解説:
万力締めの一種。ハチマキのように頭に巻き付け、ネジを回すことで頭を締め上げる。
頭蓋骨を圧迫されることにより激痛を与えるのだが、頭蓋骨粉砕機と比較すると締め上げの限界地点が見極めにくく、
使用者が未熟な場合は頭蓋骨を砕いてしまうこともあったようだ。
内側には刺が生やされているが、これは締め上げの限界を計る目安として用いる。刺が頭に刺さり、流血する度合いを見てあとどれくらいなら締め上げても頭蓋骨を砕かないで済むかを判断するのである。
ただし、この刺は頭蓋骨を砕きやすくするためのものだという説もあり、その場合はこれは拷問目的ではなく、処刑目的で用いられる器具ということになる。