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事故防止・安全指導

保育士は、子どもの事故発生についての知識を持ち、保護者の皆さんとも連携し、子どもの発達に合わせた安全指導の必要性を認識し、適宜その実施に努めます。また、交通事故の防止に配慮し、家庭、地域の諸機関との協力の下に、交通安全のための指導を実施します。

 

発達と特徴

生ずる危険

安全管理(保護)

安全教育(指導)

3〜4ヵ月〜1歳

      4ヵ月:手につかんだものを引っ張る

      5〜6ヶ月:寝返り

      9〜10ヶ月:這う、つかまり立ち

      1112ヶ月:伝い歩き、ひとり立ち

      タオルケットや肌欠け布団で窒息

      オムツ交換台より転落

      ボタンなどの誤飲

      火傷

      0歳児は100%大人の保護

      オムツ交換台のそばを離れない

      いつも目の端に子どもの姿を入れる

      つかまり立ちできるコーナーの設定

      高温の物の取り扱い注意

      一つ一つの発達がしっかりと身につくように十分に遊ばせる

 

1歳〜1歳後期

      スプーンや玩具を手にして動き回る

      段差のある所に登る

      水遊びが好き

      外に出たがる

      玩具の奪い合い、かみつき

      好奇心が旺盛

      動きのある遊具に近づく

      歩行が完全でないため転ぶ

      転んで口中や口唇を切る

      バランスを崩し踏み外して落ちる

      乳児プールでおぼれる

      浴槽や洗濯機の中に落ちる

      交通事故

      友だちを押したり玩具でたたく

      火傷

      ブランコから落ちる

      両手が出ないで顔や頭を怪我する

      手に物を持って歩いたり高いところに登らないように声をかける

      両手をしっかりとつかうように働きかける

      少しずつ高いところに慣れる保育設定をする

      プール遊びは人数確認と子どもの動きをみる

      洗濯機の水を抜く

      大人が仲立ちに、互いの気持ちを伝える

      大人がそばにつく

      靴が合っているか確認

      泥んこや砂の感触を嫌がらないように、両手を使った遊びを多くさせる

      水と親しめるように、水遊びの機会を多くする

 

 

 

 

 

 

 

      良い靴の選び方を親に知らせる

 

 

2歳

      滑り台に登り、すべれるようになる

      転ばないで走れるようになる

      ジャングルジムに登る

      スクーターに乗りたがる

      登ることはできても降りられない

      少し高い所から飛び降りる

      順番を守れず、押し合いで転落

      道路へ飛び出して交通事故

      親の真似をしてガスレンジをいじったり重いものを足に落とす

      転落、転倒によるけが

      膝の関節をいためる

      散歩時、必ず前後に大人がつき、車道への飛び出しに注意する。目を離さない

      ガス栓をしめる

      スクーターのハンドルカバーなどの確認

      膝関節に負担がかからないような環境整備

      待つことの大切さを繰り返し伝える

      高さに慣れない年齢なので、両手をしっかりと使う

3歳〜4歳

      一人でブランコに乗る

      身近な動物に餌をあげる

      好奇心が旺盛になる

      両足揃えて跳べる

      手すりなしで階段の昇り降りができる

      いろいろな教材を使う

      箸の使用が増える

      友だちとのけんかが多くなる

      ボール投げがうまくなる

      周囲に気を配れず、小さな子に怪我をさせる

      動物にかまれる

      ウサギや亀がもっている菌による病気

      門や柵に登ることでの怪我

      池などを飛び越えようとして落ちる

      遠出での迷子

      はさみやナイフ等で相手を傷つける

      けんかで引っかいたり、打撲

      石を投げたりでの怪我

      固定遊具に保育者がつく

      ハマダ動物病院と連携を取りながら対応していく。

      施設の危険箇所の点検

 

 

 

      環境の安全を確認する

 

 

      保育者がついている所で使う

 

 

      園庭では、ボール以外は投げさせない

 

      必ず大人と一緒に行動する

 

      自転車のブレーキ点検

      身体に合った自転車に乗せる

      道具箱の管理をきちんとさせる

      乳児が幼児クラスにいくときは、必ず保育者がつく

      危険に対する洞察力が十分ではないので、予測される事故を大人がパフォーマンスで伝える

      動物の扱いを伝え、手洗いの必要性も伝える

 

 

 

 

 

      はさみの正しい持ち方、切り方を伝える

      巧緻性や平衡性の発達が十分でないので、一人ひとりにきめ細やかな指導をする

 

 

 

      水を怖がらせない。状況によってはおぼれるという話しをする

      水遊びのルールを伝える

      用具そのものが危険なので、保育者がしっかりとつく

 

5歳〜6歳

      いろいろなことができるようになる

      プールで泳いだり、川遊びができる

      ゴム跳び、縄跳びができる

      自転車に乗れる

      農具や大工道具を使う

      ルールにそった遊びをする

      自由にあるいたり急に止まったりする

      大人が目を離すことで怪我も増える

      プールサイドで転ぶ

      危険な川や、水深がわからないことでの事故

      築山や坂道等からスピードがついて転倒

      道具を使いこなせないで切ったり、打撲する

      友だち同士の衝突

      廊下や曲がり角、部屋の出入り口での衝突、怪我

 



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