\パソコン操作から起きる 眼精疲労
眼精疲労とは
近年急激に増えている病気です。眼が充血する・眼が乾燥して痛くなる・
眼がかすむ・眼の奥が痛くなる などの症状がおきる病気です。
疲労が原因で、検査しても異常がみつからず見過ごされがちなことがあり、病状が
進むと眼の疲労感だけでなく、「頭重感」「首・肩のこり」「精神的なイライラ」
という症状が重なり合います。
眼精疲労の要因はいろいろありますが、パソコン操作からくる疲労もその要因の
一つです。
コンピューターの普及
最近のコンピューターの普及は、オフィスだけでなく一般家庭にもおよんで
います。その数は報道されるだけでも異常な数になっています。
「頭が痛い」「肩がこる」この原因が、パソコンの操作から生ずることには、
殆どの人が気が付いていません。操作に夢中で、時間のたつのも忘れることが屡々
あります。この積み重ねが、眼精疲労の原因になります。
パソコン操作からくる疲労の予防
次のことを気をつけるだけでパソコン操作からくる疲労を和らげられます。
画面距離 眼と画面との距離 約40cm
画面位置 眼の高さより下に。画面を見下ろすような角度。
光源 直射光がないよう、窓にはカーテンなど、画面角度の調整。画面の
直接反射光をさけるためサングラスなどの着用も効果あり。
姿勢 操作に夢中になると、画面を覗き込むようになるので注意。キーボード操作
の腕の角度が90°が理想。椅子は背もたれがあるもの。
操作時間 理想としては操作は1時間ぐらいとし、多少の休止時間を設ける。
家庭で出来る
眼精疲労のツボ治療


ツボの名称 (ア)攅竹サンチク 眼がショボショボかすむ(充血)
眼が乾くドライアイ(涙眼)
(イ)魚腰ギョヨウ 眼がショボショボ
(ウ)太陽タイヨウ 光が眩しい 眼がかすむ 眼が痛む 眼の充血
(エ)晴明セイメイ 眼が乾くドライアイ(涙眼) 光が眩しい 眼が痛む
眼がかすむ
(オ)翳明エイメイ 肩こり 疲れ目
(カ)安眠アンミン 肩こり 疲れ目
(キ)風池フウチ 眼が乾くドライアイ 眼の充血 眼が痛む
ツボの探し方・押し方 目安
ツボの位置は人によって、症状によってかなりずれることがあります。
正確な位置を見つけるには、その周辺を指で押してみると必ず一ヶ所
ひときわ痛みを感じるところがあるはずです。そこがその人のツボと
言えます。
常に体表に対して垂直に押すこと、つまり身体中心に向って真っ直ぐに
押します。この時、瞬間的に力を入れないこと。徐々に力を加え、
少しづつ圧力を強め、ちいさな円をえがくようにするのがポイントです。
ゆっくり 1、2、3、と数えて 4 で放すくらいの気持ちで押します。
これを数回繰り返します。
両手の中指で左右同時に行います。
(多摩眼科クリニックの案内書より転載)

簡単に出来る疲れ目治療

目と健康シリーズ 特集 眼精疲労 より
眼科医院で行う
眼精疲労治療
この治療は極最近に行われた方法で、眼科医でこの施設があるのは極僅かです。
この治療を受けるには、医師の診断が必要です。
以下は私が受けた、多摩眼科クリニック(八王子散田町)の例です。
治療時間は20分です。

洗顔
眼に刺激の少ない生理食塩水で、眼球表面の
老廃物、刺激物を洗い流します

ホットバック
眼の上にホットバックをのせ、眼の周りの筋肉をほぐし
活性化をさせます。

マッサージ
筋肉のコリを和らげるために背中、肩、首、眼の周辺に
かけて軽くマッサージを行います。

アイスバックと低周波
眼の上にアイスバックをのせ、眼の周りの筋肉を
ほぐし、さらにこみかみに低周波を、約5分間あてます。

点眼
眼の緊張を緩和し、調節機能を整える目薬
をさします。
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