手作り味噌  
 

去年の春に仕込んだお味噌が
ようやく完成しました。
初めて作ったお味噌です。
出来上がって口にしたときの感動は
忘れません。
「うわぁ〜!味噌だ!」って。(笑)
香りも味も売っているお味噌に負けない
くらいいい感じの出来上がりです。
作り手によって微妙に味が違うのが
手作り味噌の楽しさかもしれません。
みそ玉を容器めがけて投げ入れる作業は
とっても楽しいですよ!(笑)
簡単に仕込みができますので是非作ってみませんか?
 

 
 
 
 
材料(出来上がり約4kg)
      
大豆

1kg

米こうじ

1kg

塩(天塩)

350g+50g



使った道具

  ・圧力鍋
  ・大きな鍋(またはボール)
  ・キッチンエイド
  ・フードプロセッサ
  ・保存用容器(カメなど)
  ・クッキングペーパー)
  ・重石(塩で代用)

***作り方***
※作る日の前の晩から大豆をたっぷりの水に浸しておく。
  (浸す前に大豆は洗っておく。)
  浮いている豆は取り除いておく。

  味噌作りに使用する容器や道具に熱湯をかけて殺菌消毒を
  施しておく。
  味噌作りに雑菌は大敵!

1.大豆を煮る。
  圧力鍋の場合、豆を入れられる量が決まっているので何度かに
  分けて煮る。
  鍋に大豆と大豆が隠れるくらいの水を入れ、おもりが回ったら20分加熱し、
  火を止めてから10分ほど放置しておく。(うちは理研の6リットルの圧力鍋です)
  豆を指で潰してみて楽に潰せるくらいが固さの目安。
  豆を煮たときの煮汁は捨てないで取っておく。(2カップくらいは必要)

2.塩切り麹を作る。  画像を見る
  大豆を茹でている間に麹と塩を混ぜておく。
  麹の塊は手でよくほぐし、塩をまんべんなく混ぜ込む。
  このときに使う塩は350g。残り50gは後で使うので取っておく。

3.大豆を潰す。  画像を見る
  茹で上がった大豆を熱いうちに潰す。
  大豆の粒々が残っていた方がいい人はポテトマッシャーや瓶を
  使って潰してもよいが、我が家では粒々はあまり好きではないので
  今回はフードプロセッサで潰した。
  他の方法では厚手のビニールに入れて踏んで潰したり
  すり鉢に入れて潰したりしてもよいらしい。

4.麹と大豆を混ぜる。
  潰した豆が人肌くらいに冷めたらさきほど作った塩切り麹と合わせる。
  耳たぶより心持ちかためかな?と思うくらいの固さにする。
  調節は大豆を茹でたときに出た煮汁で。
  大豆と麹をしっかりと混ぜたいので私はキッチンエイドで混ぜた。
  (使ったのはビーター)
  もちろん手で混ぜ込んでも大丈夫!

5.みそ玉を作る。画像を見る
  麹と大豆をよく混ぜた物を握り拳くらいの大きさに丸めておく。
  なるべく空気が入らないように。

6.容器に詰める。画像を見る
  新聞紙を敷いた上に仕込み用の容器を置き、みそ玉を
  容器めがけて投げ入れる。
  2〜3個入れたら容器の中を平らにならし、再び投げ入れる作業を
  繰り返す。
  こうすることで余分な空気が入らない。

7.仕込み完了。画像を見る
  全てのみそ玉を詰め終わったら表面にでこぼこがないように手でならす。
  残りの塩50gを表面にまんべんなく振り、クッキングペーパーで表面を
  しっかり覆う。
  容器のまわりについているみそはきれいにふき取る。(カビの原因になる)
  1kgくらいの重石をのせ、ホコリがはいらないようにクラフト紙やビニール
  で覆う。
  直射日光が当たらず風通しのよい所で保管する。

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※1 圧力鍋がない場合、普通の鍋でも構いませんがかなり時間が
    かかりますので覚悟(笑)してください。

※2 圧力鍋で豆を煮た場合、煮汁が少ないことがあるようです。
    そのときには一度沸かしたお湯を冷ました物で代用できます。

※3 重石は大豆と同じくらいの重さのものを乗せます。
    私はジップロックに入れた1kgの塩を使いました。
    1〜2ヶ月して「たまり」が出てきたら重石は外します。

※4 仕込みをしてから2ヶ月後くらいに味噌の上下を入れ替えるように
    しっかり混ぜて「天地返し」をします。
    こうすることでより菌の働きが活発になります。

※5 味噌作りの最大の敵は「カビ」です。
    月に1度は味噌の状態をチェックし、表面にカビが発生したら
    必ず取り除きます。白いものは酵母菌の一種なのであまり心配は
    いらないようですが、黒いカビは見つけたらすぐ取って下さい。

※6 今回は3月に仕込んで12月頃から食べ始めました。
    寒い時期に仕込んだ方が失敗が少ないようです。