行事 皐月
1日(木)八十八夜・富山高岡御車山祭り
八十八夜 八十八夜は雑節のひとつです。雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする
特定の日の総称です。他にも節分・入梅・半夏生・二百十日・土用・彼岸などがあります。
八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、だいたい五月二日頃でしょうか。
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました。
また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、
蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。
しかし「八十八夜の忘れ霜」「さつき寒」とも言い、急に気温が下がって霜が降り、農作物や果樹に思いが
けぬ被害を与えることを警戒したことばもあります。
富山高岡御車山祭り 豊臣秀吉が天皇をお迎えした時に作った車を、家来で
あった前田利家がいただき、その子、利長が高岡城を築き町を起こしたときに各
町にそれを分け与えました。飾りは京都の祭りになぞられ山車に改造されたと伝
えられています。
| 住吉神社青梅大祭 :5月2日(金)〜3日(土) | ||
| 場 所: | 青梅市青梅 青梅駅周辺 | |
| 内 容: | 5/3 9時から19時 山車が出ます。 | |
3日(土)憲法記念日・博多どんたく・くらやみ祭り・先帝祭・横浜みなと祭り
博多どんたく 福岡市で5月3日、4日におこなわれる祭り。
「どんたく」はオランダ語のzondag(日曜日)からきた語で、休日の意味。
起源は室町時代に京都を中心に流行した松囃子(まつばやし)で、
正月15日に百姓や町人がさまざまな仮装をして領主や旦那(だんな)の
邸内にねりこみ、祝いの歌や舞を演じる行事だった。それが博多では、江戸時代に、福神や恵比須(え
びす)、大黒に扮した者が行列をつくって福岡城にねりこみ、黒田藩主に年頭の祝いをのべたのち、
町々をねりあるく風習になった。 現在では市の港祭りの行事のひとつに統合されたが、
昔どおりの練り物に市民が趣向をこらして参加する。手踊り、仮装行列などがくわわったパレードが
数百メートルもつづき、にぎわいをみせる。
くらやみ祭り 東京府中。5月3日〜6日。七世紀後半、国府が置かれたとき、
武蔵国の神社(六社)の祭神を集めて祀る様になったのが大国魂神社。くらやみ祭
りは古代の国府祭を起源に、時代と共に変遷をかさね今日まで伝わっている。
四日間にわたって行なわれるが、有名なのは神輿の渡御。かつては文字通り深
夜の暗闇の中で実施されたが、今は夕刻から開始される。花火の合図と共に、
まず一の宮の神輿の宮出し、続いて二の宮、三の宮と続く。三日は各町の山車が参道に勢ぞろいし、
夜半には参道を神馬が駆ける駒比べの儀式。四日は神輿を飾りつけ、12台の山車と一緒に合同運行が、
お面をつけた子供たちの踊りと、鮮やかな万灯の競演喪行なわれる。
先帝祭 山口県下関市。赤間神社。5月3日。壇の浦の戦いで、入水した安徳
帝の御霊を弔うために、はじめた法会。明治の神仏分離で廃寺となり、赤間神社
で行なわれるようになった。
稚児を従えた遊女が市内から神宮まで歩く絢爛な「上臈道中」が有名。これは平
家滅亡の際、助けられた官女には遊女に身をおとした者もいて、先帝祭に参拝に
来た姿が見られたことからこのような祭りの形式になつたという。
| 塩船観音柴灯大護摩供 :5月3日(土) | ||
| 場 所: | 青梅市塩船194 塩船観音寺 | |
| 内 容: | 13時から。柴燈護摩が焚かれ、その後火渡りの行が行われます。 | |
4日(日)石川七尾青柏祭・豊川稲荷春季祭
青柏祭
石川県七尾町。七尾山王社(大地主神社)。5月3日〜5日。奉納される曳
山が実に見事なもので、重さ20トン、高さ12メートルもある日本一の巨大なもので、
藤づると縄だけで造られる。
扇を開いたような末広形の天守閣造りで 「ヤットコセーノ、ヨーイヤナー」という木
遣り唄にあわせて市内を練り歩く。てこをつかった昔ながらの運行が行なわれるの
も特色で掛け声とともに方向転換するさまは見所。
5日(月)こどもの日・端午
旧暦(陰暦・・)五月五日は端午の節供(または、端午の節句)。三月三日の桃の節供が女の子の節供で
あるのに対して、現在は男の子の節供とされています。端午は「月の初めの五日」と言うこと
(さらに古くは月初めの「午」の日)で、本来は五月に限った呼び名では有りませんでした。これが
いつしか重日思想(月数と日付が一致する日付を特別な日だと考える思想。古代中国にあった)と相まっ
て五月の五日だけを特別に指すようになったものです。
| 清正公五月大祭 :5月4日(日)〜5日(月) | ||
| 場 所: | 港区白金第 覚林寺 | |
