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北海道ツーリング’03

大学の卒業旅行で行ってから7年経つ。
仕事の休みがなかなか取れず、北海道へツーリングに行こうとする考えすら忘れていたのでが
今年はお盆に北海道へ行くと言うぴーちさんの誘いにのり、強引に有給を奪取し、北の大地を目指すのだが・・・

参加者   ぴーちさん@(本文参照)
うっしー@ジェベル200
行程 序章 出発まで
8/9(土) 名古屋での攻防
8/10(日) 名古屋−大垣−西浅井−長浜
8/11(月) 長浜−舞鶴
8/12(火) フェリー船上
8/13(水) 小樽−夕張−美瑛
8/14(木) 美瑛−富良野−十勝−札幌−小樽−余市
8/15(金) 余市−小樽−フェリー船上
8/16(土) フェリー船上−舞鶴−長浜−名古屋

 

序章 〜旅立ちへのプロローグ〜

話の始まりは、年始めの、毎年恒例のぴーちさんとの会社の休暇カレンダーのにらめっこからであった
ぴ「7月に北海道行っても雨ばっかでまったりだで、今年は8月に行こうかな」
う「それはぴーちさんが雨男だからでしょう」
ぴ「おお、おめんとこ、お盆有給2日取れば1週間休みになるがや、一緒に行こまい」

いつも仕事が忙しいので、有給でお盆休みを延長するなんてもってのほかだと思っていて、
就職してからは北海道ツーリングなんて夢の又夢。まったく考えてもいなかったが
今は仕事も自分でスケジュール管理を任せられる様になってきたし、何とか頑張れば休みが取れるかもと思って
とりあえずいつもの様に回答しておいた

う「行けるかどうかわからんけど、とりあえずフェリーは一緒に予約しといて」

お盆は競争率が激しく、予約するのは至難の業だと聞いていたけれども、
まぁ北海道マスターのぴーちさんなら何とかしてくれると信じていたので、
フェリーも工程も全てお任せで、とにかく仕事を片づけて休みを取ることに全力を挙げていた

しかし、その北海道マスターから悲しい知らせが
ぴ「敦賀便も舞鶴便もとれんかった!」
結局ぴーちさん&奥さんの努力の甲斐あって、

敦賀〜苫小牧(寄港便)×1
敦賀〜新潟、秋田〜苫小牧×1

が確保できたとの事。

これは、同じ船なのだが、新潟〜秋田の乗船券が無く、
新潟に23:30で降りた後、秋田の7:00発に間に合う様に、徹夜でバイクでぶっとばさないといけないと言う
強行な工程であった

その日の晩のチャット
う「また無茶な工程ですな」
ぴ「西村京太郎ばりのスケジュールです」
う「そういえば、ぴーちさんって人のHPに、ツーリングの計画は無理は禁物って書いてありますよ」
ぴ「そんな人もいたねぇ」
う「あんたじゃん!」
ぴ「嫁も面白そうじゃんって言ってるよ」

今思えば、そんなことしていたら、夜中のR8でKSRが不動になっていたのだろうか・・・

その後のキャンセル待ちで、何とか新潟〜秋田もGETできたので、フェリーは何とか確保でき、
9日昼発で10日夜着は確保できた

帰りの便はその反省から、舞鶴便に狙いをしぼり、15日朝発、16日夜着便を何とかGETできた

 

そんなこんなで8月を迎えるが・・・
三十路を迎えたあたりから、夏風邪を引いてしまい、リンパが腫れてちっとも引かない
このままでは北海道ツーリングも危うし、と思い、病院に行く
ただの喉&鼻の腫れだとの事であるが、熱は38度あるので、点滴をしてもらった
そして、一度は復活したが、またダウン
もう一度点滴。
薬を飲み続け、小康状態が続いていた。
北海道に行く為の不安なファクターが「仕事」だけでなく「健康」も追加された
「果たして、1週間の旅を乗り切る体力があるのだろうか?」

最大のファクター「仕事」の方はと言うと、ピンチもあったが、後輩に託す(押しつける)事により無理矢理休みを確保
まあ、いつも働いてばっかだからたまにはいいでしょ

 

と言う訳で、とりあえず8/9〜17の休みは確保されたのだが
それに変わって、予想もしない新たなファクターが

「台風10号」

8/9 暴風雨

敦賀発のフェリーは早々と欠航が決まっていた(北海道から近づけない為)
我々が乗るフェリーは新潟止まりとなり、9日の夜に新潟を出る為、乗る為には新潟まで行く必要がある

ぴーちさんとの前日の打ち合わせでは、次の様にしていた
「朝雨が上がっていれば、新潟まで自走。まだ台風がいたら自走は諦めて、他の手を考える」

朝6時、目を覚ます。外は嵐。
今週は結構仕事を無理したので疲れが残っており、本能的に新潟自走は無理と判断し、カーテンを閉めzzz・・・
(寝ている間にぴーちさんから携帯がかかっていたらしい)

朝9時前、やっと起きる
ぴーちさんから着信があったのでTELする
ぴ「シカトかこら!」

う「寝てました。あの雨では無理でしょ」
ぴ「今から今日のキャンセル待ちをするので、新日本海フェリーにTELして下さい」

ねぼけまなこをこすり、電話を持ってくる。
朝9時を待ちかまえて、新日本海フェリーにTELする
がしかし、東京、大阪、北海道、どこにかけても話中。
リダイヤルを繰り返す事10分。やっとつながった
う「今日の北海道への便ありますか」
フェリー会社のおねーちゃん「本日発は既に満席ですが。お客様は北海道へ行くのでしょうか」
う「はいそうです」
フ「明日8/10の夜に舞鶴発の便ならば、2等寝台で空きがあります」
う「じゃあ、それでおねがいします」
予約していたぴーちさんの名前を出すと、帰りの便と合わせて往復割引の対象らしい

