面白数字のお遊び
T.引き算と足し算のゲーム
紙と鉛筆をご用意して下さい。(いや小学生の暗算能力で十分)
1.紙に3けたの数字を記入下さい。(いや心に思うだけでも結構)ただし、同じ数字は
この場合使いません。(222など)
2.その数字を逆に並べます。(123ならば321、364ならば463)
3.大きな数から小さな数を引いて下さい。
4.出た答えの数字を1つずつ加えて下さい。(答えが198ならば1+9+8=18)
最後の答えを紙に記入下さい。(暗算ならば心に留めます)
解答 18
U.マジック風の遊び
二人で行ないます。
「1から30までの数字を、交互に順に押さえていきます(言葉でいう)。最後に30と言った
人が負けです。ただし1回に押さえられる数字は3個までとします。」
以上のルールを説明し、先行を決めます。
ゲームの動き
相手が先行したとします。例えば相手が「1,2」と押さえます。こちらは「3,4,5」
と押さえます。以下相手「6,7,8」、こちら「9」、相手「10,11」、こちら
「12,13,14」、相手「15,16,17」、こちら「18,19,」、相手
「20,21,22」、こちら「23,24,25」、相手「26,27,28」、こちら
「29」、相手は「30」となり、この場合は相手の負けです。
必勝法
相手がどのように数字を押さえても、必ず勝てます。それには29の4つ手前の数、すなわち
1,5,9,13,17,21,25,29を押さえていれば勝てます。こちらが先行の場合は絶対
勝てますが、相手が先行の場合は、あせらず上記の数が回ってくるまで我慢しましょう。
カードに番号をつけて、順にとりながらゲームをやるのもまた楽しい遊び方です。
V.どんな場合でも答えは同じ
相手に簡単な暗算をしてもらいます。
「頭に好きな数を覚えてください。いくつでもいいのですが、計算し易いように、
最初は一桁の数を覚えてください」
「覚えましたか、これから簡単な暗算をしてもらいます。」
「その数に 3 を足してください。足して出た数に 2 を掛けてください。」
「2 を掛けた数に 4 を足してください。出来ましたか。それを 2 で
割ってください。それから 貴方が最初に覚えた数を 引いてください」
「はい 答えは 5 ですね」
最初に覚えてもらう数は どんな数でも 答えは 5 です。
算式 (2(X+3)+4)÷2−X=X
W.電卓読心術
暗算でも出来ますが、間違いないように筆算か、電卓を使ってね。
「まず、一桁の数を頭に描いてください」
「その数に 5 を掛けてください。それに 3 を足してください」
「今度は 2 を掛けてください」
「それに、最初とは別の一桁の数(同じ数でもかまいません)を足して
ください(足した数を忘れないでね)」
「出来ましたか。それから 6 を引いてください」
「答えを言ってみてください」
答え 最初の数が10の桁に、あとで覚えた数が1の位にありますね。
算式 2(X×5+3)+Y-6=10X+Y
X.暗算の天才
たとえば、123 から 124,125,126,127と 10個の連続した
数を、全部足したらいくつになりますか?
「答えは いとも簡単 1275 です」
123+124+125+126+127+128+129+130+131+132=1275
「えっ どうして 即座に 答えが出るの 天才だ!!」
答え 「123 から 5個目の 127 に 5 をつければ、1275
となって これが答えさ」
どんな数字でもかまわないよ。証明は自分でしてみてね。
Y.カレンダーの数字当て
子供にカレンダーを見せて、「好きなところの数字を3つタテに囲んでください」
と、エンピツなどで囲んでもらいます。勿論こちらは、見ないように後ろなど
向いています。
「囲みましたか。ではその数字を3つ足して、その合計を計算してください」
「その合計を教えてください」
こちらは、その合計の数を聞いて、それを3で割ります。3で割った数が例えば
14 だとしますと、それが、3つ囲んだ真ん中の数となります。それから7を引いた
数が上で、7を足した数が下の数となります。

Z.数字がからむ頭の体操
頭の体操のクイズです。小学生でも出来るかな。
| 問題1 | 高さ2mの杭をカタツムリがはい上がっています。 毎日20cm登っては、夜10cm下がってしまいます。 カタツムリは何日目にてっぺん(頂上)に着きますか? |
| 問題2 | 引き出しに赤色と青色と白色の3色の靴下が入っています。 真っ暗闇の中、手探りで靴下を取り出すとして、 最低いくつの靴下を取り出せば、 同じ色の靴下が1組(2個)そろいますか? |
| 問題3 | 大人2人と子供2人がボートで川を渡ろうとしている。 ボートに1回で乗れるのは、大人なら1人だけ、子供なら2人までです。 全員が川を渡るにはどうしたらよいか? また、川幅を10mとするとき、 ボートをこいだのは、全部で何mとなりますか? |
| 問題4 | 120kmの道を車で往復しました。 行きは道がすいていたので、平均時速60kmでした。 帰りはラッシュで、平均時速40kmで走りました。 往復の平均の早さは時速何kmですか? |
| 問題5 | 正直町とうそつき町に分かれる三叉路があり、旅人がやってきました。 ただし、正直町の人はいつも正しく答え、 うそつき町の人は必ずうそをつくものとします。 2つの町のどちらの人か解りませんが、ちょうど三叉路にいましたので、 旅人は正直町への道を、この人に聞くことにしました。 1回の質問で、正直町への道を確かめるには、 何と質問すればいいでしょうか? |
| 問題6 | 二人の男がチェスをしていました。彼らは5回勝負して、二人とも同じ 回数勝ったと言います。引き分けがなかったとすると、どうしてこんなこ とが可能でしょうか? (ヒント:問題を正確に読むこと) |
数字がからむ頭の体操の解答。何問できたかな?
| 問題1の 解答 |
毎日20cm登っては、夜10cm下がるのだから 1日に10cm登るので 200cm÷10cm=20 だから 20日 は間違い。 毎日20cmは登るのだから、最終日に20cm登ることに注意して (200−20)÷10=18 だから 18日で180cm 登って 最終日に20cm登れば、てっぺんまでの2mになるので 18+1の 19日 が正解です。 |
| 問題2の 解答 |
靴下の種類が3色だから、それより1つ多い 4つ 取り出せばよい。 4つ取り出せば、3色しかないので、少なくとも1組は同色になる。 あまりにも単純だったでしょうか。ちょっと難しく考えてしまったかな。 |
| 問題3の 解答 |
最初に子供2人が渡り、1人が戻る。 次に大人の1人が渡り、子供が戻ってくる。 再度子供2人が渡り、1人が戻る。 今度はもう1人の大人が渡り、子供が戻ってくる。 最後に子供2人が渡る。 上のように、4往復半することになるので、9×10=90 よってボートをこいだのは、 90m となります。 |
| 問題4の 解答 |
(60+40)÷2=50 として、時速50km としませんでしたか。 平均速度=距離÷時間 だから 行きにかかった時間は 120÷60=2 で 2時間 帰りにかかった時間は 120÷40=3 で 3時間 よって 往復240kmを 5時間かかったことになり、 240÷5=48 で 往復の平均速度は 時速48km です。 |
| 問題5の 解答 |
「あなたの町はどちらですか?」と質問すれば、 両方の町の人とも、正直町の方角を示してくれるでしょう。 他にも適切な質問はいろいろあります。 考えてみましょう。 |
| 問題6の 解答 |
二人の男同士で勝負していたのではないんです。 それぞれが他の人と勝負していたという事です。 |