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シュパーゲル







ドイツの春といったら、シュパーゲル!!といっても過言ではないほど。シュパーゲルっていうのは、いわば白アスパラのことなんですけど、日本にある白アスパラとはぜんぜん違います。
味が違うのはもちろんのこと、大きさがぜんぜん違う。とにかく大きいです。調理するときに、日本でいう白アスパラは付け根の部分を切り落とすだけで調理できますが、シュパーゲルはそれだけではだめ。筋も落とさなきゃならない。これだけでも大きさが違うのが実感できると思います。


ドイツ人にとってのシュパーゲルは、日本人にとっての、たけのこや花で言えば桜のようなものなのではないでしょうか。普通の食材よりも、思い入れが違います。「シュパーゲル食べた?」が挨拶代わりとして使われちゃったりするぐらいなので、もしかしたら日本人にとってのたけのこ以上のものかもしれません。そして、驚きなのがシュパーゲル用のハサミがあるって言うこと。

シュパーゲルは、4月ごろ春の訪れとともに店頭に並び、6月24日の聖ヨハネの祝日に姿を消します。
しかも、ドイツ人はドイツ産のシュパーゲルにこだわるんだとか・・・。やはり、日本のマツタケのようにシュパーゲルも国産が重宝されています。輸入もののシュパーゲルがあるんだけどやっぱり国産にこだわる。だから、春にむけてシュパーゲルがこんなに待ち遠しくなるのかもしれないですね。

シュパーゲルの食べ方は、とても簡単。まず、シュパーゲルの皮をむき、筋をとって20分ほどゆでます。そのあと、お好みのソースをかけて、たべます。バターを溶かして食べたりしてもおいしいです。市販のソースもあるけれどやっぱり手作りにこだわるところがドイツだなと思いました。

ぜひ、春にドイツに行ったらシュパーゲルにTRYしてみてください。

シュパーゲルのサイトもあります。(ドイツ語です。)