| 内 容: | 加藤清正公を祀る大祭。紙鯉のぼりと菖蒲入り「勝守」を授与します。 | |
8日(木)世界赤十字デー
| 神田まつり :5月9日(金)・13日(火)〜15日(木) | ||
| 場 所: | 千代田区外神田2 神田明神 | |
| 内 容: | 祭礼は隔年、今年は陰祭りです。9日は大神輿渡御、13日は薪能、 14日は献茶式、15日例大祭 |
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10日(土)桜花祭
桜花祭おうかさい 香川県琴平町。金刀比羅宮。4月10日。「こんぴらさん」と親しまれている金刀比羅宮
は、象頭山の中腹にあつて、桜の名所として知られるところ。数千本の薄紅色の桜が山全体を
幽玄、優麗に彩る季節、祭神をおなぐさめしようと金刀比羅宮で行なわれる行事。
赤い単衣の上に千早という薄物をまとった桜の化身のような、うら若い巫女たち。冠にさくらの花を
飾った神職ら。行列の調度品にもすべて桜があしらわれ、絵巻物のような雅な祭りである。
11日(日)岐阜長良川鵜飼開き・奈良興福寺薪能・母の日
| 三社祭 :5月13日(火)〜16日(金) | ||
| 場 所: | 台東区浅草2 浅草神社 | |
| 内 容: | 13日 御霊入れ、14日13時大行列・14時20分〜神事びんざさら舞の奉納、15日12時30分 町内御輿連合渡御、16日 6時 本社神輿宮出し・町内渡御・20時 宮入 | |
14日(水)浅草三社祭・伊豆下田黒船祭り
三社祭
さんじゃまつり 東京都台東区の浅草神社で、5月の17、18日に近い金
曜日から日曜日にかけておこなわれる祭り。浅草神社は、三社明神社、三社大権
現ともいわれ、隅田川から浅草(せんそう)寺の観音像をひきあげたとされる、土師
真仲知(はじのまなかち)、檜前浜成(ひのくまはまなり)、檜前武成(ひのくまたけな
り)の3人をまつっている。 日曜日には、この3人を祭神とした3基の大神輿(→ 神
輿)の渡御がおこなわれ、前日にも町内から100基余の小神輿がでて、
氏子の町内や仲見世(なかみせ)などをねりあるく。かつては、隅田川を渡御(とぎょ)する船祭りや、
神輿の宮入り順によるその年の吉凶占いなどもおこなわれた。
また、獅子舞やびんざさら舞が奉納される。びんざさら舞は、108枚の板をたばねた「ささら」とよばれる
楽器をならす舞田楽(→ 田楽)で、種まきや田植え、鳥が害虫をとらえるしぐさ、豊年をよろこぶ動作を
舞いでくりかえし、神に五穀豊穣をねがうものである。
15日(木)沖縄本土復帰記念日・京都葵祭り
葵祭
の日におこなわれる朝廷主催の行事となる。820年には、神社の祭りと
しては最高の中祀(ちゅうし)という格付けがあたえられた。
この祭りでは葵の葉を勅使以下祭儀に参加する者が衣冠につけたこと
から、葵祭ともよばれた。
賀茂神社は「延喜式」では明神大社とされ、祈年穀奉幣など特別な祈願をする対象として二十二社の
ひとつにもくわえられた。また、山城国の一宮ともなる。それとともに貴族や庶民の参詣(さんけい)も
盛んになっていった。また、石清水八幡宮の祭りを南祭というのに対して、北祭ともよばれた。
祭りの日、勅使一行は内裏からまず御祖神社にむかい、そこでの祭礼をすませたのち、別雷神社に
いって同じ祭礼をする。それがおわると盛大な宴がもよおされた。摂関期からは、その前日の中の
申(さる)の日(国祭日)に摂政や関白の参詣もあり、両日ともに大勢の見物人でにぎわった。
このように京都でもっとも盛大な祭りだったので、たんに祭りといえば、賀茂祭を意味した。
京都三大祭の5月の葵(あおい)祭、7月の祇園(ぎおん)祭、10月の時代祭ほか、8月16日の
大文字焼き、10月22日の鞍馬の火祭など全国に知られた伝統行事も多い。
17日(土)日光東照宮春祭り
20日(火)福井三国祭り
福井県三国町は九頭竜川河口の古い湊町である。この町の伝統に三国神社の祭礼がある。
毎年5月19日から21日に行われ、北陸三大祭りと言われている。中日には御神輿の他30地区の
中から当番に当たった6町内会がそれぞれ思考を凝らした山車人形を作り巡航させる。山車人形は
担当町内会のよって新しいものが作られるので祭り当日にならないと判らない。
古い町並みは道路が狭く大きな山車が通るには軒が支えるほどです。
お祭り当日は都会から露天商が多く集まり民家の前の道路に陣取ります。山車が通るときは
露天商はテントの庇を上げて山車を通過させています。山車の舵取りが叉絶妙で面白いです。
| とげぬき地蔵大祭 :5月24日(土) | ||
| 場 所: | 豊島区巣鴨3 高岩寺 | |
| 内 容: | とげぬき地蔵の大祭です。(毎月4のつく日が縁日) | |
| 花園神社例大祭 :5月28日(水)〜31日(土) | ||
| 場 所: | 新宿区新宿5 花園神社 | |
| 内 容: | 8ケ町の神輿が神社に集合し連合渡御が行われます。 | |