簡単な手品       その2

.不思議な紙コップ

        


音によってクルクル動く、楽しくてかわいいオモチャを作ってみよう!

この大発見に必要なものは、
カップ麺の容器 紙コップ モール カッター セロハンテープ です。



こちらはカップ麺の空き容器。フタはくっついてなくてもかまいませんが、フタがないとこのおもちゃは作れませんので、必ずフタも捨てずにとっておいてくださいね。


                             


 

カップ麺の容器の胴体に、紙コップの底と同じ大きさの穴を開けます。

紙コップの底くりぬいて、筒状にしておきます。


 

                                




 

カップ麺の容器の穴に紙コップを差し込み、隙間にセロハンテープを貼っておきます。

カップ麺のフタも、セロハンテープで貼り付けます。

 

 

                


 

15cmくらいのモールを、写真のようならせん状に巻き、フタの上に載せます。

 

              



紙コップに口を近づけて、声を出してみると…

フタの上のモールがクルクルと回転するのです!

これが今回の大発見!

小さく低い声だとゆっくり回り、大きく高い声だと速く回ります。

このようにモールが回転するのは、音の振動によるものなのです。
音は空気の振動なのですが、声を出すとその振動がカップ麺のフタに伝わります。フタが振動すると上に載っているモールも肉眼ではわからないくらい細かく飛び跳ねるのです。
モールは毛が一定方向に並んでいるため、その振動によってクルクルと回転するのです。


 

                               

                         



これをラジカセなどのスピーカーに近づけて置き、音を出してみましょう。すると音楽などに合わせてモールがクルクル回って面白いですよ。

スピーカーから出る音を大きくしないとモールは動きませんので、ご近所迷惑にならないように気をつけてくださいね。


   

   7.テスト

         

 


「ぬきうち!大発見テスト!」とは、大発見コーナーの中で突然始まる、ちょっと意外な大発見を問題にした楽しいテストです。
伊東家とゲストの方が挑戦し、正解すると『大正解シール』がもらえるのですが、問題の難易度によってシールの枚数が変わります。シールの獲得枚数が10枚になると素敵なプレゼントがもらえるというおまけつきなので、スタジオではみんな真剣そのもの。みなさんもこの「ぬきうち!大発見テスト」を一緒に考えてくださいね。

今回は『大正解シール』3枚の問題。ちょっと難しいですよ。

まず、紙に10本の線をひきます。同じ長さの直線で、紙の端まで等間隔に10本になるようにしてください。

さて、問題です。
この10本の直線が書かれた紙にはさみを入れ、11本の「同じ長さ、等間隔」の直線を作ってください。

切った後に紙を合わせて、11本の「同じ長さ、等間隔」の直線になっていればいいんですよ。
どのようにすればできるのか、考えてみてくださいね。

ヒントと答えは次のページ以降にあります。


             


 

まずは、ヒント。
線の端に定規を当て、紙の一番端に印をつけます。

どうですか?ピンときましたか?

            

 


では、答えです。

前ページのヒントとは反対側の線の端にも定規を当てて、紙の一番端に印をつけます。

二つの印を結んで1本の直線をひきます。


            



紙を二等分する、1本の線がひけました。

この線に沿ってハサミで切ってみると…


            



切った紙を線1本分ずらして合わせると、ほら!
11本の「同じ長さ、等間隔」の直線ができました!!

どうですか?正解できましたか?
この大発見は、アメリカのマーティン・ガードナーという科学者が考案した『線の逆説』というのもなんですよ。

この『ぬきうち!大発見テスト』はこれからもときどき突然おこないますから、楽しみにしていてくださいね。


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