祝・デッドマンズ・Q(クエスチョンズ)
MANGAオールマンに掲載決定!!

模写です。私が描きました。
と、いうワケで読みましたよ次号予告!!
そして素晴らしい荒木先生久々のカットを皆様にお見せしたくって買いました。
『MANGA ALLMAN(オールマン)』!!
いやあ、いままでモンスーンの表紙に感涙し、ダヴィンチの記事に感動してまいりましたが、このGOOD NEWSに比べればアレは前座、ヨロコビの質と量が違いますっ!!
ともかく新作!!しかも3週連続!!そしてカットを見て頂ければ分かるとおり(模写なので原作のカッコ良さを100%お伝え出来なくて残念ですが)
スッゲカッコイイイイイ!!!!
あー嬉しい! ああ待っててヨカッタ!! 本当に心から読みたかったんだよおおお
荒木先生の新作!!
さてここで、この次号予告に書いてあるアオリ文句を残らず書き記しましょうか。

荒木飛呂彦3号連続登場!!
死者が奏でる

生者への鎮魂歌!!
超待望の巻頭カラー36P!
衝撃の読み切り『ドルチ』から3年・・・・。奇才・荒木飛呂彦が超待望の新作で再登場!正体不明の『殺し屋』に狙われた、ターゲットの数奇な運命とは!?
[デッドマンズ・Qクエスチョンズ
<前編>]
 

・・・・・・(滝涙。)
あああナンておステキなこの告知!
期待度200%!!休載後2ヶ月の寂しさも空しさも悲しみも吹っ飛ぶわいっ!!

さて、皆さん。
2つだ。2つだけ言わせてくれ。
 
新作はジョジョじゃ
ないのか?
「ダヴィンチで『ジョジョと心中』なあんて言っちゃって、違うモン描いてるじゃん。
やっぱさあ、ジョジョは5部で終わりなんだぜ!」
って思ってるアナタ!あなたに言いたい。
荒木先生はジョジョを描きたがっている!それは確かなのだ。
なぜなら、ジョジョはいままで時代と主人公を変え、敵を変え舞台を変え、それでもずっと荒木先生の描きたい事を全て描いてきました。
私は『ジョジョは全てのドラマを内包しており、荒木先生の最高の表現の手段なのだ』と言いたいです。
荒木先生は今まで意欲的かつ実験的に、ジョジョを使って多種多様な表現をやってこられました。
擬音、妙なポーズ、奇抜なファッション、奇天烈な技の名、そして極めつけは前代未聞の手法『スタンド』の発明!
荒木先生は12年にも渡り、そんな斬新な変化を取り入れながら、我々を魅了するストーリーとキャラクターでジョジョを描き続けてこられました。
だからこそ!荒木先生には『ネタ切れ』とか『情熱が失せた』などの言葉は無いと思っていただきたいのです!
誰よりも『これからのジョジョ』を読みたいのは荒木先生自身なのです。
先生は今、自分でも「こりゃスゴイ!!」と狂気乱舞するような『新しいジョジョ』への思いにとらわれていらっしゃるに違いないんです!!
だがしかし!クリエイターというのは、いやそれより芸術家というものは、何より「生み出す」事にパワーを使うのです!生み出せればあとは才能が自動的に描いてくれるというものではないでしょうか?
今荒木先生は『ジョジョ』『6部』『人間賛歌』なものを、いかに自らナットク出来る形でリリースできるかということに専心なさっているのです!!!!!
それが何より証拠には63巻は『5部完結』という事になっています!!(コミックスにはさまってた紙?ああスマン、ありゃマチガイだった。)
そうやって『保留』にして、なお且つ連載始まって以来の長い休みをとっているというのは他でもない、
「絶対にジョジョを描きたい」と先生自身が思っていらっしゃるからなのではありませんか!!??
そう、こうやってオールマンに描くような「別の名前の短編」や、もしくは「別のシリーズの連載」なら、こんなにインターバルを置く必要なくバンバンとアイデアが出まくってビシバシ描けるハズです!!!!
『ジョジョだから難産!だからこそ連載は絶対ジョジョでしか有り得ない』と私は確信しております!!!!

