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イスラム教・流派/分派 |
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預言者ムハンマドの死後、継承問題をめぐり、イスラム教は二つの潮流に分かれました。
「スンナ派」と「シーア派」です。 「スンナ」とは「慣行、範例」という意味で、『預言者ムハンマドのスンナに従う人々』がスンナ派です。ムスリム全体の約90%がこれで、内部の四学派「ハナフィー派、マーリク派、シャーフィイー派、ハンバル派」が公的に承認され、共同体的スンナ派を形成しています。 シーア派内部にもいくつかの分派がありますが、ムハンマドの従兄弟で女婿のアリー、およびムハンマドの四女ファーティマによって受け継がれた、ムハンマドの子孫の系統を崇拝する点では共通です。 「シーア派」とは、「シーア・アリー」つまり『アリーを支持する党派』の略称です。 ほかに、「スーフィー」と呼ばれるイスラム神秘主義を標榜する集団があります。 有名なものに、トルコのコンヤ、メヴラーナ教団があります。くるくると回る踊りで知られていますが、回りながらトランス状態になり、神の世界と結合するというもの。当時は3日3晩踊り続けられたといいます。 |
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