MSXも最後の機種が発売されてはや8年。これだけ使えば、
コストダウンであまりいい部品を使っていない後期のMSXではがたがくる部分もあります。
そこでうちのFS−A1STで起こった故障と、そのとき取った対策を
簡単に挙げていこうかと思います。
最初に起こったのが、買って5年後くらいでした。
やたらエラーがでるんです。
そのときは、市販のヘッドクリーナー(湿式)を買ってきて使い
無事直りました。
しかし、クリーニングした後クリーナーのライナーを見たら
かなり真っ黒になりました。
部屋は、埃がたまらないようにきれいにしましょう。(^^;
それから、パソコンやりながらのたばこも控えた方がいいかな。
その次に起こったのは、ドライブベルトのいかれでした。
おそらく松下テクニカルサービスさんに部品注文をすれば
ドライブベルトを注文すれば良かったのでしょうが、
また起こったらいやなので、
三才ブックスの「バックアップ活用テクニック総集編」
の記事を参考に秋葉原でドライブを物色。
たまたまジャンク屋さんの「たんせい本店」で
A1STに直につなげるドライブを発見。
直につなげるようにドライブに繋がっていたアダプターを
わざわざ外してドライブケーブルを自作、ついでに2ドライブ化したのでした。
以下、配線をどうぞ。

最初は、キーボードをばらして、ガーゼに接点復活材(スライド抵抗用)を含ませ、
シートの端子や、コネクターの部分を拭いて直していました。
そのうち一部のパターンに亀裂が入ったりしたのでアルミホイルをパターンの形に切って
セロテープで貼ったりしましたが長くは持ちませんでした。
仕方がないので、パナソニックお客様ご相談センターにTELし、事情を説明したら
松下テクニカルサービスの電話番号を教えていただき、電話したところ、
キーボードの中のあのぺらぺらしたフィルムは、「フレキシブルパターン」という名前で、
まだ、なんとか在庫はあるという話。値段は税込みで2100円。
二日後くらいには入るそうだ。
ただ、取りに来てくれることが条件。郵送はしていないらしい。
それは当然か。本来町の電気屋さんが部品注文する場所だからなぁ。
たまたま自宅から1・2時間の場所にあったので、
取りに行き、無事、キーボードは復活したとさ。
※これは、1999年秋の話です。
どう考えてもMSXの部品を未だ作っているはずはないので
早めに注文しないと無くなっているかもしれません。