吉良が追いつめられて『バイツァ・ダスト』を発動したように、先生も自分を追い込んで『最高のもの』を産みだそうとしていらっしゃるのです!
我々は信じて待ちましょう、そして励ましのお便りでますます先生を追いつめてさし上げましょう!!(笑)
 

 
連載場所は
ジャンプじゃないのか?
「なんだ、オールマン?じゃやっぱジャンプに切られたんじゃん、
あの作風だから、青年誌行って正解じゃないのおお?」
と思ってるアナタ!ちょっと考えて見てください。
じゃあさあ、もしジョジョがオールマンとかに載ってたら
アナタはジョジョに出会う事が出来たのか?

ジャンプ30周年記念企画でやった『すごいジャン!!』って覚えてますか?ジャンプのマンガ家が自分の思い入れの有るジャンプマンガについて語る企画。
あの「るろうに剣心」の和月信宏先生も、「シャーマンキング」の武井宏之先生も、「ホイッスル!」の樋口大輔先生も、そして御大鳥山明先生も、荒木先生の前作、『バオー来訪者』を挙げている!!!
そして新しい世代、「遊戯王」の高橋和希先生は他ならぬ『ジョジョの奇妙な冒険』で育っている!!!
荒木先生ががジャンプ誌上で活躍してなかったら、これらのマンガ家はジャンプで描いていただろうか?いや、そもそもマンガ家になっていただろうか!?

最近のリアタイを見ると、すごく熱くて深い議論が為されているんですよね。それにジョジョネットのHPの数々を見るにつけても、物凄く豊かな個性と、素晴らしくきらめく才能が感じられるワケです。
それらはみんな、ジョジョが磨いてくれたんだと思うんです。

私はもう大人になっちゃってから、ジョジョに出会ったクチなんですが、オフ会やチャット、掲示板などでお話する方々には「子供のころから誌上でリアルタイムでジャンプを読んでいた」方がジツに多い!
そういう人たちが作るものの素晴らしさ、語る言葉の確かさでは、やっぱりジャンプでジョジョを知り、ジョジョに育てられたという事が大きいんじゃないかと感じるんです。
 

私たちは下の世代から、そんな大きな世界・・・ジョジョを通じて広がった深く美しい世界に来るチャンスを奪っていいのでしょうか?
オトナになった者だけで、自分達だけで楽しんでいて、こういうマンガ家さんたちの後続隊が出なくても構わないと思うのですか?

「ジャンプってもうダメじゃん。あんな窮屈なところで制約受けてビクビクして描いてるより、
荒木先生にはのびのびした所で好きな事描いていただきたいな」

確かにアンケート至上主義にまみれた現在のジャンプでは、ジョジョは妥当な評価を受けていたとは思えません。
そして今後ますますジャンプは低年齢化していき、ジョジョ世代とは引き離されて行くでしょう。
しかしジャンプもそう捨てたモンでも有りません。ご存知ですか?「ライジング・インパクト」が打ち切り後に「読者の熱烈な要望により」連載が再開される事を!

我々の情熱があれば、ジョジョを支えて行くことが出来るはずだ。
そして次の世代に受け継いで行くことも・・・・

ジョルノの母親は酷い親でした。そして父親で有るDIOも主人公の父親にふさわしい人物とは言い難いでしょう。
しかしジョルノの母は、ジョルノをこの世に生んだだけで偉大なのです。
彼女が生まなかったら5部は有りません。ブチャラティ達の尊い犠牲により受け継がれた『矢』で強大な敵を倒すというジョルノの活躍ももちろん無かったわけです。
そして同じように刑務所の母親から「生」を受けたディアボロはとんでもない悪に育つわけですが・・・・
それさえもこのマンガでは「次の世代、トリッシュ」がまっすぐに育つという事により肯定している訳です。

受け継がせるということは偉大な行為である。
これを実践するということがすなわち、ジャンプで描いて行くということでは無いでしょうか?

これが私の言いたかった2つです。
せっかく荒木先生がこうやってオールマンで描いてくださるというのにこんな事いう私はワガママかも知れません。
しかし私は希望を捨てたくは無いし、たとえ間違って笑われようとも、自分の願いをはっきりと皆さんに伝えたくて、
そして同じように願って欲しいと思うのです。

誰よりも荒木先生のマンガが好きだ
そう、あなたも同じですよね?

最後に・・・もちろん「デッドマンズ・Q」が死ぬほど楽しみです。
ジョジョじゃなくても、ジャンプじゃなくても。
当たり前じゃアリませんか!
次号オールマンは6月2日(一部6月1日)発売!!
応援するぜ!!!!

  アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!