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あれはお客様だったのでしょうか。
一時期、店に様々な話題を提供して下さった方がいました。
深夜になると店にかかってくる電話。その内容は、様々でしたが、
多分同じ方からのお電話だったと思います。
その当時、私はまだOLで、店とは距離を置いていたのですが、
自宅にいても反射的に電話が鳴るとワンコールで出るという、
会社の癖が消えず、深夜かかってくる店の電話にも応答していました。
会話の内容から店に好意を抱いていない方のようでした。
印象的だったのをご紹介します。
@ある日の深夜2時
電話が鳴る。私、ワンコールで取る。
私 「洋食キムラでございます」
謎の人「・・・」
私 「もしもし?キムラでございます」
謎の人「ウチの組の者をそっちに送ったから」
私 「・・・組の方で・・・ございますか?」
謎の人「・・・プチッ ツーッツー・・」
電話切れる。
私、組の方々が来たらどうしようと恐怖にかられる。
両親に言っても反応なし。(ヤバイ位に爆睡中だった)
ウチは交番の斜め前だからと、自分に言い聞かせ、寝ようと試みるが
結局寝れずに朝を迎える。組の方はおみえにならなかった。
Aある日の深夜1時
電話が鳴る。私、ワンコールで取る。
私 「洋食キムラでございます」
謎の人「・・・」
私 「(もしやあの人か?と思いつつ)・・キムラでございます」
謎の人「爆弾をしかけた・・・」
私 「え?・・・爆弾・・」
謎の人「・・・プチッ ツーッツー・・」
電話切れる。
私、恐怖のあまり、両親をたたき起こし、事情を話すが、逆ギレされる。
ウチは交番の斜め前だからと、自分に言い聞かせ、寝ようと試みるが、
時計の音も、時限爆弾か?!!と思うくらい恐怖の嵐が襲い、結局
寝れずに朝を迎える。家は爆発しなかった。
これ以外にも色々とありましたが、思い出したくないので、
この辺に留めておきます。その方の今・・考えたくないです。
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