フレッツADSL「モア」(12M)化

1.その後

 フレッツにして既に7ヶ月。
 もうダイヤルアップには戻れなくなってしまいました。
 リンクスピードはその後のファームアップやモデムの変更で480〜640Kになりました。
 大体のスピードは平均で512K、悪いと480K、良いと572から608Kです。
 たまに640Kになりますが、しばらくするとリンクが切れて、再リンクとなり572Kぐらいに落ち着きます。
 それはそれで特に不自由は無いのですが、やっぱり人並みになりたいと思うのが人情ってもの。
 そこに入ってきたのが12Mの「モア」です。
 12Mは期待しませんが長距離化には期待するところがありました。

10月1日
  申し込み開始日にwebから申し込みました。
10月15日
  形式上のメールは来ましたが、それ以上のものが無いので116に電話。
  どうも受理されていないようです。
  改めてその場で申し込みました。
11月
  申し込み確認が封書で届きました。鶴ヶ島で22番目のようです。
  そのまま申し込むなら何もしないでよいようなので放っておきました。
12月11日
  いくらなんでも何も連絡が無いのはおかしいなあ。っと思っていたらやっと工事日の
 案内が来ました。(もう1日遅かったら電話してたところ)
  工事日は20日の公式開通日初日です。
12月14日
  モデムが届きました。MNUでした。
  現状のDR35から交換してみましたが、リンクスピードはほぼ同じでした。
12月19日
  工事日より1日早く「モア」に切り替わりました。
  毎日のようにスピードテストに通っていたのですが、今まで400K台だった
 スループット(リンクスピードではありません)がこの日、急に600K台になりました。
  あわててステータスを見ると上り/下りで864/800K(これはリンクスピード)。
  12月からフレッツの値段が下がって1.5Mと12Mの差は100円となりましたので、
 100円で200〜300Kアップとなったわけであります。(満足です)
12月26日
  MNUのファームがアップされたので、早速入れてみました。(1.10⇒1.11)
  再起動後のリンクスピードは上り/下りで864/1024K!
  悲願のM台に乗りました。
  工事費3,000円を払っただけのことはありました。
  イーアクの64Kではじまった私のADSLでしたが、これで人並みになりました。
  これ以上の贅沢は言わないことにします。(後は少しでもこの状態が長く続くのを願
 うのみ。)
1月7日
  DR202C用のトーンデータ取得ツールを使って、ビットマップを引き出してみまし
 た。
  これです。1月7日のトーン
  ステータスはこちらです。1月7日のデータ。損失が54dBもあります。
  見た感じはイーアクの良かった時(導入直後)とあまり変わっていない様なのです
 が、スピードは雲泥の差ですね。
  それと、うちの特徴はFEXT(遠端漏洩)の方がNEXT(近端漏洩)より悪いんです。
  これが光収容の影響というやつなんですね。たぶん。
  理屈はこうです。
  通常(光収容以外)はISDNとADSLは同じところから発信されます。
  ところが光収容の場合は光からアナログ・ISDN信号に変換する変換器(これがあ
 るので光収容という)が線路の途中にあります。
  ということは、はるばる収容局からやってくるADSLの信号より、近くから発信される
 ISDNの方が減衰が少ない(=強い)わけです。
  よって、一般には端末同士での干渉を意味するNEXTがISDNの影響を強く受ける
 のに対して、我が家ではNEXTよりもさらにFEXTの方がISDNの影響で崩れてしま
 ったわけです。
  このコラムを全部読まれた方は「だってISDNは近くのガットに無いじゃん」と思われ
 ているはず。
  そういうあなたはさすがです。
  それはそうなんです。が、棟内の配線がギジギジなんです。(機会があったらお見
 せします。)多分この配線での干渉か、あるいは保安器のグランド(いわゆるアース)
 で回り込んでいるのではないかと思っています。

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