さっそくぴーちさんに報告
ぴ「俺もTELつながったけど、今日の便が空いてない所でキレて電話切った」
う「若者じゃないんだからそれぐらいでキレないで下さい」
う「と言う訳で、1日遅れとなりますが、無事北海道便行けますよ」
ぴ「冷静に考えると、台風を考えるとそれも良いかもね」

舞鶴便だと朝4時に降ろされるので、その日は目一杯行動出来るからね

 

と言う訳で今日は休養日となった。

今週はちょっと仕事疲れだったので、例の夏風邪があまり良くなかったので、病院に行った
先生「もうかなり良くなってますけど、あと一息ですね」
また点滴をされる。
ひょっとして俺ってすげー病弱じゃん

切らしていた薬ももらって、まぁ多分これで旅は乗り切れるでしょ

色々買い漏れていた道具を100均などへ買い出しに行った

午後には雨も上がった
ぴーちさんからメール「明日は天気良さそうなので、1日ツーリングしながら舞鶴を目指そう」

おっし、これは天が舞鶴ツーリングも1日楽しみなさいと言っているのでしょう。
さすがにKSRとジェベルであっても、1日あれば舞鶴までかなり余裕持って着けるでしょう

思わぬ天災によって、一度は諦めかけた7年振りの北海道が、すぐ手元までやってきた

しかし、あんな事が起ころうとは、この時点では当然ながらつゆ知らず・・・

本日の走行:0km

8/10 晴れ

今日は台風一過。少々暑いが絶好のツーリング日和


ジェベル初ツーリングである。隣のCBR600Fが寂しがってるかな?

やはりこのメンバーでのツーリングは、ミスド集合でしょ
集合時間に絶対遅れないようにミスドに向かう

(昔のバイトメンバーでのツーリングでは、たいていミスドに集合し、遅刻した奴のおごりと言うルールになっていた。
そして、たいていぴーちさんの奢りであった。7年前の初北海道の時も「忘れ物があった」とか言い訳して遅刻していた)

ミスドに着くと、まだぴーちさんは着いてない。しめしめ(^ー^)
でも、期待に反して?集合時間通りに到着(全員遅刻なしの場合はチャラ)

ミスドはお持ち帰りのお客さんで非常に混んでいて、待ち時間20分。店に居たのは10分くらいであった


キック連発。今のうちに練習しとかないと・・・ね

さて今回は原付2種ツーリングなので、下道をのんびりと行くのである

とりあえず東海通を西に進み、堤防をめざした
ぴろちゃんの家のあたりをかすめ、R1から木曽三川を目指した

ここは、用事が無くても寄ってしまうんだよね〜
R41の飛山、せせらぎ街道の道の駅明宝、R8の奥琵琶湖ドライブウェイと同じ感覚だよね(中部人限定)


木陰に涼を求むるオヤジ

さて、今度は長良川右岸を北上
岐阜人にはおなじみの道のりである。

程なく岐阜について、R21に入り大垣で昼食


あまりの日差しのまぶしさに、目をつむってます

関ヶ原からはR365に入り、いつもの広域農道へ入る

この道は、10年程前の夏に、若狭へ海水浴に行く途中に居眠りトラックにつっこまれて
海水浴ツアーが大垣市民病院ツアーに変身したと言う、いわば鬼門の道

まぁ、今日は大丈夫でしょ

本当か

まさかね

 

広域農道をとばして、滋賀県に入る。
R365に戻ったあたりのセブンイレブンで休憩

ここまでは、絶好調のツーリングであった・・・

 

 

ここで、どうやらぴーちさんにキングボンビーが取り付いてしまった様であった

もうすぐR8に合流すると言う田んぼのど真ん中を快調に走っていると、
あれ?バックミラーのKSRが止まった

「やっぱカワサキはかんわ〜」
しばらく待っていた
一向に来る気配がない
「またまたご冗談を〜」
一向に来る気配がない

しょうがないので、ちょっと戻ってみた

 

KSRが、うんともすんともエンジンがかからない様である

トラックが行き交う道で危険なので、とりあえず田んぼのあぜ道に避難

キックを繰り返すがダメ
プラグを交換してみるがダメ


まだこの時は写真撮る余裕があった

この辺りまでは、まだ「カワサキだでかんわ〜」と冗談が入っていた

ガスをチェックするが問題なし

とりあえず2人で考えられる問題点をチェックするが、問題は見あたらない

ちょっと不安になってきた

バイク屋の店長にTELしてみた
プラグの火花が飛んでいるか、チェックしてみよとの事でチェックする
数十回キックして、飛んだのが1回

でも、1回飛んでるから、きっと大したトラブルではないだろうと考えていた

 

その後も、店長とTELしながら、あらゆる手段を試してはみたが、結果は得られない

時間は午後4時。そろそろ「まじでやばい」と言う事が分かってきた

とりあえずKSRで舞鶴に行くことは不可能である

あんなに苦労して取った休み&チケット。北海道へ行く事をあきらめるにはまだ早い
フェリー会社にTELしてみるが、明日のフェリーは既に満席
何とかしてぴーちさんが名古屋に帰って、SRXで出直して、本日の舞鶴便に乗るのは、あまりにも時間に無理がある
事故を起こしては元も子もないので却下(今思えばどだい不可能であった)

