解説:
 洋梨を象った拷問器具。閉じた状態ではさほど危険がないように思えるが、人体を内部から破壊するための器具である。もっとも一般的なものは取っ手の部分を操作することで先端が大きく割り開かれるようになっているというもの。先端部分が閉じたまま胴体部分が膨らむタイプのものもある。
 使用する時は、まず閉じた状態で犠牲者の口、肛門、膣などの中に挿入する。器具のサイズによってはこれだけでも犠牲者に苦痛を与えることが可能だが、挿入したまま取っ手を操作し、内部で先端を開くことによって犠牲者の身体を内側から押し広げ、苦痛を与える。最終的にはかなり大きく押し広げるようになっており、肛門や膣であればもちろん引き裂かれるし、口であっても顎の骨が砕かれてしまう。
 先端が割り開くと同時に、胴体部分に収納されていた刺が突き出すようになっているものや先端部分から刺が飛び出すようになっているものも存在する。どちらの場合でも体内に酷い傷を負い、そのまま死に至る危険性も有った。
 金属製の器具の常として、加熱してから使用されることも有る。