピクンと震えた。
シンジが乳首を軽く噛む。
「あ!」
シンジが、乳首の周りを舐める。
「あ...あぁ...シンジぃ。」
シンジの左手が、太腿の辺りを愛撫していた。
シンジが、左乳房に指を滑らし、右の乳房に舌を這わせていた。
「ん...ん...いいよ...ね...」
アスカの足が、もどかしげに動く。
「ね...シンジ。」
「何?」
シンジが、唇を離して言う。
「ね、あそこに触って。」
「あそこって?」
「...意地悪。」
「...」
「ね...」
「...」
「○○○○に触って。」
シンジが左手を、ジョギパンの上から押しつけるようにする。
「はうっ。あ、ああああああ。気持ちいい...」
シンジが、左手を押し付けながら回すようにした。
アスカの腰が、手に合わせて、くねるように動く。
「あ、あ、あああ。あ、い、いいよ。ん、ん、んああああああ。」
アスカの腰が、小刻みに動き出した。
シンジが、また舌と指で乳房を愛撫し始めた。
「あ、ダメ、んん、ん、いい、あ、あ。」
アスカの腰が激しく動く。
「あああ、あ、んんん、ダメ、ダメ、ダメえ、あ、あ!あああああああああああ!」
アスカの腰が跳ねあがり、そして落ちた。
「はあ、はあ、はあ。」
アスカが荒い息をしている。
シンジが、体を離して、シャツと短パン、パンツを脱ぎ、アスカのジョギパンとショーツを脱がせた。
アスカが、焦点の定まらない目でシンジを見る。
「シンジ...」
「アスカ...」
シンジが、自分のものをアスカの中に入れた。
「あ...シンジ...」
アスカが、シンジの背中に手を回す。
シンジが、動きはじめた。
「あ、頭の中まで、来る...」
シンジが、少しづつ動きを早くしていく。
「ん、あ、あん、は、あ、ああ、ん、しんじ。」
シンジが、胸を揉み上げながら、クリトリスを指で捏ねるようにする。
「ひああああああ、あ、あ、あああああああ。」
アスカの唇から涎が垂れた。
「あ、だめ、いっちゃう、いっちゃうよぉ、あ、ああああ、しん、あ、あ、ああああああああああああ!」
アスカの背中が弓なりになり、中が、シンジのおちんちんをしごくように締めつけた。
「う、うう。」
シンジが、おちんちんを抜く。
ドピュッ、ドピュッ、ドクッ。
精液が、アスカのお腹から胸のあたりに飛んだ。
シンジが、アスカにかかった精液をティッシュで拭き取る。
「アスカ。」
シンジが言う。
「ん...」
アスカが目を閉じたまま呟く。
「アスカ...」
シンジが、アスカの隣りに横になって、アスカを抱きしめる。
「ありがと...」
アスカが呟いた。
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赤いリボンと緑のベスト Genesis 0:Ex.0 完
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