私だけ北海道へ行く案もあったが、帰りのフェリーがぴーちさん名義のカードで予約してあった為、
私だけ乗船は出来ないとの事。つまり片道切符
サラリーマンにはちょっと危険な賭けである

結局出した結論は

「本日のフェリーはキャンセル。ぴーちさんはレンタカーでトラックを借りて名古屋までKSRを運んで帰る。うっしーはどこかで泊まる。
明日の舞鶴キャンセル待ちに賭ける。NGなら中国地方ツー」

早速行動に移る
レンタカー屋は長浜にある。現場から10km
足は1台しかない

ぴーちさんと2人足して62歳のラブラブタンデムとなった。
「あ〜ん」
「いや〜ん」
なんて事は言ってませんが、パニアケースにもたれられて、意外と楽だったらしい

レンタカーを借りて、現場に戻る


長浜市街にて。撮影ぴ

途中、ホームセンターに寄って、ロープとラダーレール代わりの板を買った

トラックに無事KSRを積み込み、ロープで縛り付ける(ロープのプレイはぴーちさんにおまかせ)

ここでぴーちさんとはお別れ

気が付けばもう6時過ぎ
炎天下での作業で体力消耗していたし、この時期に平野部でキャンプしても、暑さで寝付けないのは間違いない
(だいたい、本州でキャンプする様な軽装を持ってきてない)
近くの長浜市でビジネスホテルを探す

まずは駅に向かう
タウンページ片手にビジネスホテルを探す
駅の近くに数件ある
2件目で、空きある所があった

ホテルは結構古びた所だったが、まぁ安かったからOK、OK

シャワーを浴びて、駅へ繰り出し「長浜の町を暴いてやる」
と思ったが、何だか胃が痛くなってきたので、おにぎり2個とビールだけ買ってホテルに帰った

で、ビール飲んだら
治った

アルコールの力は偉大なり(ばんちゃんの影響?)
(ただ単に、炎天下の作業とシャワーで水分不足になっていただけ)

元気が出てきた所で、おにぎり2個では足らない
ホテルの前に丁度居酒屋があった。
もう飲んじゃったのでバイクには乗れないので、一人で居酒屋で一杯

さすがに疲れたので、ばたん、きゅー

こうして、2003年の一番長い夏の日が幕を閉じた

本日の走行:147km

8/11 晴れ

朝、暑さで目が覚める
今日はとりあえず舞鶴を目指せば良い。距離では100kmくらいだろうから、急ぐ必要もない
何より、あれだけフェリーの競争率が激しく、しかも昨日の奇跡的フェリーGETも逃してしまったので
もう今日のフェリー予約が取れる可能性は限りなく低いと思っていたので、北海道はほぼ諦め気分であった

とりあえずぴーちさんにTELする
無事に名古屋には着いたようだが、連休渋滞で5時間かかった(通常は半分くらい)との事で、かなりお疲れ&筋肉痛な様で
舞鶴にて合流との事にした

北海道行けない可能性が高いので、私の家に寄って、本州ツーリングセット(メッシュジャケット、短パン、中国地図)を
もってきてもらうお願いもした

のんびりと9時頃出発。
昨日夜のTVで、ハンバーガーを見て、なんだか食べたいと言う思いが頭に残っていたので、マックに寄った


マクドナルド@長浜

よく考えたら、「朝マック」の時間なので、普通のハンバーガーは置いてない
(関西では「朝マクド」って言うのかなぁ)
ちょっと残念だが、まぁいいや

マックの駐車場で、ちょっとヤ○キーっぽい少年2人が、SRX400とジェベル200に乗っているのを見て
何だか笑ってしまった。「10年経つとこうなるべσ(^^)」

気を取り直して、R8を北上した
R8は何度も走っているのだが、前からちょっと行ってみたかった小谷城趾に寄ってみた
(小谷城:1571年の姉川の戦いで織田信長に敗れた浅井家の居城)


看板前にて

バイクで行ける所まで行ってみた。ここから山登りを30分くらいしないといかんそうなので、今回は見送りR365に戻った

365に戻ってびっくり、昨日の事件現場すぐ近くじゃないか!
ひょっとして、浅井長政の霊の仕業か(んなわけない)

コンビニで休憩
こんなのが売ってた
あれ?滋賀県って関西だっけ?って言うと滋賀県民に怒られるかな


タイガース一色です

R8をたんたんと北上し、「寄らなければならない」奥琵琶湖ドライブウェイに吸い込まれる様に入る
とりあえずぴーちさんにTEL

ぴ「今どこにおる?」
う「奥琵琶湖でまったり中」
ぴ「そんな事しとらんと、はよ舞鶴行けや(-_-#)」
ぴ「キャンセル待ちはたくさんおるから、はよ行って番とらなあかへんぞ」
ぴ「そっからだったら1時間で行けるだろ」
う「そ、それはジェベルなので無理ですが・・・頑張ります」

と、仕事の出来ない部下と上司の様な会話をして、奥琵琶湖を後にする

普段ならR27で日本海に出るのだが、海水浴渋滞を嫌って、鯖街道を進む
予想は的中。なかなか快適

小浜で暑さのあまりちょっと休憩。
丁度12時だったので、昼飯にしようと思ったけど、はよ行ってキャンセル待ちしないとやばいので
ソフトクリームだけにして、舞鶴を目指した

道路は快調。1時には舞鶴フェリーターミナル(以下FT)に到着


やっと到着


おぉ、ほんまや

きっと凄い人の列なのだろうと思って、案内所に入ると・・・
誰もいない(^^;)

