マンデン 98
98年の予想をする前に、97年の大きな動き(特に経済面)を占星術の観点から分析していきたいと思います。 現在も、まだ、続いておりますが、97年に起きた大きな出来事といいますと、アジアの経済の大混乱でしょう。この経済の大混乱は、四季図に明確に示唆されています。 経済を見る場合、ポイントは、2、5、8、11室です。2室は財政、為替、5室は、株式市場、8室は、金融機関、債券、11室は投資をあらわすと言われています。
タイの場合−−−97年の春分図、夏至図、冬至図で5室が魚座。

春分図でMCと天王星がオポ。5室の金星が火星とオポ。

夏至図で8室にある太陽が火星とスクエア。

秋分図で5室にある木星が2室の金星(8室のル−ラ−)とスクエア。

冬至図で、2室にある太陽が月とスクエア。
韓国の場合−−−97年の春分図、夏至図、土星で5室に土星。

春分図で土星と水星(8室のル−ラ−)が合。

夏至図で5室のル−ラ−の火星が8室の太陽とスクエア。

秋分図で5室が魚座。MCと天王星がタイトなオポ。

冬至図で2室の太陽が月とスクエア。
日本の場合

春分図でASCと冥王星が合。5室のル−ラ−の火星が、金星とオポ。

夏至図で5室のル−ラ−の火星が太陽とスクエア。

秋分図で5室が魚座。5室に土星。2室のル−ラ−の木星がASCと金星にスクエア。

冬至図でASCと冥王星が合。8室のル−ラ−の月が太陽とスクエア。
いずれも、2、5、8室が、ハ−ド・アスペクトや、マレフィックに関係していたり、水のサイン(蟹、魚、蠍)であったりしているケ−スが目立ちます。
98年の予想をしてみたいと思います。
1998年の日本を占う。
97年の冬至図 (上図)
ASCと冥王星の合−−日本再生(構造改革)の動き。
8室のル−ラ−の月が太陽とスクエア−−金融機関の危機。政府に対する国民の不信。
98年の春分図

ASCと木星の合−−通常ならば、幸運というように解釈されるのだが。
その通りに解釈して良いのか、疑問が残る。
天王星と金星(8室のル−ラ−)−−金融システムの破綻か。
1室に5個の惑星−−木星、太陽、火星、水星、土星
国の本質を問い直す動き。自国のことで精一杯。
ASCと冥王星のスクエア−−国の構造の劇的な変化。(古い体制の崩壊)
金星が憲法図の冥王星とオポ−−戦後の金融体制の崩壊(ビッグ・バン)
5室の蟹座−−株式市場の下落
98年の夏至図

2室の土星−−歳入不足か
2室の土星(11室のル−ラ−)と海王星(1室のル−ラ−)のスクエア
−−経済(財政)政策に対する失望
5室の蟹座−−株式市場の下落
MCと火星(2室のル−ラ−)のオポ−−政府の混乱と財政破綻。天災、事故。
MCが憲法図の天王星とオポ−−政権交代、政治の混乱か。
98年の秋分図

ASCと海王星の合−−理想を夢見る。
8室の金星と2室の木星がオポ−−金融機関の倒産
10室の冥王星−−政変か。
1室の天王星が憲法図の土星とオポ−−古い体制が崩壊
2室の木星と8室の金星がともに憲法図の天王星がスクエア
−−財政、金融の激変
98年の冬至図

5室の蟹座−−株式の下落
2室に土星−−財政破綻
金星(8室のル−ラ−)と火星のスクエア−−金融システムの崩壊。
木星(10室のル−ラ−)とMCのスクエア−−政変か政局混乱。
海王星の水瓶座イングレス(1998年1月29日11時1分)

水瓶的(友愛、共存、革新)な思想に共感が集まる。
東京では10室、しかもその10室にある太陽と天王星が合。
日本においては、政権交代、政変が予想される。
木星の魚座イングレス(1998年2月4日19時27分)

東京では、8室に土星。この1年間、金融機関に問題があることを示唆。
火星(8室のル−ラ−)と冥王星がスクエア−−金融機関の破綻と再生
土星の牡牛座イングレス(1998年6月9日15時14分)

東京では、金星と天王星がスクエア−−金融問題
2室に冥王星−−財政破綻
木星と冥王星のスクエア(1998年3月10日9時36分)

木星(8室のル−ラ−)と冥王星がスクエア−−金融機関の破綻と再生
とにかく、昨年からの金融システムの不安定は、今年、さらに厳しい局面を迎えそうです。株式は、おそらく92年の安値を更新し、金融機関は、どんどん淘汰されていくでしょう。特に、決算月である3月あたりが、危険でしょう。そして、政治の方も、経済無策の責任を取って、橋本政権は倒れるでしょう。戦後の体制が崩壊し、21世紀に向かい、新しい芽が吹き出す年になるでしょう。