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通貨・銀行・郵便局・チップ

通貨
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 2002年1月1日から、EUの統一通貨であるユーロに切り替わりました。ユーロは、ドイツ・ベルギ−・ルクセンブルグ・スペイン・フランス・アイルランド・イタリア・オランダ・オ−ストリア・ポルトガル・フィンランド・ギリシャの12カ国が参加しています。(ブルガリア、キプロス、チェコ共和国、エストニア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、マルタ、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、トルコの13カ国がEUへの新規加盟を申請中:2002年1月現在)

 今までのDMはドイツ国内だと2002年2月28日まではドイツマルクで買い物ができますが釣銭はユーロ通貨となります。ユーロ通貨に切り替わっていない自動販売機で、マルク・ペニヒとも使用できます。2002年3月31日以降は州中央銀行(Landes Zentralbank)でユーロに取り替えることができます。

ドイツではユーロを「オイロ」と発音します。補助通貨はセント

 硬貨の種類= 1、2、5、10、20、50CENT
          1、2EURO
 紙幣の種類=5、10、20、50、100、200、500EURO

 ・ドイツマルクからユーロへの換算
  ドイツマルク額を固定レートの1,95583で割り、小数点以下2桁未満を四捨五入したものがユーロ額となります。

 ・ユーロからドイツマルクへの換算
  ユーロ額に1.95583をかけて、小数点以下2桁未満を四捨五入したものがドイツマルク額となります。

旧通貨(2001年12月31日まで)

 通貨単位はドイツマルク。DMもしくは、DEMと表記します。
ドイツマルクの補助通貨としてペニヒ(PF)があります。1DM=100PF。

 硬貨の種類=1、2、5、10、50PF
        1、2、5DM
 紙幣の種類:5,10,20,50,100,200,500,1000DM

両替場所

 ドイツでは、トラベラーズチェック(T/C)をそのまま使えません。現金や、T/Cは両替する必要があります。
主な両替場所は、駅や観光地にある両替所Geldwechselや銀行・郵便局です。
オススメの両替場所は、Sparkasse(赤いSのマークが目印)。手数料がほかより少なめだと思います。ちなみに、マルク立てのT/Cなら手数料はありません。

銀行・郵便局
ドイツの銀行は日本のとは異なっており、カウンターがありません。円柱形のブースの中に行員さんがいて、ブースの前は柵で囲ってあり一人ずつしか入れません。『eingang』から入って、『ausgang』から出ます。
たいていの銀行で、日本円からユーロに両替することができます。

郵便局は、日本のとは大きく異なるので旅行した際には是非立ち寄ってみると面白いかもしれません。
こちらも、カウンターがなくアメリカの郵便局のようなつくりになってます。ドイツ特有だなと思うのは、郵便局なのに文房具やラッピング用品を売っていること。それがとってもカラフルなのです。KIOSKに入ってきちゃったのかな?って思うかもしれません。郵便局オリジナルの文房具とかもあります。

チップ
ドイツは、他のヨーロッパの国々に比べてさほどチップを気にする必要はありません。
レストランでは、たいていサービス料が含まれているのでチップを出さなくてよい場合が多いです。
ホテルでも、何か特別なことをしてもらった時に1マルク程度を渡すだけでよいです。ピローチップの必要はありません。
タクシーでは、切のいい額に切り上げて、おつりをチップとしてとってもらうという方法が一般的です。
ちょっと面倒なのが、トイレです。ドイツのトイレにはたいてい一人トイレをきれいにキープするための人がいます。トイレを出るときに、その人の近くにおいてあるお皿にチップを入れます。たいてい50ペニヒ程度なのですが、ダミーで1マルクや、2マルクがおいてあります。つられて、その額を払わないようにしてください。(払ってもいいんだけど・・・)
ただし、最近はトイレにチップの額が張り紙されています。いちいち、財布から取り出すということは物騒なので、あらかじめポケットに細かいお金を用意しておくのがよいでしょう。小銭を切らさないようにしないと、トイレで高い額を払う羽目になってしまうので気をつけて。

2000年に万博のあったHanoverの駅のトイレはとてもきれいで、ぱっと見では気づかないほどです。男性が1マルク、女性が2マルクと入り口に書かれていて、ご丁寧に両替機まで用意してあります。高いので、なかなか利用者がいないようです。