係のおねーちゃんに言ってキャンセル待ちの手続きをして、受付の紙をもらうと「1」と書いてあった
ひょっとして、と思って聞くと
「お客様が本日1番目です」

ん、喜んでいいのか?
まだフェリーは取れてないから喜ぶのは早いぞ
でも何事も1番はいいことだ

さっそくぴーちさんに報告
ぴ「でかした。これでフェリー取れたも同然だ」
ほんまか?
ちなみにこの時ぴーちさんはまだ愛知でキックの練習中だった(推定)

ちょっとホッとして、遅い昼食を取りに舞鶴市街へ

目に入ったのは「天下一品」京都のラーメンチェーン店。
やっぱ、京都と言ったら天一だよね(岐阜でさんざん食べたけど)


迷わずこってりを頼みましょう。基本です

そして、舞鶴市街を探索
フェリー出航は23:30だから、かなり時間をつぶさないといけない
舞鶴東駅前の通りに商店街があり、食事は何とかなりそう。
コンビニ、GSは天一横にあり
フェリーの風呂はあんまり落ち着かないので、銭湯ないかなと探すと、ありました。
小さい映画館も発見
お、『踊る大捜査線2』『マトリックス・リローテッド』やっとるじゃん。
見に行きたいと思っていたけど、なかなかいけへんかったで、時間つぶしに丁度よいかも
でも、フェリーキャンセル待ちは携帯にTELかかってくるので、映画見てる間にかかってきたらアウトだがや
名案だと思ったのに・・・見送り

FTに戻る

休憩所にはテレビがあって、数十ある席にいるのは自分も含めて3人
ワイドショーで西村智美出産をやっていた(どうやら今日特番があるらしい)
32歳子持ちには見えん。若いなぁ

なんて思っているうちに、いつのまにかzzz

と、2時半頃、携帯が鳴る
「0773〜」
これは、間違いない
フェリーセンター「お客様、2等2名、バイクキャンセル出ました」

やった〜\(ToT)/

仕事の出来ない部下が、最大の仕事をした瞬間の様であった

2等だったのはちょっと残念だけど、そんな事はいってられん
さっそくぴーちさんに報告
ぴ「でかした\(^o^)」

嬉しかったので自分のHPのサブ掲示板にもカキコ

安心して、もうひと寝入りzzz

ぴーちさんの到着を待つが、なかなか到着しない。
北海道からのフェリーも入港し、日も沈みかけた頃、退屈になって外に出てみると同時に
スパトラの爆音が響き渡り、ぴーちさん到着
テレパシーの様ですわ(ちょっと気持ち悪)

帰りのフェリーの乗船手続きも終え、夕食に舞鶴の町へ繰り出した

商店街を歩くが、特に目立った店がなく、イタリア国旗のかざってある回転寿司に入った


アップにするとおじさんくさいのでやめて欲しい。撮影ぴ

お味の方は・・・イマイチでした
まぁ、これから北海道に行ってうまいもん食いまくるからいいや

コンビニ行ってフェリーの中での食事を買って、FTに戻る
FTには200台くらいは居ようか?たくさんのバイクが居た


200台はちょっと大げさかな?

9時15分。出航2時間15分前とかなり早いが乗船開始との事
7年ぶりに、あの感動がよみがえる

2等じゃいやだと言うぴーちさん、スイート以外ならOKと、上級客室への振り替えを希望
まぁ僕も、1日半も雑魚寝は避けたいけど

きっと部屋は空くからと言う期待も込めて、すぐ移動できる様に荷物は広げずにおいた
出航まではまだ時間があるので、さっそくお風呂

そして、

かんぱ〜い

昨日の悪夢から一転、考えられるベストな結果となった

程なく、館内放送
1等客室が空いた!

ちょっとお高いけど、ここまで来たらOK、OK
す○すきのでも行く事を考えたら安いもんだ

1等は2等プラス7000円。ビジネスホテルに泊まる事を考えればそんなに高いものでもない


二人の愛の旅が始まる(爆)

荷物を出すと
ぴ「おめー、なんだそのBOMEXの袋は。マニアック過ぎるぞ」
よく考えれば、全然ライダーらしくありません
(注:BOMEXは車のチューニングエアロパーツのメーカー)
ぴーちさんはライダーらしく、ヨシムラの袋でした


しかも2つ。今は無き名古屋パフォーマンスカーショーでもらった。撮影ぴ

そして、服を入れるのは、やっぱ風呂敷でしょ
こがいさんにもらった唐草模様の風呂敷もちゃんと北海道に連れてきたよ


古くから日本にあるものは、日本の風土に適した様に出来ている>コンパクトになります

今日はこれにて就寝

失意が希望に変貌を遂げた1日であった

p.s.ぴーちさんが怖いおにーさんの様な発言を繰り返している様に思われますが、すべて冗談です。私も同じ様な口調で言ってます。ご安心を

本日の走行:155km

8/12 晴れ

朝、何時だったか、目が覚める
見ると、まだ暗いじゃないか。
もう一度寝る

目が覚める。まだ暗い。
でもトイレに行きたいので起きる
廊下のトイレを見ると、朝の8時だった
フェリーの寝室は日が差さないので、昼か夜か分からなかったのが原因であった

ぴーちさんはいつも通り起きそうも無いので、放置プレイとしておいて朝食を取った

7年前は何も知らず、食料を買い込まずにフェリーのレストランで高くて、大して美味しくない料理を食べていたのだが
今回は、ちゃんとコンビニで買い込んできました

ドリップのコーヒーとパンで、リッチに?朝食

午前中はフェリー内探索
フェリー「らべんだぁ」号は、中もそれなりに綺麗で、設備もそれなりで退屈しない
(乗ってるのは、まる1日だし。帰りは実質丸2日)

