年寄り頑張れ
言いたい放題
有名無実な優先席
JRの電車には老人や障害者等のための優先席が設けられている。
何時乗っても達者な人達で塞がっていて、この席を本当に必要とする人は利用す
る機会は全く 無いと言っていいだろう。
それらしい人が乗車して来ると、譲れないよとばかり居眠りをする人もいる。
この制度は旧国電の中央線に昭和四十八年(1973)の敬老の日に登場したのが
初というか らかれこれ30年もの歴史を持つ訳である。
それなのにこの体たらくである。
私の住むところの京王バスでは、優先席はシートの色を変え、アナウンスでこれを
必要とする 人の席である旨伝えている。
だから他の席が満席でも、何時もこの席だけは、この席を利用する人が乗るまで空
いている。これが本当の優先席というものだろう。
去る日の読売の 編集手帳 にこんなのが載っていた。
「関西の私鉄、阪急電鉄が電車の優先席を全席に拡大するという。お年寄りや障害
者、妊婦などは四月以降、どの席でも優先的に座ることができる◆いま各車両に約
六席ある優先席の表示はなくなり、代わりに全車両の戸袋に「全席優先席」のステ
ッカーを張るそうだ。三月からポスターや車内放送で事前のPRを始め、周知徹底を
図る」
これに続いて数日を置いて やはり 編集手帳 に
「 「シルバーシートにわれ先に座ろう会」という変わった会が、盛岡市で発足した。
真っ先に座って席を確保、お年寄りが乗ってきたらそれをさっと譲る◆メンバーは中
高年の男性会社員九人。かねて優先席を占拠する若者などに注意はしてきた。
が、その都度気まずさが残る。
それならと考えた対抗策がこれだ。なるほど、いい手かもしれない◆旗揚げは先週
紹介した阪急電鉄の全優先席化に後押しされてのことという。−−−−−−」
JRさんどう考えますか?早急の対策を望みます。
それにつけ これまでしないと優先席は確保できないのかと思うと、
情けないやら、悲しいやら。