麻雀ルームがあったけど、4人おらんと出来へんし、下手に入ってフリー麻雀になって
旅費全部吸い上げられたらシャレになんないし(そんな事は無いと思うが)

卓球台があって、これもいいなと思ったけど、ぴーちさんがあまり乗り気じゃないので見送り

トレーニングルームには、サイクリングマシーンやウォーキングマシーンがあったけど、
夏休みだけあって子供たちの天下になっていた


海の似合う男(爆)

昼食はカップラーメン。
旅先のカップラーメンって、家で食べるそれとは違い、おいしんですよね

長旅では欠かせないお洗濯
二人とも、一人暮らし経験者なので、洗濯なんてお茶の子さいさい。
下着もジーパンも全部一緒に入れてザブザブ。男の洗濯なんてそんなもの

僕がジーパンを裏返して入れてると、ぴーちさんが「そんな事するの?」って、
普通するでしょ・・・


長距離フェリーにはたいていあります。衣服は荷物かさばるので有効活用しましょう

午後からはちょっと暇なので読書
こんなこともあろうかと、本を買っておいた
『禁煙セラピー』(アレン・カー/著 阪本章子/訳 KKロングセラーズ/刊)
会社の同僚の推薦の本
それで禁煙出来るかどうかは本人の問題として、読み物としてはなかなか面白い(タバコを吸った事ない人には分からないと思うが)
喫煙者は一度ご購読あれ。
(ちなみに、北海道旅行中も1回も吸ってないよ)

読書終わって、お昼寝zzz
たまには世間のストレスから離れ、こうやってのんびり過ごすのもいいもんだ
普段の生活からは考えられません

夏休みの映画特集3本立てが始った。
1等の部屋だと、部屋にテレビがあって寝ながら見られるんですよ。
庶民から一気に上流階級の貴族になった気分(ちょっと大げさ)
1本目は何か忘れたけど、2本目が『ハリーポッターと秘密の部屋』だった
ビデオで見たけど、もう1回見た。ぴーちさんは見てなかったらしいので、
話の展開をしゃべりたいのをぐっとこらえて見てた

3本目は『ショコラ』だった。
ちょっと見たかったけど、夕食の時間との兼ね合いでパス

1食くらいはフェリーの食堂で食べようと、夕食は豪華にレストランで
サラダがちょっとやばかった(>_<)


唐揚げ定食です

明日は4時到着。3時には起きないといかんので、今日は早めの就寝
9時には就寝した

本日の走行:0km

8/13 曇り時々晴れ、所により一時雨

朝3時、目覚ましと館内放送で目が覚める
前日9時に寝ているので、そんなに苦になる時間ではない
(スキーや釣りを考えれば、別に無理な時間ではない)

バイクは一番最後の下船。何だかんだでもう4時半

遂に、7年振りに北海道上陸!

今回はトラブル続きで、北海道の地を踏めるかどうか怪しかったので、その感動を一人かみしめる

ぴーちさんはパツキングし直し


フックが無くて大変

記念撮影。まだ空は暗い


今回はパッキング完璧なので余裕で記念撮影

朝5時近くなり、小樽を出発
R5はガラガラ。そんなに飛ばすでも無く、札幌市内を目指す
所々、見覚えはある。ちょっと懐かしい

朝はまだちょっと寒いので、3シーズンジャケット下にはフリースを着込む
7年前の寒い経験を生かし、今回は防寒対策ばっちしです

高速の下になった所のコンビニで休憩&朝食


ローソン駐車場にて。そいや北海道のコンビニって増えたのね

ここでぴーちさん、ヘルメットを落として「ガシャン」

そういや7年前、バイト仲間をツーリングに引っ張っていった大先輩のぴー○さんと言う人が
「地球には重力があるだろ。ヘルメットをミラーに引っ掛けると絶対落ちるで、地面に置いた方がいいぞ」
と言っていて、「へぇ〜」と関心していたのですが・・・

自分で言った事守ってなかったの?

幸いにもメットはそんなに傷ついてなかった

気を取り直し、渋滞始まる前の札幌市街をパスし、R275で夕張を目指す
途中の道の駅「マオイの丘公園」で休憩

ぴーちさんが「ここはR41の飛山みたいなもんだ」と説明
そりゃ、よらなきゃかんですわ

まだ朝早いので、そんなに人はいないが、休憩しているライダーと挨拶を交わす


路面はウェットですが、まだぎりぎり持ちこたえてます

そろそろ出発しようかとすると、1台の車が入って来た
ぴ&う「ジェミニっすよ。しかもイルムシャー」
多分、そんなことを思ったのはこの道の駅で2人だけだろう
ブローオフをならして、すぐ去っていった
北海道で貴重なものを見た(違)

今回は北海道実質2日。時間はあまりないので、そそくさと出発する

夕張に入って、R452を北上する
旧炭坑跡の鉄道らしい。ぴーちさんは興味津々
僕はあんまり興味ないので、降り始めた雨対策で防水&カッパ着用


詳しい事は分かりませんが、有志によって残されているらしい

ここから、R452を自由行動
「集合は三段腹」って言い残してぴーちさんは言ってしまった。
こんな、携帯圏外の所で集合曖昧で自由行動にしたらやばいんちゃう?

まあ、いいでしょ

途中、写真を撮るが、イマイチの天気が残念


山の真ん中。何にもないのがすばらしい

しばらく進み、集合場所が「三段滝PA」である事が断定できた
で、程なく到着


雨も上がったので、雨具を外す


ぴーちさんは洗車に余念がない。オフ車は汚れても平気

折角だから、滝を見に行く

7年前に僕が先頭を走っていて「オシンコシンの滝」をスルーした事を未だに根に持たれているのだが
今回のKSR事件でチャラでしょ?


昨日までの台風10号の影響もあるのか?すごい水量です

夕張国道を後にし、富良野へ到着。

駅前の喫茶店「タケダ」に到着
「北の国から」で有名な所らしい


る〜る〜るるるるる〜

富良野は明日見る事にし、今日は旭川、美瑛をメインにする事にした

富良野のホクレンで、この旅唯一のフラッグをGET。青色だった

R237を北上すると、美瑛のあたりて前を走るぴーちさんが急ブレーキ

ぴ「旭川で食おうと思ってたラーメン屋の支店がある」
ぴ「旭川まで行くと多分距離が長すぎるから、旭川はやめにしよか?それとも別行動にする?」

今回のツーリングは(って、いつもそうだが)下調べも計画もしてなかった。
しかも諸々のトラブルで滞在は2日。
この短い時間を有効に使うには北海道マスターに着いていくのが賢いと判断

旭川はやめにして、美瑛で昼食。旭川ラーメンを食べる

味は、なかなかおいしかった。ネギまぶし飯もいける
(写真はピンぼけなので割愛。残念)


有名な所らしい@山頭火

おなかも一杯になって、美瑛観光へ
パッチワークの丘に到着
ここで自由行動。
ぴ「おめーはオフ車だからダート行くだろ。じゃあな〜」
と、半ば強制イベントで一人ダートへ

道道580が7km程と丁度良い距離で、旅先で初ダート
最初のうちは全然スピード出さなかったので「こんなん余裕じゃん」って鼻歌歌ってたけど
慣れてきたところでスピード出すとアンダー出まくりでハンドル切っても曲がりません

そんなことよりも、山の中でひとりぼっち。熊でも出たらどうしよう、って方が怖かった


初ダートで記念撮影


遠くに町が見える


北海道ならではの、地平線です

何とかダートをクリアし、集合場所へ戻る。

ラベンダーソフトを食べるが・・・あんまりおいしくない
美味しくないソフトクリームってのも、なかなかめずらしい

ぴーちさんが「ここのじゃがいもはどえらいうまい。ここのを食ったらスーパーの芋はくえん」と絶賛する。
お土産にと勧められるが、最小単位が10kg。そんなん自分と父母では絶対食いきれんと思ったけど、
やっぱいっぺんくってみたいと思って一応家に電話するが・・・

母「ジャガイモ10kgも買って、どうやって食べるのよ!ガシャン」

怒られた。
お土産は別のにしよう

お次は「拓真館」
写真の展示がしてあった。

やっぱり、素人とは違いますわ(中は撮影禁止だったと思う)

でも、こう思った
「1枚の傑作は100枚の駄作から生まれる」

今回のツーリングでは、写真を撮りまくろうと決意した

結局撮ったのは、24枚撮りが3本と27枚撮りが1本。足し算すると・・・99枚
1枚足らなくて、傑作は生まれなかった<言い訳


すごい人でした

ここからは景色を求めてまた自由行動


美瑛の丘はどこもすばらしい景色です


美瑛町役場もオシャレです

集合場所の美瑛駅前に到着

駅前で銭湯を発見したので、ひとっ風呂浴びた。

町中のAコープで買いだし

ぴ「折角北海道に来たのだから、ジンギスカンにしよう」
う「ラムの肉はあんまり好きじゃないでなぁ。それにお得用パックは食べきれないでしょ」
ぴ「そういえば、去年もジンギスカンやって懲りたなぁ」

ジンギスカンは却下となり、普通の焼き肉にした

今回はパニアケースが着いているので、買い出しの荷物収納は楽ちん、楽ちん
苦労しているぴーちさんが
ぴ「何だい、おめーは『僕は独身でお金があるから収納楽ですよ』ってか!」
注:いつもこんな感じで辛口トーク冗談を言っています
ぴ「今度嫁に『みんなパニアケース持ってるよ』って言ってみよう」

殆ど小学生の様である(^_^;)

気を取り直して、本日のキャンプ地「国設白金」を目指す。
山に入って行くと、凄い黒雲が多くなって行くのは少々気がかりだったが・・・

キャンプ場に着く。
受付をすると「500円です」と言われる
う「じゃぁ、2人で1000円ですね」と札を出すと
「いいえ、一人250円で、2人で500円です」
さすが北海道。相場が違う

キャンプ場はリアカーで荷物が運べる様になっていた
7年前、「うっしー@焼き芋オヤジ」があまりに様になっていたのの再来を思ってか、ぴーちさん大笑い

早速パッキングをほどくが、ここで事件発生

ぴーちさんが「ナイフ貸して」と言うので、10得ナイフを貸したが、その後
「いてててて」と、流血事件
何でも、ナイフの刃と背を逆に持ってしまった様だ
そもそも何でナイフが要るの?と聞くと、タイラップで荷物を縛ってあったとの事
血が止まらない・・・

オキシドールがあったので、何とか血は止まった

う「今日は炊事できませんね」

は!
って事は俺が飯当番じゃんか!(作戦?)

まぁ、しゃあない

今日のメニューはサトウのご飯、焼き肉、焼きそば
肉を買ったので、予算より高付いた。
まぁ、貧乏学生とは違うので、少々は良しとする(7年前はお金が無くて、食べたいものも我慢してた)


暗闇の男@撮影ぴ


使い捨てのフライパンがあった@100円

今日は走ったよ。旭川切って正解だったね

本日の走行:341km

 

8/14 晴れ、所により一時雨

何時だったろうか、夜中にトイレに目が覚める
ふと外を見ると、えらい黄色い犬がおるやんか
って、キツネだがねん。初めて見た
ひょっとしたら化かされていたかもしれんけど

北海道に来たんだと実感しながら、また夢の中へzzz

キャンプ場の朝は早い。午前6時頃起床
顔を洗って落ち着くと、6時半。

6時半と言えば
♪「あ〜たらしい〜あ〜さが来た〜」
夏休みと言えばラジオ体操。ちゃんと第2までやりました

体を動かしておなかもすいてきたので、食事の準備
食器を起こして、ぴーちさんを起こす。
どうやらまだおねむの様だ

今日の朝食は昨日の残り、ソース焼きそばである。
味はまぁまぁかな。でも外で食べるのはうまいからいいや


O型の料理は大雑把です@撮影ぴ

そとは赤とんぼが飛び交う。もう北海道は秋でした


メスを巡って戦いか?@撮影ぴ

だらだらとしてお片づけ
リアカーで荷物を運ぶ


何か背中に哀愁が漂ってません?

望岳台に寄って景色を堪能


天気はイマイチです

「北の国から」で宮沢りえが入ったので有名な?混浴露天風呂に入る
上がってくる観光客が何かイマイチ冴えない顔で出てくるのがちょっと気になるが・・・
♪「こ〜んよく、こ〜んよく」と意気揚々と階段を下りていくオヤジ2人

予想通り、おねーちゃんは居ませんでした。
混浴ひでさんんを差し置いて、イイ思いをしてはいけないと言う事であろうか

それはどうでもいいのだが、湯が熱い。
結局、殆ど入られへんかった
我々も冴えない顔で上がって行った


実は良く見るとこの中に美女が?

気を取り直して出発。
今日のメインは富良野
でも、あんまり時間もないのでのんびりしてられません


電車待ち

まずは「ふくだメロン」
夕張の様に、中がだいだいいろのメロン
試食を頂くが、「まいう〜」
あまりメロンは好きじゃないけど、これはうまかった
え、ぴーちさん要らないの?(メロン嫌いらしい)
じゃあもう一切れ「まいう〜」

まんまと乗せられてお土産発送
(家で食べたものの方が、丁度食べ頃になっていて美味しかった)


メロンにかぶりつく@撮影ぴ

お次は、ぴーちさんは子供に頼まれた「アンパンマンショップ」
僕はそこへ行ってもまったりなので、隣のジャム園

7年前も来たような記憶があるけど、名前の頭に「ジャムおじさんの〜」が付いていた
ジャムの乗ったアイスを食べる。「まいう〜」
食ってばっかじゃん!
でも、それが目的だからいいのだ


こけももジャムのアイス

そんなこんなで、もう昼近い
今日の昼は、ぴーちさんお勧めの、毎年寄っていると言うラーメン屋に行く

富良野からは結構遠い
R237をぶっとばし、懐かしの金山湖を通り過ぎ(7年前に2泊した)
日高からR274で夕張を目指す
樹海ロードの途中にそのラーメン屋はあった

午後2時頃、到着。
ライダーには有名な店らしい
先日の台風10号の被害をかなり受けたらしく、昨日まで4日間停電だったとの事


って言うか、毎日ラーメン食ってんじゃん

ラーメンを食べ、短い北海道ツーリングもいよいよクライマックス

札幌まで一気にぶっとばす
5時頃、着いた。
駅前のサッポロビール園で飲みたいのをぐっとこらえ休憩&おみやげ購入

昔、岐阜で2人と一緒にバイトしてて、7年前の北海道ツーで同行した友人が一人
就職して北海道にいるのだが、やっとこさ連絡が取れた

「今から来い」

先日ZX−6Rを買ったらしく、みせびらかしたいらしい
本日予定の小樽のキャンプ地まで来るとの事


北海道限定のクラシックビールってのがおいしかったよ

もう日も傾き掛けて居るので、急いで札幌市街を通過
小樽に到着した頃・・・

雨が降ってきた(ToT)

キャンプ予定地の「朝里川温泉キャンプ場」に到着するが、既にキャンプ場は満員
みんな考える事は一緒らしい

学生の頃なら道端にでもゲリラキャンプするのだが、さすがにそれも心苦しいし、
何より結構疲れてる

迷う事なく、ビジネスホテル探しをする事になったのだが・・・(年取ったねぇ)
小樽市内のビジネスホテルは全て満室


やっぱ、ネットよりタウンページ&電話の方が便利だわ@撮影ぴ

どうしようと迷って、選手交代。北海道マスターに託した
隣町の余市のホテルに掛けたら・・・空室あり
値段も安かったので、即決

今晩キャンプ場に来るはずだった6Rの友人は、今日は雨なのでとりやめ。
明日の朝見送りに来る事となった(札幌は雨じゃなかったみたいだけどね)

ここから余市までは20km
もうすっかり夜になってはいたが、宿が確保できているので、そんなに心配ではない

8時頃、余市に到着


ホテル「ンアート」。「サ」はどこ行った・・・

割と綺麗でした。
さて、夜の余市へ繰り出すかと思ったら、回りの店はみんなしまってました

しょうがないので、晩飯はコンビニ弁当


弁当はおまけ、クラシックビールがうまかった

今日は疲れてたので、宴は盛り上がる前に力つき、お休みなさい

本日の走行:322km

8/15 晴れ

朝6時起床
10時出航のフェリーだと、恐らく2時間ちょっと前に乗船開始。逆算すると7時半には着いていたい。
とすると、6時半出発

はえーなー。と二人で文句を言い合う

そうは言っても二人とももう大人なので、ちゃんと起きて出発

朝の海岸線はなかなか気持ちいい。
予定通り30分で小樽のフェリー乗り場に到着


小樽のフェリー乗り場って「ああこれで旅行も終わりだ」って感じで、何か寂しい@撮影ぴ

到着すると既にライダーは一杯いました


顔をゆがめるぴーちさん。実はおなかの調子が良くなかったらしい

ここで今日見送りに来るはずだった北海道の友人が、乗船時間になっても来ない
さては、と思い、TELしてみると
trrrr「むにゃむにゃ、今何時っすか?」
やはり
次は君の結婚式で会いましょう(しばらく会えないでね)

そして、乗船の合図がなされる。
それぞれの思い出を胸に、ライダー達はフェリーに乗り込んだ事であろう。


フェリーから見る小樽港。さようなら北海道(ToT)/~~

今回のフェリーはらいらっく号(ライラックポイントは悲運の名馬ライスシャワーの母)
一番古いフェリーらしく、フェリーは至る所、昭和の香りが漂う。
最新のフェリーと比べると、装備はちょっと貧弱
(来年春で引退と言う噂)

帰りは予約通り、2等寝台

ぴーちさんは「上のベッドがいい」とだだをこねるので、必然的に僕が下の段となった。
(僕はエアコンから遠い下の方がいいんだけど)


あっと言う間に我が家の様に散らかるベッド

フェリーの中は当然と言うか、関西弁が飛び交っていた
「星野監督」もようけおった(背番号77の縦縞のTシャツを着ていた)
多分ここでうちらが中日ファンだと言う事がばれてしまったらぼこぼこにされてしまうかもしれないので
六甲おろしを口ずさんでみた

外はと言うと、北海道から帰ってしまうのが勿体ないくらいのいい天気であった


多分奥尻島


快適なデッキ

ほんと〜にやる事が無く、日暮れとなった(をぃ)


雲がかかってちょっと残念なサンセット

いや〜、まったりな1日だったと、ビールを飲み始めた頃、館内放送が入った
「8時からじゃんけん大会があります」
夏休みの子供たちへのイベントはめじろおしである
早速会場へ


最後のらいらっく乗船記念になるかもね

フェリーのおっちゃんが、大声でじゃんけんをする

じゃん、けん、ぽいや〜」

って、「や〜」ってどこの言葉・・・
ぴーちさんはかなり笑ってました


昭和の香り漂う「らいらっくラウンジ」にて

一応、新日本海フェリーの袋が当たった

そんなこんなで、いつの間にか就寝。
多分今日は2日分くらい寝たんじゃないかなぁ

本日の走行:21km

8/16 晴れ後時々雨

朝、何時だったか、目が覚める

もう寝過ぎってくらい寝てる
でもぴーちさんはまだ寝てる(寝る子は育つ。大人も育つ)

外に出ると、今日もいい天気だ


飛行機雲が綺麗だ

昨日に引き続いて、今日もまったりだらだらと船上で過ごす

途中、石川、福井など岸に近づいた所で携帯の電波が入る様になるので
「馬なりサブ掲示板」にカキコしたり、ひでさんからのメールに返信したり
どうやら本州はずっと雨だった様ですね

そんなこんなで、夕方、京都に近づくとついに

「雨が降ってきたがや」


舞鶴港は雨でした

午後5時半、無事フェリー到着
とりあえず、雨は持ちこたえているようだ
長い船旅も終わり、あとは家路を急ぐのみ
でも、「家に帰るまでがツーリング」です(お約束)
気を引き締めて帰りましょー

丁度、日帰り行楽客の渋滞と重なって、R27は大渋滞
我慢と忍耐とすり抜けで、なんとか小浜から鯖街道へ入ると、道は空いてきた

今津から琵琶湖をぐるっと北へ回り、奥琵琶湖ドライブウェイはやっぱ寄らないとだめですよね


すっかり暗くなってしまいました

おなかもすいて来たので、晩飯の打ち合わせ
僕が「王将みたいな所がいい」と言ったら、全会一致で王将に可決。
通り沿いは岐阜まで行かないとないので、長浜に寄って夕食とした

ビールが飲みたいのをぐっとこらえ、餃子とチャーハン。


餃子は基本ですね

長浜を後にする
速道路の渋滞情報を見ると、やはり渋滞している。
まぁ岐阜まで来てしまえば庭みたいなもんだで、下道でもOKでしょう

岐阜県に入ると、ぽつぽつとし始め、関ヶ原でR21に入った所で遂に降ってきた


路肩でカッパ装着

R21も行楽客か結構渋滞していたので、大垣の手前で迂回し、長良川堤防に入った
やっぱ堤防は快適だわ(眠くなるけど)
平田の道の駅で休憩した頃にはもう夜の10時
まあ明日は休みなのでぼちぼち行きましょー

三川公園から愛知県に入り、さすがに夜は空いているR1を走る

熱田神宮を過ぎ、東海通の所でぴーちさんとはさようなら〜
僕はそのまま最短距離でR1を西進した

げげ、しまった。この道はうちの会社の前を通るがや!
一気にツーリング気分が覚めてしまった
ここからはいつもの通勤帰宅路

日付変更線の頃、無事家に到着


パソコンの前で一人「乾杯」

色々ありましたが、体は無事帰って来れたのが何よりのお土産でした

本日の走行:210km

 

全走行距離:1178km